【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【インフル】インフルエンザ情報 2020 #05(新型コロナウイルスとインフルエンザ)
2020年06月06日 (土) | 編集 |
#02の冒頭を再掲します。

連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。


前回の続きです。

新型コロナウイルスの感染拡大の話をする時、「注意すべきは、インフルエンザと同じ」と話をしています。
インフルエンザとは違う!と怒られたりしますが、インフルエンザで重症化しやすいのは、
 ・慢性呼吸器疾患
 ・慢性心疾患
 ・糖尿病などの代謝性疾患
 ・腎機能障害
 ・ステロイド内服などによる免疫機能不全
等の基礎疾患を持っている人で、これらは新型コロナウイルスにおいても同じです。

決して新型コロナウイルスは危険ではないと言っているわけではないのですが……。
インフルエンザとの違いは、治療薬があるのかどうか?ということで、効果があると思われる薬はいくつか出てきましたが、決定的な治療薬と確認されてはいません。
その意味では、新型コロナウイルスに対しては、現状、対処療法しかないわけで、危険な存在であることは間違いありません。

しかしインフルエンザには、タミフルやリレンザという特効薬があるにも関わらず、日本における関連死者数は毎年1万人ぐらいと言われています(インフルエンザによる死亡者数は214(2001年)~1818(2005年)人)。
今回の新型コロナウイルスによる死亡者数は、それによる肺炎等を含めた所謂「関連死」ですから、今の状況が維持できたと仮定すると(インフルエンザが蔓延した時と同じ条件だとすると)、どれぐらいになるのでしょう?
この辺りは、新型コロナウイルスによる混乱が終息した時点で、キチンと整理すべきだろうと思います。

必要な人に必要な医療が提供される状態を守らないといけないですし、そうするためには一人一人が考えながら行動するしかないように思います。

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #04
2020年03月28日 (土) | 編集 |
#02の冒頭を再掲します。

連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。


前回の続きです。

そうなると残ったのは、手洗い。
#01でチョット触れましたが、意外と効果が大きいのが、これです。
ウイルスは粘膜から侵入します。
マスクやうがいの効果が言われてきたのは、喉が粘膜だからであり、喉を守れば感染リスクを抑えることができると考えられたからでしょう。
では手洗いすることの効果は?と言えば、単純な話で、手に付いたウイルスを除去できるということです。

人間は、意識しない間に手で顔を触れています。
それも一時間に20回以上、手で顔に触れてしまいます。
ウイルスと言うと喉を守るというイメージがありますが、粘膜という意味では目も同じです。
目を擦ったりすることも感染リスクになります。

#03で、「マスクをしていれば、感染拡大リスクを小さくすることができる可能性」があると書いたのは、マスクがあることで口の周りを手で触れることができないからです。
同じような意味で、眼鏡は目を擦るリスクを小さくする効果があります(会話等で飛んできた唾液をブロックする効果も考えられます)。

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #03
2020年03月07日 (土) | 編集 |
前回の冒頭を再掲します。

連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。


前回の続きです。

続いてうがいですが、こちらもあまり効果は期待できません。
私が幼少の頃は、帰宅したらうがいをするように言われていましたが……。

ウイルスの分裂速度は速く、例えばインフルエンザウイルスの場合、1個のウイルスが体内に入ると8時間後に100個、16時間後には1万個、24時間後には100万個に分裂して増殖します。
また喉の粘膜についたインフルエンザウイルスは、わずか数分で体内に侵入してしまいます。
ウイルスが体内に入る場合、1個ということはなく、それらが体内に入ったり、増殖する前に排出しようとすれば、5分に1度程度うがいをしなければならないと言われています。
これが無理な話だと分からない人はいないでしょう。
ですから私が幼少の頃に言われていたような「帰宅したらうがいをする」ということに大きな予防効果は期待できません。
まあ……帰宅する直前に感染したというのであれば、話は別ですが。

なおウイルスは湿気を嫌いますから、喉を潤すという意味では、うがいの効果はあります(うがいでなくても水分をこまめに補給しても同じですが)。

 (続く)

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #02
2020年02月22日 (土) | 編集 |
連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。

さて……前回の続きです。

例えばマスク。
ウイルスの大きさは、数十nm~数百nmぐらいです。
となると一般的なマスクの網の目を簡単に通過してしまいます。
その意味では、マスクにほとんど予防効果はありません。
あるのは、どちらかと言えば、感染を拡大させない効果です。
飛沫感染の場合、マスクをしていれば、唾液を飛ばさないですみます。
少し体調が悪い時、本当は外出しないで自宅で様子を見ていれば問題はないのですが、多くの人が「自分は大丈夫」という根拠の無い自信で外出します。
もしウイルスに感染していた場合、被害を拡大させることになるのですが……。
まあ……人間は社会の中で生きていますから、どうしても外出しなければならない場合もあるでしょう。
そういう場合、マスクをしていれば、感染拡大リスクを小さくすることができる可能性があります。
またマスクをしていれば、顔を直接触れる機会が減るので、ウイルスを体内に取り込んでしまう機会を減らす効果はあります。
ただ、マスクによる直接的な予防効果が発揮されるのは、一般的に販売されているものではなく、2009年の新型インフルエンザ騒動の時に話題になったN95規格のような高規格のもの(つまり高価なもの)になってしまいます。

 (続く)

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。
現時点で分かっている数字です。
 infuru202002.jpg
統計の取り方、その環境が違いますから、これが現実の数字とは思えませんし、上記の検査で、この数字がどう変わるか?と思います。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #01
2020年02月12日 (水) | 編集 |
新型コロナウイルスによる肺炎について書いたので……。

ウイルス性によって引き起こされるインフルエンザの予防でよく言われるのが、
 ・マスク
 ・うがい
 ・手洗い
で、新型コロナウイルス対策でも同じようなことが聞かれます。
これらが正しいのか?と言えば……。
正しいのかどうか?は別にして、効果が大きいのは手洗いです。
インフルエンザ・ウイルスはアルコール消毒に弱い(新型コロナウイルスも同様のようですが)ので、定期的にアルコール消毒するのは、予防としては効果があります。
個人的には、こういうもの(↓)を買っています。

 pic@20200212001.jpg

それを小さなボトルに入れて持ち歩いて、時々、シュッ!とスプレーしています。

 pic@20200212002.jpg

それでも数年に一度は、インフルエンザになってしまいますが……。

 (続く)

 helth(S).jpg

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【インフル】インフルエンザ情報 2019
2019年11月24日 (日) | 編集 |
久しぶりにインフルエンザについて……です(前回は、2月ですから本当に久しぶりです)。

今年は、早い時期からインフルエンザの流行が始まりました。
国立感染症研究所が統計を取っている学校関係のインフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)では、前年を大きく上回るペースになっています。

<患者数>          今週 (累計)
 2019~2020シーズン(第11報):3,564(17,101)
 2018~2019シーズン(第11報): 806( 3,943)
 2017~2018シーズン(第11報):2,518( 6,169)
 2016~2017シーズン(第11報): 115(  836)
 2015~2016シーズン(第11報): 538( 1,753)
 2014~2015シーズン(第11報): 261(  467)

一週間のペースもハイペースですが、累計もかなりのペースです。
インフルエンザそのものは、体力がある人にとっては、ただの風邪のヒドイものに過ぎないのかもしれませんが、体力がない人(老人や乳幼児)にとっては感染することによるリスクが大きい感染症です。
「大した症状ではないから」と外出すると、ウイルスを撒き散らすことになります。
熱が出たら、とりあえず病院で診断を受けて、ウイルスが拡大しないように……と思います。

 helth(S).jpg

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国立感染症研究所では、年間を通してインフルエンザに関する情報を出しています。
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【インフル】インフルエンザ情報 2019
2019年02月03日 (日) | 編集 |
インフルエンザの推定患者数が、過去10シーズンで最大になったとのことです。
この時期、空気が乾燥して、ウイルスの動きが活発になります。
またインフルエンザの症状は、人によって出方が違います。
体力がある人であれば、ちょっと体調が悪いかな?という程度で終わることもありますが、そうでなければ死亡に繋がることもあります。
ちょっと体調が悪いかな?という感じで、普通に活動してしまうとウィルスを拡散してしまうこともあります。
ウィルスに限らず、感染症が怖いのはココです。
極端な話、腰痛で病院に行って、インフルエンザをもらって帰るということもあり得ます。
必要な買い物に出掛けて……会社に行って……etc、どこにも感染リスクはあります。
だからと言って、社会生活をしている以上、全く出掛けないという選択肢はないですから……。
拡大を抑えるのは、なかなか難しいですし、拡散させないように意識するしかないのか?と思ったりします。

 helth(S).jpg

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【インフル】インフルエンザ情報 2019
2019年01月05日 (土) | 編集 |
あまり報道されていませんが、今期もインフルエンザはジワジワと発生しています。
実際、9月頃に発生報告がされていますし、10月末の時点で学級・学年閉鎖になったのは、累計で100件を超えています。
記憶から消えかかっていますが、2009年の新型インフルエンザ騒動以降、あまり大袈裟な報道はされなくなったインフルエンザ。
2009年の騒動は、結果的には確かに騒ぎすぎだったのですが、新型の場合、その影響は想定できません。
これは自然に起因するもの(こと)の場合は、ありがちなことです。
一方で大きな被害が発生すると、マスコミは「○○が原因だった」と報道しますし、「想定外」という言葉が飛び交います。
ただ……そもそも自然に対しては、どこまでを想定するのか?によって、掛かる費用は大きく変わります。
地震、台風……。
自然に起因するものという意味では、インフルエンザも同じです。
違うのは、インフルエンザの場合は、個々が少し注意すれば抑えられる可能性があるということです。
国は、インフルエンザ対策をしています。【注①】
でも個々が少しずつ注意するということをしなければ、拡大します。
若くて健康な場合、罹患しても大事(おおごと)にはならないでしょうが、そうでない場合には……。

 helth(S).jpg



【注①】
ここ1年、国立感染症研究所から発信された情報を追記に記載しました。
約1年の間に、これだけの情報が出されています。

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