【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】眼鏡
2020年05月16日 (土) | 編集 |
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要が大きくなりましたが、守るべき場所はソコだけではありません。
ウイルスが人体に入ってくるのは、粘膜から……です。
ウイルスの大きさを考えると、感染予防という意味でマスクは、それなりのものでなければ、ほとんど直接的な効果はありません。
どちらかと言うと、飛沫を飛ばさないこと、手で口や鼻を触れないことという意味の間接的な効果が大きいです。

さて……マスクで口をガードしていても、目から感染することもあります。
目も粘膜ですから、例えばウイルスが付いた手で目を擦ったりすると、感染することがあります。
目の前で咳やクシャミをする人がいることを考えると、眼鏡は予防に役立ちます。

個人的な話ですが、①普通の眼鏡、②ブルーライトカットの眼鏡(パソコン使用時)、③拡大眼鏡(小さな字を読むとき)、そして花粉症対策用の眼鏡の4種類を使い分けています。
①以外は、度は入っていません。
②は本当に効果があるのか?と思いますが、とりあえず……という感じで使っており、③は小さな字を書くときにも使えてます(どちらも100均で購入したものです)。
そして、この時期、よく使っているのが④。

 megane@20200509001.jpg

花粉症というわけではありませんが、アレルギーは閾値を越えると出ると言われますから、予防のために使っています。

花粉症対策用ですので、花粉が侵入しにくいようにフレームが顔に付くような形になっています。
これが飛沫をそれなりに防いでくれるので、今年に限らず、人と話をする時にはよく使っています。

 megane@20200509002.jpg

予防を考えると、マスクだけでなく、目も守るようにしましょう。
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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #04
2020年03月28日 (土) | 編集 |
#02の冒頭を再掲します。

連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。


前回の続きです。

そうなると残ったのは、手洗い。
#01でチョット触れましたが、意外と効果が大きいのが、これです。
ウイルスは粘膜から侵入します。
マスクやうがいの効果が言われてきたのは、喉が粘膜だからであり、喉を守れば感染リスクを抑えることができると考えられたからでしょう。
では手洗いすることの効果は?と言えば、単純な話で、手に付いたウイルスを除去できるということです。

人間は、意識しない間に手で顔を触れています。
それも一時間に20回以上、手で顔に触れてしまいます。
ウイルスと言うと喉を守るというイメージがありますが、粘膜という意味では目も同じです。
目を擦ったりすることも感染リスクになります。

#03で、「マスクをしていれば、感染拡大リスクを小さくすることができる可能性」があると書いたのは、マスクがあることで口の周りを手で触れることができないからです。
同じような意味で、眼鏡は目を擦るリスクを小さくする効果があります(会話等で飛んできた唾液をブロックする効果も考えられます)。

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #03
2020年03月07日 (土) | 編集 |
前回の冒頭を再掲します。

連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。


前回の続きです。

続いてうがいですが、こちらもあまり効果は期待できません。
私が幼少の頃は、帰宅したらうがいをするように言われていましたが……。

ウイルスの分裂速度は速く、例えばインフルエンザウイルスの場合、1個のウイルスが体内に入ると8時間後に100個、16時間後には1万個、24時間後には100万個に分裂して増殖します。
また喉の粘膜についたインフルエンザウイルスは、わずか数分で体内に侵入してしまいます。
ウイルスが体内に入る場合、1個ということはなく、それらが体内に入ったり、増殖する前に排出しようとすれば、5分に1度程度うがいをしなければならないと言われています。
これが無理な話だと分からない人はいないでしょう。
ですから私が幼少の頃に言われていたような「帰宅したらうがいをする」ということに大きな予防効果は期待できません。
まあ……帰宅する直前に感染したというのであれば、話は別ですが。

なおウイルスは湿気を嫌いますから、喉を潤すという意味では、うがいの効果はあります(うがいでなくても水分をこまめに補給しても同じですが)。

 (続く)

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #02
2020年02月22日 (土) | 編集 |
連日、新型コロナウイルス関連の報道が続いている中で、インフルエンザの記事を書くのは、インフルエンザが軽視されているように思うからです。
実際問題として、新型コロナウイルス関連の死者は千人単位ですが、インフルエンザ関連の死者は万人単位になっています(※注)
しかも新型コロナウイルスに対する治療法は見つかっておらず、インフルエンザに対する治療法は存在しているにも関わらず……です。
どちらも既往症があったり、高齢だったりすると危険なことには変わりはありませんが、報道されるのは新型コロナウイルス関連ばかり。
それで良いのか?と思います。

さて……前回の続きです。

例えばマスク。
ウイルスの大きさは、数十nm~数百nmぐらいです。
となると一般的なマスクの網の目を簡単に通過してしまいます。
その意味では、マスクにほとんど予防効果はありません。
あるのは、どちらかと言えば、感染を拡大させない効果です。
飛沫感染の場合、マスクをしていれば、唾液を飛ばさないですみます。
少し体調が悪い時、本当は外出しないで自宅で様子を見ていれば問題はないのですが、多くの人が「自分は大丈夫」という根拠の無い自信で外出します。
もしウイルスに感染していた場合、被害を拡大させることになるのですが……。
まあ……人間は社会の中で生きていますから、どうしても外出しなければならない場合もあるでしょう。
そういう場合、マスクをしていれば、感染拡大リスクを小さくすることができる可能性があります。
またマスクをしていれば、顔を直接触れる機会が減るので、ウイルスを体内に取り込んでしまう機会を減らす効果はあります。
ただ、マスクによる直接的な予防効果が発揮されるのは、一般的に販売されているものではなく、2009年の新型インフルエンザ騒動の時に話題になったN95規格のような高規格のもの(つまり高価なもの)になってしまいます。

 (続く)

 helth(S).jpg

(※注)
ただし、このインフルエンザによる死者の中に新型コロナウイルスによるものが含まれると考えられるようになり、アメリカではインフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をするとの方針を示しました。
現時点で分かっている数字です。
 infuru202002.jpg
統計の取り方、その環境が違いますから、これが現実の数字とは思えませんし、上記の検査で、この数字がどう変わるか?と思います。

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【インフル】インフルエンザ情報 2020 #01
2020年02月12日 (水) | 編集 |
新型コロナウイルスによる肺炎について書いたので……。

ウイルス性によって引き起こされるインフルエンザの予防でよく言われるのが、
 ・マスク
 ・うがい
 ・手洗い
で、新型コロナウイルス対策でも同じようなことが聞かれます。
これらが正しいのか?と言えば……。
正しいのかどうか?は別にして、効果が大きいのは手洗いです。
インフルエンザ・ウイルスはアルコール消毒に弱い(新型コロナウイルスも同様のようですが)ので、定期的にアルコール消毒するのは、予防としては効果があります。
個人的には、こういうもの(↓)を買っています。

 pic@20200212001.jpg

それを小さなボトルに入れて持ち歩いて、時々、シュッ!とスプレーしています。

 pic@20200212002.jpg

それでも数年に一度は、インフルエンザになってしまいますが……。

 (続く)

 helth(S).jpg

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【インフル】インフルエンザ情報 2019
2019年11月24日 (日) | 編集 |
久しぶりにインフルエンザについて……です(前回は、2月ですから本当に久しぶりです)。

今年は、早い時期からインフルエンザの流行が始まりました。
国立感染症研究所が統計を取っている学校関係のインフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)では、前年を大きく上回るペースになっています。

<患者数>          今週 (累計)
 2019~2020シーズン(第11報):3,564(17,101)
 2018~2019シーズン(第11報): 806( 3,943)
 2017~2018シーズン(第11報):2,518( 6,169)
 2016~2017シーズン(第11報): 115(  836)
 2015~2016シーズン(第11報): 538( 1,753)
 2014~2015シーズン(第11報): 261(  467)

一週間のペースもハイペースですが、累計もかなりのペースです。
インフルエンザそのものは、体力がある人にとっては、ただの風邪のヒドイものに過ぎないのかもしれませんが、体力がない人(老人や乳幼児)にとっては感染することによるリスクが大きい感染症です。
「大した症状ではないから」と外出すると、ウイルスを撒き散らすことになります。
熱が出たら、とりあえず病院で診断を受けて、ウイルスが拡大しないように……と思います。

 helth(S).jpg

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国立感染症研究所では、年間を通してインフルエンザに関する情報を出しています。
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【健康】癌検診について #04
2019年03月30日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

医学論文には、よく怖いことが書かれています。
今回、取り上げているものもそうです。

何が書かれているのか?というと……
・増殖の早い癌の場合、検診は効果がない。
・無痛性腫瘍の場合は検出することはむしろ有害である可能性がある。
という内容が書かれています。

また「増殖は遅いが進行性で潜伏期が長く前癌病変がある場合には少ない頻度でのスクリーニングが望ましい」とも書かれています。
そもそも日本人は検診を受け過ぎなのかもしれません。
それは体制や必要機器の充実の裏返しなのでしょうが、日本人のレントゲンによる被曝は他国と比べるとかなり大きいと言えます【注①】
レントゲンそのものの安全性は確認されていると言われますが、それも回数等の条件があっての話です。
そんなことを考えると、これから先、癌検診は今後どうなっていくのか???
何も変わらないのは……どうなんだろう???と思ったりします。

 helth(S).jpg

 (続く)



【注①】
・これについてはインターネット上に情報が多々ありますから、興味があれば検索してみてください。
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【健康】三原色 #01
2019年02月23日 (土) | 編集 |
以前、三原色について書きました。【注①】

そこでこんなことを書きました。

人間の目が認識するのはRGB(レッド、グリーン、ブルー)光の三原色によります。
それを人間が、絵画や印刷物を見る時には、MYC(マゼンダ、イエロー、シアン)RGB(レッド、グリーン、ブルー)に変換して認識します。


小さい頃に「太陽を直接見ないように!」と言われた方もいるのかもしれません。
それは、アル意味で正しいのだと思います。
人間の目は、種として長い時間を掛けて現在の機能を獲得しています。

その機能は、あくまでも光を直接捉えるというものではなく、反射することで何かの要素(色素)が失われた状態になっている光【注②】を捉えて、脳に送るというものです(脳は、それを受けて判断します)。
これが元々の目の機能でした。

人間の目の使い方が変わってきたのは、映画やテレビが発明された後でしょう。
これらは目に対して直接的な光そのものを送ります。
これは、アル意味で太陽を直接見ているのと同じ(強さは違いますが)であり、目の機能として想定されていない行為です。

 (続く)



【注①】
 ※参考:【etc】三原色 #01
 ※参考:【etc】三原色 #02
【注②】
 【etc】三原色 #02を参照。
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