【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【etc】三原色 #02
2017年05月24日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

面白いのは後者で、頭が混乱するのですが……。
そもそも色は、目が光を捉えて認識します。
印刷物の色も同様で、光を印刷物が反射して、その反射したものを目がどう捉えるのか?によって、人間は色を認識します。
光と色の三原色が異なるのは、「反射」ということが加わるかどうか?によります。
色の三原色では、光の三原色のいずれかの光(色)を遮る(反射させない、吸収してしまう)ことで、色を作り出します。
例えばイエローですが、これは透明な光が当たった場合にブルーの光を吸収してしまう色であり、その効果によってイエローに見えるというものです。
逆の言い方をすると光が当たった時にブルーの光を反射させない色ということであり、その色がイエローに見えているとも言えます。
このことから光から何れかの色を引き算するということで、この考え方で色を作ることを「減法混合」とか「減法混色」と言います。
これに対して光の三原色によって色を作ることは、「加法混合」とか「加法混色」と言います。

前述しましたが、人間の目が認識するのはRGBレッドグリーンブルー光の三原色によります。
それを人間が、絵画や印刷物を見る時には、MYCマゼンダイエローシアンRGBレッドグリーンブルーに変換して認識します。
同じデータを使ってもプリンタによって印刷物の色が変わってしまうのは、この変換能力の差なのでしょう。
まあ……この差も機械だけの話ではなく、同じ印刷物を私が見る場合と他者が見る場合で同じように認識しているという保証はどこにもありませんが……。

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【etc】HONDA NS50F
2017年05月13日 (土) | 編集 |
所用があって、実家に行ってきました。
実家をゴソゴソしていると懐かしい写真を見つけました。
それがコレ。

 HONDA_NS50F-02.jpg

大学生の頃に乗っていた〔HONDA NS50F〕というバイクです。
バイクと言っても原付(50cc)ですが、サイズは大きくて乗りやすかったです。
後ろから見るとこんな感じです。

 HONDA_NS50F-01.jpg

便利だったので大学を卒業しても実家に持ち帰り、乗っていました。
同系統色のタンクバック(マグネットでガソリンタンクに引っ付けるカバン)も持っていました。
昔の写真を見ると色々と思い出します。

この写真があるということは……他の愛車の写真もあるような気がします。
時々実家でゴソゴソするのも悪くないなあ~と思いました。
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【etc】スペシャルが好き…… #06
2017年04月19日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

前回、まとめてみましたが、もう少し分かりやすく整理すると……

generalist
 ・色々なことができる人。
localist
 ・特定のことしかできない人。
 ・generalistの対義語。

expert
 ・特定のことに高い能力を持った人。
 ・専門家。
 ・ただし他の能力の高低は問われない。

inexpert
 ・未熟な人。
 ・expertを熟練者と捉える場合の対義語。

specialist
 特定の業務を専門で行う人。
  ・専門職。
  ・ただし当該業務についての高低は問われない。
 generalist』であり、かつ『expert』。

スペシャリスト
 ・expertと類似の意味。

こんな感じだろうと思います。

 (続く)
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【etc】スペシャルが好き…… #05
2017年02月18日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

以上をまとめてみると……

1-1.『generalist』は「色々なことができる人」を指す。
1-2.「色々なことができる人」の反対は、「特定のことしかできない人」。
 ・「色々なことができる人」は全てができる人ではないので、反対は「何もできない人」にはならない。
1-3.「特定のことしかできない人」は『specialist』とイコールではない。
1-4.では反対は何か?となると「偏った」という意味を持つ単語から『localist』になる。

2-1.一方で『specialist』は、もともと「特定の業務を専門で行う人(つまり専門職)」という意味であり、スキルの高低は問われない。
2-2.「特定の業務を専門で行うスキルが高い人(つまり専門家)」という意味を持つのは『expert』になる(こちらは特定分野以外のスキルの高低は問われない)。
2-3.[2-1]と[2-2]に含まれる「専門」という日本語を混同してしまったのが、「スペシャリスト」という概念だと思われる。
2-4.ただし『expert』を「熟練者」と捉える場合には、その反対は『inexpert未熟な人)』になる。

3-1.『specialist』は「特定の業務を専門で行う人」という意味だが、「特別な」というニュアンスから医療分野で使われ始めた『specialist』という単語。
3-2.[3-1]の意味は、「色々な知識と経験を蓄えて熟練した人」という意味であり、『generalist』が特定の分野において高いスキルを持っている者を指す単語がなかったので、それを指す単語として使われ始めた。
3-3.[2-2]と[3-2]の後半に着目すると「特定の分野において高いスキルを持っている」という部分が共通し、[3-2]の前提部分(『generalist』が)が抜け落ちて、現在の「スペシャリスト」という使われ方をされている。

というのが現状なのだろうと思います。

 (続く)

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【etc】三原色 #01
2017年01月18日 (水) | 編集 |
色の話をしていると時々話がズレるなあ~と思うことがあります。
話をしてみると原因は、三原色

さて……三原色と言われると何色を思い浮かべられるでしょうか?
レッド、グリーン、ブルー(RGB)
レッド、イエロー、ブルー(RYB)
マゼンダ、イエロー、シアン(MYC)

どちらも三原色と言われるものです。

前者は俗に「光の三原色」と言われるものです。
光そのものを考えた場合の三原色で、テレビやディスプレイの色はこちらで考えます。
ちなみに人間の目が認識する色もこちらと言われます。
この三原色の考え方は、黒い所に光を各々の光を当てて色を作る場合を前提としています。
ですからベースは黒。
三原色全てを当てると白くなります。

二番目と三番目は俗に「色の三原色」と言われます。
もともとは二番目の考え方だったのですが、これでは作ることができない色があったため、現在では三番目の考え方になっています。
この考え方を使うのは光の反射を考えた場合で、絵画や本等の印刷物の色はこちらで考えます。
ですからプリンタのインクは、この三色がベースになります。
この三原色の考え方は、白いところに色を付けていくことを前提としています。
ですからベースは白。
三原色全てを混ぜると黒くなります。

面白いものだなあ~と思います。

 (続く)
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【etc】スペシャルが好き…… #04
2016年12月28日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

話を『specialist』に移します。
スペシャリストという言葉が好まれるのは、『special』に「特別の」というニュアンスがあるからだろうと思います。
ところがここに落とし穴があって、実は「特定の」というニュアンスが含まれます。
ですから冒頭に書いたように『specialist』の意味は、レベルの高低を問わず専門的に何かをしている者というニュアンスになります。
先に『specialist』が〔医療分野で「色々な知識と経験を蓄えて熟練した人」という意味で使われるようになった〕という話を書きました。
これは『special』が持つ「特別の」という意味を強調したところから出ているのだろうと推測しますが、前提として「色々な知識と経験を蓄えて」ということがなければ、この意味でも使うことはできません。
言い換えると色々なことがアル程度できる(もしくは知っている)上で、特定のことに熟練しているということになります。

分かりやすいのは特殊部隊という時に使われる『special』を考えると良いと思います。
この『special』は、
 ・特殊な環境下で行動する
 ・特殊な作業を行う
等を指しますが、そこに所属できるのは色々なことがアル程度できるというのが前提となります。
そうでなければ部隊全体の足を引っ張るRISKが大きくなるからです。
その意味では、『expert』の集団ではなく、『specialist』の集団である必要があります。

 (続く)
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【etc】スペシャルが好き…… #03
2016年11月25日 (金) | 編集 |
前回の続きです。

少し話が外れますが、前回書いた〔したがって『general』の対義語は『special』ではない!と言い切れるわけではありません〕の例としては、相対性理論(theory of relativity)があります。
よく知られていますが、相対性理論には、「一般」と「特殊」があり、英語では
 ・一般相対性理論……General theory of relativity
 ・特殊相対性理論……Special relativity
です。
ただし一般相対性理論の「一般」は「普遍的」というニュアンスで、普通に使っている「一般」とは違います。
よく誤解されるのですが、特殊相対性理論と一般相対性理論を比較すると一般相対性理論の方が何倍も難しいです。
それは特殊相対性理論が特定の条件(「絶対時間」と「絶対空間」という条件)下で成立するものに対して、それを拡張して一般化(普遍化)したものが一般相対性理論だからであり、一般相対性理論の方が幅広い領域に対応するものだからです。
ということから考えると分かるのですが、『general一般)』と『special』で、『special特殊)』の方が素晴らしいというわけではありません。
それはそれとして……このような場合には『general』の対義語は『special』となります。

話題を変えますが麻酔を考えると、その効力を発揮する範囲の違いから
 ・全身麻酔……general anesthesia
 ・局所麻酔……local anesthesia
に分けられます。
要するに全体の中の一部(特定の部位、部分)を指す場合には『local』が使われます。
このような場合には『general』の対義語は『local』となります。

この辺りが『general』とか『special』、『local』という言葉の使い方の難しいところです。

 (続く)

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【etc】スペシャルが好き…… #02
2016年10月12日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

話を『generalist』に移しますが、『generalist』を「色々なことができる人」と訳すと、その反対は「特定のことしかできない人」になります。
これを『specialist』と訳すのが正しいのか???
やはりニュアンスとしては『localist』の方が妥当だと思います。

では『localist』とは?となると、これはこれで難しい……。
local』は「田舎」ではなく、「どこかを中央とした場合の地方」、もしくは「全体の中の一部」という意味です。
ですから『localist』は、一般的には「地方を拠点にしている人」というニュアンスになります。

ところが『local』には「偏った」という意味があります。
この延長上にあるのが、『generalist』の対義語になる『localist』だと考えると先に書いた〔generalist』を「色々なことができる人」と訳すと、その反対は「特定のことしかできない人」になります〕というニュアンスが伝わるのではないか?と思うのですが……。
その意味では、『generalist』の対として『localist』を使う場合には、あまり良い表現ではないように思います(日本語では「専門バカ」という表現が近いのかもしれません)。

ただし『general』には「一般的な」という意味もあります。
その意味で考えると対義語は『special特殊な)』となります。
したがって『general』の対義語は『special』ではない!と言い切れるわけではありません。
これが前回、〔このような使い方をする場合〕とした上で書いている理由です。

 (続く)

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