【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】安全と安心 #01
2020年07月25日 (土) | 編集 |
前にも書いたような気がしますが……。

新型コロナウイルスの感染拡大に限らず、ゴチャゴチャになっているのが、「安全」と「安心」です。
「安全」は、科学的なことであり、何らかの根拠によって担保されたことです。
一方、「安心」はあくまでも各々の心(気持ち)の話なので、「安全」と「安心」は別物です。

「安全」で問題になることが多いのは、何かが起きてしまってから……です。
一時期、流行のように出ていた「想定外」と言う言葉。
これが全てを物語っています。
そもそも自然は、人間の能力では完全には制御できません。
地震も台風も……ウイルスも同じです。
ここにアル基準を作って、「最低限、ここまでしておけば大丈夫」というラインを引き、その基準をクリアすることで得られるのが「安全」です。
この基準をどこまでも高くしてしまうとどうなるか?
人間が作る全てのものは、ほとんどNGになってしまいます(クリアできても経済的にはマイナスになるので、結局、NGになります)。

(続く)
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【社会】オフィスの温度設定 #07
2020年06月20日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

ただし、ここに性差という問題が出てきます。
身体に纏わることを何かしていると、どうしようもなく性差というのは大きいということが分かるのですが……。

条件を『夏の暑い日に外出してオフィスに帰った時』と限定すると、実は男女差はありません。
この時に「心地よい」とか「気持ちいい」と感じる室温は、だいたい25~26℃ぐらいです。
これが28度になると「ちょっと涼しいかな」とか「なま暖かい」に変わってきます。
性差が出るのは、そこから段々と時間が過ぎて……という段階です。

男女両方がいる職場で、夏の暑い時期に男性陣が「暑いから」と言ってエアコンの温度を25度まで下げると女性は寒く感じます(もちろん個体差はあります)。
そして男女で「暑い」と思う温度は、体感でだいたい2℃ぐらい違うと言われています。
この原因が基礎代謝の差であり、その差を作っているのが筋肉量です。
男性は女性と比べると筋肉量が多いので、同じ動作をしていてもエネルギー消費が激しく、それが基礎代謝の差になっています。

 (続く)
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【社会】宗教 #01
2020年02月29日 (土) | 編集 |
あまり書きたくないテーマが、政治と宗教。
ただ……最近、あまりに「?」と思うような人に会ったので、文字にしてみました。
あくまでも「私が会った人」から思ったことですから……。

個人的に思っていることなのですが、社会は「文明」と「文化」で出来ていると思っています。
「文明」は、便利になるようにするもの(こと)だったり、お金に換えることができるもの(こと)だったりします。
一方で「文化」は、便利さとは別の価値が発生するもの(こと)で、最終的にはお金に換わることはありますが、その基準はハッキリしないものです。
そうなると「宗教は?」と考えると、もちろん後者なのだと思います。
実際、実家のお墓の住職には、最低限と思われる費用しか支払っていませんし、祖父の葬儀の時にどれぐらい包めば良いか分からなかったので、失礼にならないように包んだところ、「多すぎる。これから支出もあるだろうから。」と返金に来られました。

また別の宗派の方とお話しをさせて頂いた時に、居所があまり便利な場所でなかったので、「不便でないですか?」と尋ねると、「それも教えの中にあることとして受け入れています」と言われていました。
学生時代には、アパートに色々な宗教の勧誘が来ましたが、話をすると大抵は不便さから学ぶことがあると言われていたように思います(そうでない人は、二度と尋ねて来なかったような……)。

ですから、あまりに世俗に染まった宗教関係者と接することがなかったのですが、先日、「本当に説法をする人なのか?」と思うような人に会ってしまいました。

 (続く)
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【社会】大阪都構想 #05
2020年02月15日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

個人的に大阪都構想について思うのは、東京都で出来ているから、大阪府でも同じようにできる……本当にそうなのか?ということです。

東京都と大阪府の一番の違いは、行政機関の中枢である省庁、経済を支える会社の本社の多くが、その自治区域内にあるかどうかです。
物理的な距離は、どうにもなりません。
情報がデジタル化されても、関係性はデジタル化できません。

また現状の東京都のあり方は、時間を掛けて作られたもので、それは東京都に居住する人たちの歴史の上に成り立っています。
それを大阪府に同じように適用することができるでしょうか?
同じように時間を掛ければ可能でしょうが、そうなるまでは行政そのものが混乱するだけのように思いますし、それは住民にとって良いこととは思えません。

何かを変えること……それが良いことなのかどうか?もう一度、考えてみるべきだと思います。
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【社会】ふるさと納税
2020年02月02日 (日) | 編集 |
総務省と泉佐野市が争っていた「ふるさと納税」問題。
泉佐野市の敗訴の判決が出ました。
泉佐野市は控訴するようですから、最終決着はこれからなのでしょうが……。

こんな混乱が起こったのは、制度設計のミスに起因しているのだと思います。
「ふるさと納税」という制度が始まった頃から思っていたのですが、そもそもほとんどの地方自治体は、国税を分配する地方交付税制度の恩恵を受けています。
この制度は「富の再分配」であり、これによって全国のバランスを取っています(考え方は……であって、実際にバランスが取れているか?は疑問ですが)。
この考え方の上で考えると、多くの収入を得た自治体に対する地方交付税は減額されなければ、「富の再分配」という考え方に反します。

また「ふるさと納税」では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税及び住民税の控除の対象となります。
これを合わせて考えるとどうなるか???
分かりやすい例を挙げると……東京は地方交付税が交付されていません。
その東京に住む人が、他県に「ふるさと納税」をした場合、地方交付税が交付はもらえない上に、税収は減るという二重のマイナスが発生します。

このバランスの悪い制度の上に、返礼品などという変な制度をプラスしたのですから、おかしなことが起きても不思議ではないと思います。
その辺りを考えて、制度を根本的に作り直さないと、歪んだ土台の上に家を建てるような状態になっていくしかないように思います。
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【社会】オフィスの温度設定 #06
2020年01月18日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

一方で温度が一定以上下がると血管が縮まるため、血流が悪くなります。
となると……当然ですが、脳に行く血液も減るということですから、決して良いことではありません。
また当然ですが、指先の感覚も悪くなりますから、作業効率も下がります。
こちらも実験した結果があるのですが(何でも実験しようとする人いるものだなあ~と思います)、仕事場の温度を20℃から25℃に上げるとタイピングのエラーが40%減少するとのこと【注①】です。
まあ……冬にキーボードのタッチが悪くなることを考えると、当然の結果なのだと思います。

で……この二つを単純に組み合わせると25℃が最も効率よく作業できる温度ということになります。
もちろん前者は日本、後者はアメリカで出た結果ですから、被験者の体格、体力等が同じではありません。
また湿度も違っています。
その意味では、同じ条件下で行われたものではありませんから誤差はあると思いますが、作業をするという意味ではその辺りの温度が効率よく働くことができるということになります。

 (続く)



【注①】
・コーネル大学(Cornell University、アメリカ)の実験
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【社会】オフィスの温度設定 #05
2019年11月23日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

人体のエネルギーが無限であれば問題ないのですが、実際には有限です。
また全てに対してそれなりの能力を同時に発揮出来ればいいのですが、そういうわけではありません(食後の状態を考えると分かりやすいと思います)。
言い換えると「有限のエネルギー」を「身体が優先しようとする箇所」に対して優先的に働かせようとするということです。
となると……湿度を50%前後に保つことが、色々な作業をする上で効率よく働くことができる状態であるということになります。

さて……温度に話に戻りますが、オフィスにおける温度は、どれぐらいが効率よく働くことができる状態なのでしょうか?

一般的に言われているのは、25℃から温度が上がると、それに比例するかのような状態で作業効率が落ちるということです。
それを実験した結果、25℃から1℃温度が上がると、作業効率は2%ずつ低下するとのこと【注①】です。

これがベースになっていなければ、効率などと口にできないはずなのですが……。

 (続く)



【注①】
・電話交換手100人を対象に日本建築学会が行った調査結果
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【社会】大阪都構想 #04
2019年11月02日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

そういう意味では「大阪都構想が本当に良いことなのかどうか?」について、国が政令指定都市のあり方を整理した上で判断するべきではないか?と思います。
まあ……本来は、日本全国で市町村の区分けが大きく変わった「平成の大合併」を進める時点で、国として整理しておかなければならなかったことなのでしょうが……。
東京都という特別な制度の上にある存在があることは分かっていましたし、政令指定都市が全国に存在することも分かっていました。

何でも同じですが、考え方を整理する時に必要になるのは「部分の総和は、全体にならない」という視点です。
全体をどう整理するか、それは「どのようなルールで切り分けるか」ということです。
その切り分けが上手く機能していない=制度設計そのものが間違っているということに他なりません。

まあ……大阪都構想をキッカケに、国としてそのような議論が起きると良いのですが……。

 (続く)
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