【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】五輪組織委のゴタゴタ(その2)
2021年02月21日 (日) | 編集 |
オリ・パラ組織委員会の会長が、橋本氏に決まりました。
橋本氏が悪いわけではないのですが、政府にとっても東京都にとっても、森氏よりは物を言いやすい相手に変わったように思います。

選考委員会が密室で行われたことについて、JOCの山下氏が、あちこちから圧力が掛かるから……というようなことを理由として挙げられていました。
確かにその面もあるでしょうが、公開しておけば、圧力が掛かっていた場合、「何かがおかしい」と分かってしまうのではないか?と思います。
また公開で選考するとなると、候補に挙がったものの最終的に選ばれなかった人の人権を考えて……という話もありました。
確かにそういう面もあるのでしょうが、そうであれば理事会で候補として挙げられた人の中から投票で決めれば良かったのではないか?と思います。
まあ……元々、立候補方式を採らなかったので、投票で選ばれなかった人には気の毒な話になるのですが……。
そうなると選考委員会で選考された人に、推薦して良いかを聞いた上で、理事会の選挙という形にすれば良かったのでは……と思います。

検討委員会のメンバーも会議の内容も分からない……その状況で決められた新会長の候補者選考。
それでは、最初から新会長の候補が決まっていて、その人を選考するというルートに載って話をしていたに過ぎないと疑われても仕方がないように思います。

オリ・パラ組織委員会について思うのは、オリ・パラ組織委員会が「組織」であれば、会長に何かあった場合に、継続的に組織を動かすための人選をしておかなかったのは何故?ということです。
というか……普通の組織であれば、そうなっているのではないでしょうか。
今回は、失言で会長が辞任しましたが、もし事故や病気で会長職を続けることが出来なくなかった場合でも組織は動いていかなければならないのですから、この状態は組織としておかしいと思います。
その意味では、オリ・パラ組織委員会を「組織」として見直して、立て直すところから始めてほしいと思います。

それにしても橋本氏の今後は、本当に大変だろうと……。
先週も書きましたが、
 ・開催、中止、再延期の判断
 ・IOCとのやり取り
 ・中止した場合、スポンサーの対応
 ・中止した場合の費用負担
 ・開催する場合、新型コロナの対応
  ※競技者に感染者が出た場合の対応
  ※感染者が出た場合、クラスタ化する可能性がある
   →競技そのものを中止するかどうか?の判断
  ※観客をどうするか?
   →無観客もしくは観客数を制限して行う場合、観戦チケット収入の穴埋め
 ・感染が拡大した場合の責任問題
等、整理しておかなければならないことが沢山あります。
本来は、オリ・パラを招致した東京都の責任が大きいはずなのですが、これまでの動きを見ていると……。
オリ・パラが成功すれば、政府(国)や東京都が手柄を持っていくような気がします。
でも中止や新型コロナ関連で何らかのマイナスがあれば、オリ・パラ組織委員会が責任を負うような構図になってしまうのではないか?と……。
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【社会】五輪組織委のゴタゴタ
2021年02月14日 (日) | 編集 |
令和3年2月13日に発生した福島県沖の地震で被災された皆様ならびにご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

昨夜、福島県沖の地震で速報が流れました。
東日本大震災から約10年が過ぎ、ようやく落ち着いてきたところだったのではないか……と思います。
昨年から新型コロナの感染拡大で、テレビで何度か、これまでとは避難所の運営を変えなければならないという話が出ていました。
東日本大震災の時も大変だったと思いますが、今回の避難所での生活も大変だと思います。
余震も続いているようですし、天気予報では明日以降、雨や雪の予報が出ています。
地盤が弛んでいることも考えられますし、二次災害に巻き込まれないようにお気を付けください。



森氏の発言から始まった五輪組織委のゴタゴタですが、文字起こしされたものに目を通してみました。
 ・日刊スポーツ(発言全文 1)
 ・日刊スポーツ(発言全文 2)
 ・日刊スポーツ(発言全文 3)
他にも発言内容としてアップされているものがあり、多少、違う部分があるので、どれが原文なのか?分かりませんが……()。
これらを併せて読んでみると、確かに報道されている言葉を発言していますが、何だか報道されていることとニュアンスが違うような……。
まあ……公の場で、切り取られて困るような言葉を発してしまうのは、あまりに不用意なのだろうとは思います。
また「女性蔑視発言」のイメージを付けられてから、全文を読むと、やはり「女性蔑視発言」に感じることもあるかと思います。
文字ではなく、音声や動画が公開されないと、正確な文言やどういうニュアンスでの発言なのか?は、判断できないのだろうと思いますが……。
ただ今回の報道を見ているとコメントでは「女性蔑視発言」のイメージを付けるようものが多かった一方で、報道される場合のタイトルでは「女性蔑視と受け取れる発言」というようなものが多く、報道が意図的というか恣意的というか……何らかの裏があるようで、違和感を感じています。
報道の違和感と言えば、オリンピックは政治と切り離されているもののはずなのですが、政府が五輪組織委の人事に口を出したことについて、ほとんど「NG!」という報道を見ていません(一部では、そういう話が報道されましたが)。

さて、その後任人事も、またバタバタ。
川渕氏の名前が浮上していて、これまでの手腕を考えると、個人的にはベストではないかもしれませんが、ベターなのだろうと思っていました。
それが一転……。

本当に何を考えているのだろうと……。
透明性を求めると言いながら、公募形式、選挙(公選)方式で行うのか?と言えば、そうではなく、結局、五輪組織委の中で……になっています。
いくら五輪組織委の複数人で協議したとしても、それを公開したとしても、事前に調整をしてから協議する可能性があり、それでは「密室」と変わりはないように思う(同じことを政治が行えば、「密室会議」と言われると思います)のですが、そういう報道は見聞きしていません。
結局、森氏がやることは、何でも気に入らない!という方針で報道しているようにしか思えないのですが……。

今回のオリンピックは、新型コロナの影響がどうなるのか?分からない状況ですし、聖火リレーのスタートまで時間がありませんから、それなりの人脈と力がある人でなければ勤まらないと思います。
そもそもIOC相手に物が言えるだけの人がどれだけいるか……。
その意味では、それなりの実績がある川渕氏は、後任としては適任だったのではないかと思います。

しかも最悪の場合、五輪を中止するという選択をしなければならない立場になります。
もし五輪が中止になれば、五輪組織委解散後には、「五輪を中止にした人」というレッテルが貼られる可能性があります。
それが新型コロナのパンデミックが収まっていないため、WHO等の国際機関からの要請があっても……です。
多分、日本がどんな状況であっても、小池都知事は自分から「五輪を中止にする」とは言わないだろうと思います。
これまでの行動を見ていると、どちらかと言えば、誰かがそれを口にしなければならないような状態に持って行くのだろうと……(ある意味で、政治家のスキルとしては高いとも言えますが)。
となると若い人が新会長になった場合、「五輪を中止にした人」というレッテルは、その後のキャリアを考えると、酷というものだとも思います。

今の状況では、開催できたとしても
 ・競技数を減らす
  (選考大会が開催されていないため)
 ・参加選手は、選手村から出ない
  (変種のウイルスを日本国内に入れないため)
 ・海外からの観客を入れない(同上)
 ・国内の観客も収容人数の半分以下にする
  (密を作らないため)
等のオリンピックとは思えない大会になる可能性が大です。
また、密を作らないため、
 ・会場を分散させる
 ・開催期間を長くする
等の話も耳にしましたから、仮にそうなると一層、オリンピックとは思えない大会になってしまいます。
またオリンピックの開催についての調査では、
 ・共同通信社(2021/01/11)リンク先:Yahooニュース
  延期:44.8%、中止:35.3%
 ・NHKの世論調査(2021/01/13)リンク先:NHK
  開催:16%、延期:39%、中止:38%
 ・読売新聞社(2021/02/08)リンク先:読売オンライン
  観客を入れて開催:8%、無観客開催:28%、延期:33%、中止:28%
と2021年の夏に開催を望む声は、40%にもなりません。
そもそも東京五輪は「復興五輪」という話ではなかったか?と……。
2021/02/13に再度、東北地方を大きな地震が襲いました。
その復興が先ではないかと思います。
とりあえず現状でオリンピックを開催した場合、「このような時期に、オリンピックらしくない大会を、大金を使って開催した人」というレッテルが貼られる可能性もあります。

なお開催するには、想定されていたよりも多くのスタッフが必要になります。
定期的なPCR検査、選手の行動確認、何かあった場合の医療提供体制……等、当初、想定されていなかったことが必要になります。
会場を分散したり、期間を長くしたりすれば、必要となるスタッフの延べ数は増えます。
その人数を確保できるのかどうか?
その上で、五輪の期間中に新型コロナの感染者が増えれば、今度は「五輪を無理に開催して、新型コロナの感染者を増やした人」というレッテルが貼られる可能性もあります。

色々と書きましたが、今のままでは、現時点から会長になる人は、オリンピック・パラリンピックを『開催』、『中止』のどちらになってもマイナスのレッテルを貼られる可能性がある立場になる……所謂「火中の栗を拾う」になりかねません。
もっと早い段階から会長をしていれば、準備から色々と苦労して来たのだから仕方がないという感情と相殺される可能性があるのかもしれませんが……。
上にも書きましたが、若い人が新会長になった場合、これらのレッテルは、その後のキャリアを考えると酷ではないかと思います。
高齢の川渕氏に、「五輪を中止にした人」や「五輪を無理に開催して、新型コロナの感染者を増やした人」というレッテルを貼られるリスクを負ってくれ!と言うのも、酷と言えば酷なのですが……。




 HUFFPOST「【徹底解説】森喜朗氏の「わきまえている女性」発言、問題点はここだ。」2021/02/04
 Yahooニュース「森会長“女性蔑視”発言は何が最悪なのか?」2021/02/06
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【社会】大阪都構想の2度目の否決
2020年11月07日 (土) | 編集 |
大阪都構想については、2度、その時々に思ったことを書きました(追記参照)。
1度目は、前回の住民投票の否決の結果を見て、2度目は、大阪都構想の2度目の住民投票を目指した動きを見て書いたものです。
そして大阪都構想の2度目の住民投票の結果、再び否決されました。
あの橋下氏が先頭に立っていた状況で、僅差とはいえ否決された住民投票ですから、いくら新型コロナ対策で維新の会が良い成果を出している現状であっても、簡単に勝てるとは思えませんでした。
今回の住民投票も僅差といえば同じなのかもしれませんが、今回は公明党の協力を得ての僅差です。
となると公明党の協力が得られなかった前回と同じ条件であったとすれば、もっと差が付いていたのかもしれません。

さて……今回の住民投票の結果は、維新の会が言い続けてきた「二重行政の解消」によるプラスの可能性(ベネフィット)よりも、それによって生じる可能性があるマイナスの可能性(リスク)に対する不安が勝ったのだろうと思います。
大阪府と大阪市の二重行政……この根元にあったのは、大阪府知事として選択された者と大阪市長として選択された者の考えが一致しないということです。
ただ、普通の道府県と市町村の関係であれば、考えが一致しないというのは大きな問題になっていなかったのだろうと思います。
問題は、大阪市が政令指定都市であり、大きな権限を持っていたこと……そこが問題の根本です。
要するに都道府県でもなければ、通常の市町村でもない政令指定都市という大きな権限を持った特殊な自治体が存在することによる問題……そういうことなのだろうと思います。

なお維新の会が言い続けてきた「二重行政の解消」については、松井市長自身が「2011年11月から大阪府と大阪市の二重行政はありません。」とtwitterで発言されています。
その要因は、大阪府、大阪市の両方のトップが維新の会から立候補している者であり、連携がスムーズだからです。
言い換えれば、大阪都構想を実現しなくても、大阪府、大阪市の両方のトップが維新の会から立候補した者が選挙で勝ち続ければ……それは大阪府、大阪市の両方で維新の会がマクロで支持されているということ(選挙で勝つということ)です……制度を変える必要はないということです。
また維新の会の候補者同士でなくても、政策のすり合わせができる関係を築くことができれば、それで良いということだとも思います。
今回、住民投票を行ったのは、今後、もし捩れ現象が起きた時のことを考えて……ということなのでしょうが……。

さて……大阪都構想で提示されたプラス面・マイナス面は、問題の大小やトップ間の関係の差はあるのでしょうが、全国の政令指定都市を抱えている道府県で同じように発生していることだろうと思います。
個人的には(前にも書いたように思いますが)、大阪都構想の否決が、その話だけで終わらず、国において政令指定都市という存在をどう整理する(し直す)のか?に話が発展して行けば……と思います。
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【社会】自殺 #02
2020年10月31日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

もともと人間(動物全般なのかもしれませんが)は、不安感を感じやすくできています。
色々なことに対する不安感は、用心深さに繋がります。
これが自然界の中で、武器になるような爪も牙も持っていないヒトが生き残ってきた一つの要因だろうと思います。

しかし社会が複雑化した現代社会では、『失敗できない文化』は、様々なことに対して失敗しないように……というプレッシャーが大きくなり、あれこれ負の方向に考えてしまうようになります。
それでも社会として失敗を「ある程度」は受け止めたり、受け流したりする文化があれば、ここまで自殺者の数が大きくなることはないのではないか?と思います。
ところが、そういう文化がない……それどころか一層、たたくような社会になっているのではないでしょうか?
色々な意味で、この『失敗できない文化』は、とても怖い文化です。
ただ……『失敗できない文化』と思っているのは、個人的な見解ですので、本当のところはどうなのか???分かりませんが……。

一方で個人的には、『失敗できない文化』が根底にあるとすると、日本社会のイジメやかパワハラ等の問題は、根が同じなのでは……とも思います。
何となく競争社会の負の面が出ているのではないかと……。

厚生労働省が発表した2019年の人口動態統計(下記(参考))の結果は、悲しいというか寂しいというか……そんな結果になっているように思います。

(参考)
令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況
令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況 第7表 死亡数・死亡率(人口10万対),性・年齢(5歳階級)・死因順位別
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【社会】自殺
2020年10月10日 (土) | 編集 |
芸能人の自殺のニュースが続いています。
芸能界では成功されている方の名前が出る度に「何があったのだろう」とか「これからもっと活躍できただろうに」と残念に思います。
ただ芸能界は、それだけ大変な世界なのだろうとも思います。

誰でも社会人としての「顔」と家にいる時の「顔」は違うものです。
でも芸能人は、それ以上に違うのかも(違わないといけないのかも)しれません。
特に芸能界で成功されている方々は、基本的に見られているという状態になってしまいます。
見られるのが仕事とは言え、プライベートの比率が小さくなるのは、精神的にキツイのだろうと思います。
きらびやかに見えますが、そう考えると本当に大変なのだろうと……。
ご冥福をお祈りするしかないのですが、もう少しプライベートの比率を大きくできないものか?そういう社会にならないものか?と思います。

自殺といえば、日本は自殺者の数が多い国です。
特に若い世代の死亡原因で自殺が上位にランクされます(厚生労働省が発表した2019年の人口動態統計による:下記(参考))。
どうやら、この傾向は長く続いているようで、とても残念なことです。
何がそうさせるのか???
個人的には、他国と比べると(独裁系の国は別です)、失敗した後の再出発に大きな壁があるからなのかも……と思います。
そのため『失敗できない文化』になってしまい、そのプレッシャーに押し潰されてしまっているのではないかと。

ただ原因はどうであるか?は別として、こんなに若い世代の自殺が多い状況は、残念です。

(参考)
令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況
令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況 第7表 死亡数・死亡率(人口10万対),性・年齢(5歳階級)・死因順位別
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【社会】オフィスの温度設定 #09
2020年09月12日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

人体が、身体を冷やしたい(体内の熱を放出する)時の反応が発汗でなのですが、汗を出すにも身体は働いています。
つまりエネルギーを消費しているということで、それは熱を作っているということです。

それでも暑い場所で体温を一定に保つには、発汗という作用で身体を冷やすしかありません。
他には血管を拡張させて放熱するという方法でも、身体の熱を逃がそうとします。
しかし、それらの作用も結局のところ人体の反応として起きますから、エネルギーを使うこととなります。
汗を流しすぎると疲れるのは、身体に必要な成分が体外に排出されることもありますが、発汗すること自体が身体に負担になっているからです。

話を戻しますが、これらの男女の生理的機能の差が体感温度の差になり、この違いがエアコンの温度設定の妨げになっています。
その意味では、男女でオフィスを分けた方が、身体のためには良いのかもしれません。

 (続く)
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【社会】安全と安心 #02
2020年09月05日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

「安心」は、本当に各々の人で基準が違います。
そもそも……で言えば、これを100%クリアできるものがあるのか?と言われると……。
この議論が行き着くところが「悪魔の証明」です。
わかりやすく言えば「無いことの証明」。
「安心」という話で言えば、「危険がないとの証明」です。
「危険があること」は、一つでも要因を挙げれば証明可能ですが、「危険がないこと」は、あらゆること(どんな小さなことでも)に対して列挙しなければならないので、不可能です(所謂、「悪魔の証明」です)。
極論すれば、おばけが出て来る可能性まで否定しなければならなくなりますから。

新型コロナウイルスに限らず、よく分からないものが出てくると、色々な情報が飛び交います。
よく分からないから怖い……それは理解できますが、その情報に踊らされないように、怖がるのであれば情報を抑えて怖がりましょう。
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【社会】安全と安心 #01
2020年07月25日 (土) | 編集 |
前にも書いたような気がしますが……。

新型コロナウイルスの感染拡大に限らず、ゴチャゴチャになっているのが、「安全」と「安心」です。
「安全」は、科学的なことであり、何らかの根拠によって担保されたことです。
一方、「安心」はあくまでも各々の心(気持ち)の話なので、「安全」と「安心」は別物です。

「安全」で問題になることが多いのは、何かが起きてしまってから……です。
一時期、流行のように出ていた「想定外」と言う言葉。
これが全てを物語っています。
そもそも自然は、人間の能力では完全には制御できません。
地震も台風も……ウイルスも同じです。
ここにアル基準を作って、「最低限、ここまでしておけば大丈夫」というラインを引き、その基準をクリアすることで得られるのが「安全」です。
この基準をどこまでも高くしてしまうとどうなるか?
人間が作る全てのものは、ほとんどNGになってしまいます(クリアできても経済的にはマイナスになるので、結局、NGになります)。

(続く)
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