【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】癌検診について #04
2019年03月30日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

医学論文には、よく怖いことが書かれています。
今回、取り上げているものもそうです。

何が書かれているのか?というと……
・増殖の早い癌の場合、検診は効果がない。
・無痛性腫瘍の場合は検出することはむしろ有害である可能性がある。
という内容が書かれています。

また「増殖は遅いが進行性で潜伏期が長く前癌病変がある場合には少ない頻度でのスクリーニングが望ましい」とも書かれています。
そもそも日本人は検診を受け過ぎなのかもしれません。
それは体制や必要機器の充実の裏返しなのでしょうが、日本人のレントゲンによる被曝は他国と比べるとかなり大きいと言えます【注①】
レントゲンそのものの安全性は確認されていると言われますが、それも回数等の条件があっての話です。
そんなことを考えると、これから先、癌検診は今後どうなっていくのか???
何も変わらないのは……どうなんだろう???と思ったりします。

 helth(S).jpg

 (続く)



【注①】
・これについてはインターネット上に情報が多々ありますから、興味があれば検索してみてください。
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【健康】三原色 #01
2019年02月23日 (土) | 編集 |
以前、三原色について書きました。【注①】

そこでこんなことを書きました。

人間の目が認識するのはRGB(レッド、グリーン、ブルー)光の三原色によります。
それを人間が、絵画や印刷物を見る時には、MYC(マゼンダ、イエロー、シアン)RGB(レッド、グリーン、ブルー)に変換して認識します。


小さい頃に「太陽を直接見ないように!」と言われた方もいるのかもしれません。
それは、アル意味で正しいのだと思います。
人間の目は、種として長い時間を掛けて現在の機能を獲得しています。

その機能は、あくまでも光を直接捉えるというものではなく、反射することで何かの要素(色素)が失われた状態になっている光【注②】を捉えて、脳に送るというものです(脳は、それを受けて判断します)。
これが元々の目の機能でした。

人間の目の使い方が変わってきたのは、映画やテレビが発明された後でしょう。
これらは目に対して直接的な光そのものを送ります。
これは、アル意味で太陽を直接見ているのと同じ(強さは違いますが)であり、目の機能として想定されていない行為です。

 (続く)



【注①】
 ※参考:【etc】三原色 #01
 ※参考:【etc】三原色 #02
【注②】
 【etc】三原色 #02を参照。
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【健康】良い食べ物
2018年08月11日 (土) | 編集 |
他でも書いたネタなのですが……。

気が合う人と、素敵な(別に作りだけの話ではなく、雰囲気や居心地)お店で楽しく美味しいものをいただくのは、すごく楽しいものです。

健康を支える要素は沢山あります。
その中でも口から入れるもの(食べ物や飲物)は、とても大きな要素だと思います。
まあ……RISKをキチンと考えると、大抵の飲食物に大きなRISKがあるとは思えませんが……。

それはそれとして……良いものを食べることは基本だろうと思います。
でも「良い物」とは?と考えると、人によって考え方は違うのかもしれません。

さて、基本的に身体は、体内に入ろうとする異物を排除しようとします。
その意味では、食べ物も同じです。
口から入ってくる食べ物は、身体からすれば間違いなく異物です。
それが体内に取り込まれるには、排除されない状態に分解する必要があります。
言い換えれば、口から入った食べ物を異物と判断して分解することで、栄養等を体内に取り込みます。
そう考えると……「身体に良いもの」……それは、きっと「分解しやすいもの」とか「分解する時に身体の負担が小さいもの」ということなのだろうと思います。

また消化器系をキチンと動かそうとすると、自律神経を副交感神経優位な状態にすることが必要です。
そのためにはリラックスすることが重要です。

となると身体に良い食事は、リラックスできる環境で、身体が分解しやすいものを食べることなのだろうと思います。
それが美味しい!と一層、良いのだろうと……。

 helth(S).jpg
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【健康】人間ドック
2018年06月27日 (水) | 編集 |
今年も人間ドックを受けてきました。
値としては、ほぼ正常値でした。

健診については、色々と思うところがあります。
でも色々な話を聞くと年に一度は定期的に健診を受けておいた方が良いように思います。
それも普通の健診ではなく、腹部CT等で細かくチェックできる人間ドックを定期的に……と。

それでも何か異常があるから病院に行くというだけではなく、異常がないことを確認するために病院に行くことも必要だと思います。
ただ健診の正常値は、変わったりします。
これは私のH28~H30の結果票です。

 kenshin@2016.jpg
  (H28)

 doc@2017.jpg
  (H29)

 doc@2018.jpg
  (H30)

尿酸値の正常範囲が
 H28……3.6~7.0
 H29……7.0以下
 H30……2.1~7.0
と変わっています。

ちなみに去年も書きましたが、私の尿酸値の値は、
 H24……2.8
 H25……2.7
 H26……3.2
 H27……3.2
 H28……3.0
 H29……3.2
 H30……3.3
です。
平成28年度の基準では毎年「異常値」になりますが、平成29年度以降の基準では毎年「正常値」になります。
上限値を越えているわけではないので、あまり影響はないのでしょうが……。

健診そのものは、ある時点の身体の状態を切り取って確認するものです。
また正常値は、あくまでも「平均的に異常とはいえない値」であって、当然、個体差はあります。
それでも健診を受けることの重要性は、値の変化を知ることです。
どの値でも急に変化があれば、身体に何らかの変化があったことが分かります。
そのためには定期的な受診が必要なのだと思います。
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【健康】ビタミン系サプリメント
2017年12月13日 (水) | 編集 |
以前の記事(【健康】サプリメント)で少し触れましたが……。

サプリメントで人気があるのは……私の印象ではビタミン系のものでしょう。
ビタミン系のサプリメントを使っている人は、私の周りにも何人かいます。
後はカルシウムですか……。

さて、NHS(National Health Service)によるとサプリメントによりメリットを受ける可能性があるのは限られた人だけであるとの報告が出ているのですが……。【注①】

その記事の中でサプリメントが勧められるのは、
 ・妊娠中や授乳中の女性(ビタミンDのサプリメント)
 ・妊娠を計画している女性(葉酸)
 ・65歳以上の人(ビタミンD)
 ・あまり日光に当たらない皮膚の色が濃い人(ビタミンD)
 ・生後6ヶ月~5才までの子ども(ビタミンA・C・D)
 ・医学的にそれらが必要な場合→要するに医師に処方された場合
とされています。

まあ……
・Daily Telegraph → ビタミンはお金の無駄
・Daily Mail → マルチビタミンは我々を病気から守るのに役立たない
としていることと比べると、まだ冷静な報道になっています。

前にも書きましたが【注②】、サプリメントは医療用の薬と相互作用を起こすことがありますし、サプリメント同士で効果を抑え合うこともあります。
サプリメントを使うも使わないも個々で選択することですが、使うのであれば安全に、そして効果的に使いたいものです。

 helth(S).jpg



(注意)
※ただし、これらの研究は日本(人)を対象として行われたわけではありません。
※海外の薬を日本で使用する前には試験をしてからということからも分かるように人種による差違、環境の差違は当然ありますから、これが全て正しく適用されるとは言えませんが。。。



【注①】
 ※参考:NHS choices:Vitamin pills have 'limited benefit',say researchers
【注②】
 ※参考:【健康】サプリメント
 ※参考:【健康】グルコサミンとコンドロイチン #01
 ※参考:【健康】グルコサミンとコンドロイチン #02

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【転載】エアコンの設定温度(2017)
2017年07月22日 (土) | 編集 |
※これは私が所属する協会の会報用に書いたものを再構成したものです。

エアコンの設定温度=28度について、湿度を加味して考えなければriskが大きいという話をこれまで数回ですが掲載しました。【注①】

 WBGT(ondo-shitsudo).jpg

その記事を書いた頃は、あくまでも温度だけではなく湿度を加味しなければRISKが大きくなるのではないか?という趣旨でした。
で……私の職場でも「エアコンの設定温度=28度」という基準を作っていたので、何度か話をしていたのですが、なかなか変わりませんでした。
それから色々と調べてみると「28度」の元になっているのは、「室温」を17度以上28度以下と定めた「建築物環境衛生管理基準」と労働安全衛生法の「事務所衛生基準規則」だったと知りましたので、それも話をしてましたが、それでもなかなか……。

ところが今年の5月、導入時に環境省の担当課長だった法務副大臣が「何となく28度という目安でスタートした」と発言し、一騒動ありました。
これに対して環境相は「(室温)28度には根拠がある」と述べましたが、上記の「建築物環境衛生管理基準」と労働安全衛生法の「事務所衛生基準規則」は当時で50年ぐらい前のデータに基づいたもので、都市環境が今とは違います。
もちろん建物の構造も違っていますから、前提が違うのですが……。

それはそれとして……ここに誤解が生じていて、28度はあくまでも「室温」であり、「エアコンの設定温度」ではありません
どこでどう間違ったのか?「28度」という数字だけが一人歩きしてしまったようです。

私の職場でも今回の騒動で室温と湿度を加味して……と方針転換になりました。
ただ室温28度の場合でも湿度が50%を越えると警戒レベルになるので、注意は必要です。

 JTCA@fukurou sensei(S)



【注①】
 ※参考:2011/08/02 【健康】熱中症
 ※参考:2014/07/30 【転載】エアコンの設定温度(WBGT)
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【健康】人間ドック(尿酸値)
2017年04月23日 (日) | 編集 |
今年も人間ドックに行ってきました。
私の場合、毎年、異常値マークが付くのが、尿酸値。

成人男性の正常範囲は、血液1dl中4.0~6.5mg/dlとか3.8~7.5mg/dlと書かれていたりしますが、今年も3.2mg/dlと下限に達していませんでした。

 doc@20170423.jpg

ちなみにここ数年の値は、
 H24……2.8
 H25……2.7
 H26……3.2
 H27……3.2
 H28……3.0
だったので、Drと話をする時に「下限に達していない場合は、何かマイナスになるのか?」を聞いたことがあるのですが、『気にしなくて良いのでは』とのこと。

尿酸の基準値は7mg/dl以下で、下限は参考値とされていますから、その意味ではOKなのですが、そうであれば基準値に下限を書かないでほしいものだと……。
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【健康】カルシウム・パラドックス
2016年09月16日 (金) | 編集 |
一般的なイメージでは、牛乳にはカルシウムが多く含まれるので骨を強くすると思われています。
カルシウムと言えば牛乳であり、そのイメージも強い人が多いと思います。
しかし……実は牛乳を飲む人の方が骨折しやすいという統計が存在します。
そもそもカルシウム摂取量の多い国ほど骨粗鬆症や骨折が多いというデータも……。

そこに骨粗鬆症の研究をしている有名な学者(ケイニス(Kanis JA)イギリス)が、
 ・骨成長が完了すれば、カルシウム摂取量の増加によって骨格が強くなることはなく、骨折を予防することもない。
 ・更年期後の女性にカルシウム摂取を奨めて骨折を減らそうという政策に意味はない。
と述べるに至っては、冒頭のイメージは崩壊していると言っても良いでしょう。
実際に行われた研究では、カルシウムおよび動物性タンパク質の摂取量と骨折の間に強い正の相関関係が認められています。
このことからカルシウムをたくさん摂取しても、動物性タンパク質の摂取量が多いと酸・塩基平衡が酸性側に傾き、骨のカルシウムが溶け出して尿中に排泄されてしまうと考えられています。

また骨が弱く(脆く)なると言えば骨粗鬆症ですが、牛乳を飲んでも骨粗鬆症の予防にならないことはアメリカで行われた大規模疫学調査においても確認されています。
確かにカルシウムは重要な栄養分です。
筋肉を動かすためには、カルシウム・イオンを必要としますから、カルシウム不足になると筋肉の塊である心臓の動きに影響がでます。
しかし何事も「過ぎる」と良くありません。
健康な身体の内部では、色々な成分を一定濃度に保とうと働きますから、カルシウムの摂り過ぎは、それを是正しようとする働きに繋がります。

また身体には「慣れる」という機能があるため、長期間、カルシウム濃度を下げようとする働きが続くと、その動きが普通になってしまい、カルシウム濃度が高くない時であっても同じように働こうとします。
このためカルシウムが欠乏し、骨折が起きてしまう結果に繋がります。

牛乳(乳製品を含みます)の飲み過ぎには、注意しましょう。

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