【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】緊急事態宣言
2020年05月02日 (土) | 編集 |
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。

ゴールデン・ウィークです。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、政府・自治体共に「不要不急の外出の自粛」を要請しています。
これがキチンと実施されるかどうか?で、その後の状況も変わってきます。
この状況が長引かないように……と思います。

整体をしていると、よく言われることの一つが「他のところと違って『すぐに病院に行け」と言うよなあ』ということです。
肩が凝った → 病院へ
腰が痛い → 病院へ
……。
個人的には、現代医学の力を使って、早期発見・早期治療すれば良いことが多々あると思っています。
それと医学的に問題がないということを確認することは、安心に繋がります。
もちろん現代医学は万能ではなく、色々な検査をしても、現代医学の範囲では異常が見つからず、痛み等があっても原因を特定できないこともあります。
また制度として考えると総医療費が上がる(=社会保障費が大きくなる→税金に跳ね返る)という面はありますし、何も異常がなければ医療従事者に負担を掛けただけという面もあることは確かです。
それでも、そういうことを差し引いても、プラスの面が大きいと思っています。

新型コロナウイルスの感染拡大後の海外の様子を見ていると、当たり前のことなのですが、やはり医療を守ることは重要ということを痛感します。
こういう時でなければ、なかなか実感できない人もいるとは思いますが、普段は時間を持て余している方が良い職種はあります。
医療関係者はもちろん、他には警察官、消防隊員、自衛隊……。
こういう職種の人が忙しい時がどういう時か?
今の医療従事者がそうですが、普段も忙しい状態だと、緊急時は破綻してしまいます(それを善意で何とかしているのが、日本らしいと言うか……)。

話が逸れていますが……。
今回の緊急事態宣言が出された会見では「医療崩壊を招かないために」という話が出ました。
トリアージの話も出ました。
そういう状況にならないように緊急事態宣言を出して、感染拡大を抑え込もうということだったのだろうと思いますが、なかなか効果が出ていません。
行動を制限すること……それを法的に縛るのではなく、分かりやすい言い方をすれば善意によって達成しようというのは、いかにも日本らしい発想です。
ここ何十年かで発生した大災害後の行動等から考えると、この対応でも何とかなる可能性はあります。
と言うか……色々な意味で、これで状況が改善してほしいと思います。

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【社会】新型コロナウイルス感染拡大への対応(パンデミック2009を思い出しました)
2020年04月25日 (土) | 編集 |
新型コロナウイルスの感染拡大で思い出すのが、2009年の新型インフルエンザ……所謂「パンデミック2009」です。

その頃、私が所属している組織で、「どうすべきか?」「どうした方が良いか?」という話が出ていました。
個人的に聞かれた時に「基本は閉鎖」そして「やらなければならないことだけをする」と答えたところ、一言「バカか」と言われました。

今回の新型コロナウイルス対応を見ていても、この時の反応が普通なのだろうと思っています。
分かりやすく言えば、「通常の業務形態から何を引き算するか?」と言うのが普通の反応なのだろうと……。
ただパンデミック2009(結果的にはそれほど強毒性ではなかったのですが)や新型コロナウイルス(潜在的な感染者を含めると毒性がどれぐらいなのか?)は、誰かの生命にダメージを与える可能性があるという前提を持っていなければならないので、その対応は逆の考え方でなければならないはずです。
要するに「ゼロに必要なものを足し算する」という発想が必要なのだと。

「通常の業務形態から何を引き算するか?」と「ゼロに必要なものを足し算する」というのは、結局、同じことになるように思えるのですが、実は全く違った結果になります。
「通常の業務形態から何を引き算するか?」という発想は、アレもコレも残したいという中途半端な対応になりやすく、リスクが膨らむだけになりかねません。
感情的には、これまで続けてきたことをストップするのは怖いですし、細々とでも継続すれば、それなりのプラスも出ると思えます。
ただ、それは囲碁や将棋で言う「部分的な好手」ではあるかもしれませんが、全局的には……。
組織を長い目で見れば、一時、大きなマイナスが発生しても、色々な方向に中途半端にコストを掛けているよりは全体的にはマイナスは小さくて済むはずなのですが……。
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【社会】新型コロナウイルス感染拡大と医療体制の継続に思うこと
2020年04月18日 (土) | 編集 |
色々なところで話をすると、話題はやはり新型コロナウイルス感染の拡大。
ウイルスに感染するのも問題なのですが、それを治療する医療機関が大丈夫なのか?という話がチラホラと……。

入院施設がある医療機関は、基本的に勤務シフトで運営されています。
問題は、医療費を抑えようとした政策により、医療従事者に余裕がある施設が少ないことです。
その中で、1人でも感染者が出てしまうと、一緒に勤務していた人は濃厚接触者になってしまいますので、シフトが大崩れします。
しかも崩れた状態が1週間以上続くのですから……。

こういう時に一番、守らないといけないのは、医療従事者です。
いくら設備が整っていても、それを使う人がいなければどうにもなりませんし、人手不足はミスの原因になります。
そうなると正常に医療が機能していれば助かった生命が失われる可能性も出てきます。
そのリスクはゼロにはなりませんが、どれだけ小さくするか?

医療従事者が、医療の現場で感染するリスクを減らすことが第一なのですが、それ以外のリスクは???
例えば、忘れられがちなのが医療従事者の家族からの感染ではないか?と思います。

家族の誰かが感染する
 ↓
その家族の医療従事者が感染する
 ↓
医療現場に感染が拡がる
 ↓
シフトが崩れる
 ↓
医療機関が正常に機能しなくなる

医療従事者の家族は、医療の専門家でないことが多々ありますから、この可能性はとても大きいように思います。
これが全てではありませんが、医療が崩壊しないように色々なことをイメージして、政策として実行していかなければならないと思います。
どこかで書いたように思いますが、日本の医療従事者の多くは、義務感を背負って限界まで頑張りますから、その事案(今回は新型コロナウイルスの感染拡大)を乗り越えることはできるのかもしれませんが、その後に燃え尽きてしまう……そして医療全体の人員不足に拍車が掛かってしまうという循環になりかねません。
それが先々、大きなマイナスにしかなりません。

色々と守らないといけないもの(こと)はありますが、医療体制が崩壊すると大変です。
そうならないように早め早めに手を打たないと……と思います。
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【社会】新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学校の臨時休校について
2020年03月21日 (土) | 編集 |
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。

整体をしていると、最近、多いのが新型コロナウイルスの話題。
詳しいことはお医者さんに聞いて……と言うのですが、そもそも報道番組に出ている医師の言うことがバラバラなので、どれ(誰)を信じたら良いのか?分からない状況になっています。
そんな状態ですから、いつも言うのが「私は○○と思うけど、情報を抑えて判断して」ということです。

ということで、色々な面で大きな話題になった学校の臨時休校についてです。

政府の要請を受け、全国で今週から新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるべく、各自治体は学校を臨時休校にしました。
空気感染を除けば、感染症の拡大(拡散)を防ぐ対策として最も有効な方法が外出しないということで、次が人と人が会わないようにすることです。
全てにおいて、これを実施することは不可能でしょうが、学校を臨時休校にするというのは、一つの手段だろうと思います。
学校の臨時休校については、色々と批判も出ましたが、大人の動きを全体的に制限することは経済的な損失が大きい(社会全体のダメージが大きい→大人も子供もダメージを負う)ことから、この選択になったのではないか?と思います。
最善かどうかは議論があるとしても、マクロな方向性としては間違っていなかったように思います。

問題になっている新型コロナウイルスによる感染については、(現時点で分かっている範囲では)子供のリスクは大きくありません。
また喘息等の既往症がない若年層も、感染リスクは低いとされています。
これらを裏返して考えると、感染しても症状が出にくいということになります。
つまり若年層(子供を含む)については、症状は無くても感染している可能性はあると考えておいた方が良いのかもしれません。

となると問題になるのは、若年層(子供を含む)と高齢者の接触です。
本来、ここを制限しなければ、感染リスクを抑えることはできないと思いますが、これが難しい……。

今回、政府が臨時休校の要請をしたことについては、賛否あるでしょうが、「できることをして、感染拡大を抑えよう」ということでしょうから、それなりに評価すべきことだと思います。
ただ……学校を休校にしたものの、保育園や幼稚園、学童は継続したのは、今でも理解できませんが……(結果的には感染の大拡大にならなくて良かったと思います)。
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【社会】宗教 #01
2020年02月29日 (土) | 編集 |
あまり書きたくないテーマが、政治と宗教。
ただ……最近、あまりに「?」と思うような人に会ったので、文字にしてみました。
あくまでも「私が会った人」から思ったことですから……。

個人的に思っていることなのですが、社会は「文明」と「文化」で出来ていると思っています。
「文明」は、便利になるようにするもの(こと)だったり、お金に換えることができるもの(こと)だったりします。
一方で「文化」は、便利さとは別の価値が発生するもの(こと)で、最終的にはお金に換わることはありますが、その基準はハッキリしないものです。
そうなると「宗教は?」と考えると、もちろん後者なのだと思います。
実際、実家のお墓の住職には、最低限と思われる費用しか支払っていませんし、祖父の葬儀の時にどれぐらい包めば良いか分からなかったので、失礼にならないように包んだところ、「多すぎる。これから支出もあるだろうから。」と返金に来られました。

また別の宗派の方とお話しをさせて頂いた時に、居所があまり便利な場所でなかったので、「不便でないですか?」と尋ねると、「それも教えの中にあることとして受け入れています」と言われていました。
学生時代には、アパートに色々な宗教の勧誘が来ましたが、話をすると大抵は不便さから学ぶことがあると言われていたように思います(そうでない人は、二度と尋ねて来なかったような……)。

ですから、あまりに世俗に染まった宗教関係者と接することがなかったのですが、先日、「本当に説法をする人なのか?」と思うような人に会ってしまいました。

 (続く)
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【社会】大阪都構想 #05
2020年02月15日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

個人的に大阪都構想について思うのは、東京都で出来ているから、大阪府でも同じようにできる……本当にそうなのか?ということです。

東京都と大阪府の一番の違いは、行政機関の中枢である省庁、経済を支える会社の本社の多くが、その自治区域内にあるかどうかです。
物理的な距離は、どうにもなりません。
情報がデジタル化されても、関係性はデジタル化できません。

また現状の東京都のあり方は、時間を掛けて作られたもので、それは東京都に居住する人たちの歴史の上に成り立っています。
それを大阪府に同じように適用することができるでしょうか?
同じように時間を掛ければ可能でしょうが、そうなるまでは行政そのものが混乱するだけのように思いますし、それは住民にとって良いこととは思えません。

何かを変えること……それが良いことなのかどうか?もう一度、考えてみるべきだと思います。
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【社会】ふるさと納税
2020年02月02日 (日) | 編集 |
総務省と泉佐野市が争っていた「ふるさと納税」問題。
泉佐野市の敗訴の判決が出ました。
泉佐野市は控訴するようですから、最終決着はこれからなのでしょうが……。

こんな混乱が起こったのは、制度設計のミスに起因しているのだと思います。
「ふるさと納税」という制度が始まった頃から思っていたのですが、そもそもほとんどの地方自治体は、国税を分配する地方交付税制度の恩恵を受けています。
この制度は「富の再分配」であり、これによって全国のバランスを取っています(考え方は……であって、実際にバランスが取れているか?は疑問ですが)。
この考え方の上で考えると、多くの収入を得た自治体に対する地方交付税は減額されなければ、「富の再分配」という考え方に反します。

また「ふるさと納税」では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税及び住民税の控除の対象となります。
これを合わせて考えるとどうなるか???
分かりやすい例を挙げると……東京は地方交付税が交付されていません。
その東京に住む人が、他県に「ふるさと納税」をした場合、地方交付税が交付はもらえない上に、税収は減るという二重のマイナスが発生します。

このバランスの悪い制度の上に、返礼品などという変な制度をプラスしたのですから、おかしなことが起きても不思議ではないと思います。
その辺りを考えて、制度を根本的に作り直さないと、歪んだ土台の上に家を建てるような状態になっていくしかないように思います。
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【社会】オフィスの温度設定 #06
2020年01月18日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

一方で温度が一定以上下がると血管が縮まるため、血流が悪くなります。
となると……当然ですが、脳に行く血液も減るということですから、決して良いことではありません。
また当然ですが、指先の感覚も悪くなりますから、作業効率も下がります。
こちらも実験した結果があるのですが(何でも実験しようとする人いるものだなあ~と思います)、仕事場の温度を20℃から25℃に上げるとタイピングのエラーが40%減少するとのこと【注①】です。
まあ……冬にキーボードのタッチが悪くなることを考えると、当然の結果なのだと思います。

で……この二つを単純に組み合わせると25℃が最も効率よく作業できる温度ということになります。
もちろん前者は日本、後者はアメリカで出た結果ですから、被験者の体格、体力等が同じではありません。
また湿度も違っています。
その意味では、同じ条件下で行われたものではありませんから誤差はあると思いますが、作業をするという意味ではその辺りの温度が効率よく働くことができるということになります。

 (続く)



【注①】
・コーネル大学(Cornell University、アメリカ)の実験
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