【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体日記】いただきもの
2017年05月20日 (土) | 編集 |
新年度が始まり、バタバタが続いていますが、それは多くの人が同じようで、整体を頼まれることが多い今日この頃。

 chiro@201705200003.jpg

仕事が忙しいので、対応できるのは時間が空いた時だけになるのですが、それでも良いといわれるので、時間を合わせて対応しています。
整体をすると色々とお土産を持ってきていただけて、嬉しく思います。

多いのは「畑から直行!」というものです。

 

毎回、すごい量をいただくので、色々と楽しめます。
さすがに「畑から直行!」なので、新鮮で美味しいです。
作りすぎたので、ご近所に配って……と言われることもあり、それでご近所さんとの距離が近くなったりしますから、ありがたく思います。

 chiro@201705200002.jpg

整体をすると色々な話を聞くことができます。
最近、印象的だったのは、中学校の先生の話。
教科書等を学校に置いておくのを禁止しているので、全部持ち帰らないといけないというのが今の学校だそうで、かなりの重さのものを毎日移動させているとのこと。
しかも昔、学生カバンと呼んでいたものを持たないで、全部を背負って移動しているので、かなり負担になっているのだろうと……。

そんな話を聞きました。
カバンを持っていれば、重さが背中と腕に分散されますが、分散できないとなると全ての負担が背中に掛かるので負担は大きいだろうと思います。
では教科書等をタブレットを使えば軽減するのでは?という話もあるでしょうが、個人的には反対です。
そもそも人間の目は、何かに反射したものを認識しながら歴史を重ねてきましたから、ディスプレイから出る光そのもので学習することが良いとは思えません。
確かに学習機会を増やすという意味では、ICTを利用するのは悪いことではないのでしょうが……。

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-03
2017年05月03日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。




前回の続きです。

併せて考えておかなければならないのが、身体は連動しているということです。
人間が二本脚で立っている状態は、四本脚で立っている状態よりも重力への抵抗は大きくなります。
その状態で重い頭を高い位置に載せて動くことが、人体には求められます。
それを支えているのが、背骨の弯曲です。
ところが体型や身体の使い方で、その弯曲は崩れていきます。
これまで触れてきた腰椎部分が前に押し出された状態では、胸椎は後方(背中側)に引っ張られます。
これはバランスを取るためで、そうしなければ重心が前方に引っ張れて、立っていられないからです。
そうなると頭は前方に出てバランスを取ろうとしますが、視線は前方に向けなければならない(顔を上げる)ので頸椎の前弯はキツくなります(ストレートネックになったり……ということもあります)。

 chiro-hernia-no15.jpg

対して腰椎の下にある骨盤(特に仙骨)は、下部腰椎の傾きに合わせて上部が前方に、下部が後方に引っ張られ、大きく傾きます。
しかし脚は地面と垂直になっているのが好ましい状態ですから、それを繋ぐ(大腿骨が関節する)腸骨は正常な位置を保とうとします。
となると仙骨と腸骨をつなぐ関節、つまり仙腸関節に歪みが出ます。

もちろん仙腸関節の歪みが先にあって、それに合わせるために腰椎から上の骨格が強く前弯したり後弯したりしてバランスを取っていることもあります。
仙腸関節を調整することで腰痛が取れるという話は珍しくありませんが、それはこの反応を逆に利用したものだろうと思います。

これらの状態は筋肉への負担を大きくしますから、筋肉で支えるのではなく、骨格で支えようと関節の動きを制限します。
そうすると他の部位の動きが大きくなり、負担が増します。
この負担が増した部位が、何らかの愁訴(痛みを発する等)部位になりやすいのですが、本来の原因は動きが制限されている部位です。
要するにどこかの歪みは全体に影響しているので、全体の手入れが必要ということです。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-02
2017年04月01日 (土) | 編集 |
今日から新年度が始まりました。
新年度というか春先になると、どういうわけか腰痛の相談が増えます。
ストレスに起因するものもあるでしょうし、花粉症によりクシャミのしすぎによるものもあるように思います。
それに暖かくなって身体を動かしやすくなって無理をして……とか……。
色々なことがあるでしょうが、キチンと身体のメンテナンスをしながら、毎日を過ごしましょう!

さてさて……相変わらず毎回の繰り返しになりますが、とりあえず……。
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



とりあえず私が現状で考えているヘルニアについてのアレコレを前回までメモしてみました。
今回からは、ついでの話です。

ヘルニアだけではなく、腰痛持ちの方と話をすると「背筋を鍛えるようにしている」と言われることが多いように思います。
しかし、前回書いたように腰椎の前弯がヘルニアや痛みと関係しているとすれば、逆効果になることが考えられます。
前回も書いたように腰椎周辺の筋肉が強く働くと、腰椎は前方に押されますから。

 

そうなると必要となるのは強い前弯を緩めることですから、方向が逆です。
したがって鍛えるべきは腹筋ということになります。
腹筋を鍛えることで、内臓を背中側に押し、それが腰椎を背中側に押すことで強い前弯が改善方向に向かいます。
そもそも背筋は立っているだけでも使っていますが、腹筋はそういうわけにはいきません。
腹筋は、意識して使わなければ、ドンドン弱くなっていきます(背筋と比べると……であって、背筋も使わないと弱くなることに変わりはありません)。
ただし気を付けなければならないのは、腹筋運動をする時に腹筋以外の力(特に背筋)を使わないようにするということです。
腹筋運動でイメージするような頭を地面と垂直になるまで上げると、腹筋以外の力を使ってしまいます。
上半身を上げるのは、地面から肩胛骨を浮かべるぐらいまでで、腰は動かさないようにします。
腹筋を鍛える運動としてクランチというものがありますが、あれが良いように思います。
本来は、もう少し下に効かせた方が良いのでしょうが、背筋を使わないで……になると『まずは軽いクランチから』が良いと思います。
もう少し下に効かせるのは、それから……そうでなければ背筋を使ってしまいますから、前弯を強めてしまう可能性があります。

 (続く)

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-01
2017年03月08日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



とりあえず私が現状で考えているヘルニアについてのアレコレを前回までメモしてみました。
今回からは、ついでの話です。

ヘルニアだけではなく、腰痛持ちの方と話をすると「背筋を鍛えるようにしている」と言われることが多いように思います。
しかし、前回書いたように腰椎の前弯がヘルニアや痛みと関係しているとすれば、逆効果になることが考えられます。
前回も書いたように腰椎周辺の筋肉が強く働くと、腰椎は前方に押されますから。

 

そうなると必要となるのは強い前弯を緩めることですから、方向が逆です。
したがって鍛えるべきは腹筋ということになります。
腹筋を鍛えることで、内臓を背中側に押し、それが腰椎を背中側に押すことで強い前弯が改善方向に向かいます。
そもそも背筋は立っているだけでも使っていますが、腹筋はそういうわけにはいきません。
腹筋は、意識して使わなければ、ドンドン弱くなっていきます(背筋と比べると……であって、背筋も使わないと弱くなることに変わりはありません)。
ただし気を付けなければならないのは、腹筋運動をする時に腹筋以外の力(特に背筋)を使わないようにするということです。
腹筋運動でイメージするような頭を地面と垂直になるまで上げると、腹筋以外の力を使ってしまいます。
上半身を上げるのは、地面から肩胛骨を浮かべるぐらいまでで、腰は動かさないようにします。
腹筋を鍛える運動としてクランチというものがありますが、あれが良いように思います。
本来は、もう少し下に効かせた方が良いのでしょうが、背筋を使わないで……になると『まずは軽いクランチから』が良いと思います。
もう少し下に効かせるのは、それから……そうでなければ背筋を使ってしまいますから、前弯を強めてしまう可能性があります。

 (続く)

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【整体日記】頭痛の相談が多いですね
2017年02月22日 (水) | 編集 |
最近、頭痛の相談が多いので、以前、私が所属する協会用に書いたものを改編して転載します。



季節の変わり目、寒暖差……。
血流が変わりやすい時期ですから、頭痛が起きやすいのかもしれません。

頭痛は色々です。
場所が場所ですから、「とりあえず病院へ」と話をしますが、その後に相談されることが少なくありません(検査しても何も異常がないとのことで)。
薬が効きにくい人もいるでしょうし……。

これから暖かくなっていきます。
それは血流が良くなる時期とも言えます。
以前、痛みの発生について触れたことがあると思います。
血管の拡張と炎症と痛みの発生は、連動していることがあり(全てではありません、念のため)、頭痛に限らず、痛みが発生しやすいのは、血流が急に良くなった時です。
この時期、頭痛の相談が多いのは、そのためなのかもしれません。

また、この時期は身体を動かしやすくなっていく時期とも言えます。
それはケガが増える時期とも言えます。
ケガがないように徐々に……を心掛けてください。

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【整体日記】講習会
2017年02月05日 (日) | 編集 |
今日は、我が家で整体の講習会を開催しました。
今回のテーマは「手」。
構造が複雑ですから、いつもより時間を掛けて講習を進行しました。

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「手」の話をすると、連動部分の説明がセットになります。
それらを含めて説明しながら、でも時間的な制約があるので、内容を取捨選択して進行するのがなかなか……。
事前に予習するのですが、その時々で思い出したり、思い付いたりするので、予定通りに進行するのは難しいです。

でも説明することで、理解が深まりますし、忘れていたことを思い出せたりするので、講習会はかなり有意義です。
体格も体型も性格も……バラバラですから、同じことをするにも各々にフォームが違っていたりします。
それを自分のフォームに反映すると、色々な気付きがあります。
これから復習して、ブラッシュアップしていきたいと思います。

今日の講習会ですが、いつもであれば講習会の最中、整体部屋の前をウロウロするマーフィー、コウメ、センが、リビングでノンビリしていました。
誰かが来るとマーフィーはお出迎えしますが、その後は……。
廊下が寒かったのかもしれません。
スウは、まだ人見知り状態です。
でも講習会を終了して、皆さんが帰宅した後は、オヤツのおねだりがすごい……。
それもみんな揃って……。
相談でもしているのか?と思うぐらいでした。
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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #02-03
2017年02月01日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

よく知られていることなのですが、ヘルニアは前弯している部位(頸椎、腰椎)には発生しやすいのですが、後弯している部位(胸椎)での発生は多くはありません
ということで問題の一つは、前弯だろうと考えられています。

 

この前弯が筋肉の緊張によりさらに強くなっているとなると、ヘルニアへの影響は大きくなるというのが自然な考え方でしょう。
そもそも筋肉を(自分の意志とは関係なく)強く引っ張られると痛みが生じます。
その状態が背骨周辺の筋肉に発生し、それが継続されている状態になっていると考えると、持続的な痛みが発生していることと矛盾しません。

話は変わりますが、過緊張状態が続くと色々な愁訴につながっていくという意味では、肩こりも同じです。
人体はよく出来ていて、ある部位の負担を全体に分散しようとします。
それ故、愁訴の範囲が拡がっていく……肩こりの場合は頭痛に繋がったりします。

その意味では、腰でも肩でも過緊張を一度解けば(病院であれば、例えば筋弛緩剤等を使ってでも)、その後は痛みも痺れも緩和するのかも……と思ったりします。

以上が、ヘルニアについて現状で考えていることです。
この先、色々なことがあって考え方が変わるのかもしれませんが、とりあえずメモ代わりに。

 (続く)

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #02-02
2017年01月08日 (日) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

しかし痛みがあると炎症は緩和しにくい(#01-07を参照)ので、痛みのコントロールが必要になります(薬で痛みを緩和し、それによって炎症を抑える等)。
これは上記の(2)→(3)を(3)→(2)にしたケースで、#01-07で書いたプロスタグランジンの働きを考えると、これでも良いと思います。
一方で#01-07で書きましたが、痛みの発生と血管の拡張はセットになっています。
白血球は血管の中を流れますから、血管が拡張していた方が働きやすいと言えます。
したがって多少の痛みがあった方が、白血球の働きは良いのかもしれません。

ただし、これによって(1)が解消できるわけではありません(一部は、炎症による可能性もありますが)から、再発するRISKは小さくないと思います。

また腰椎椎間板ヘルニアの方の腰を触らせてもらうことがあるのですが、どの方も腰の筋肉の緊張が大きいように感じます。
腰椎の前弯も強く、それが筋肉の緊張により、さらに前方に押し出されているような感じになっています。

 

この状態は、お腹にたっぷり脂肪が付いて、腹を付きだして背筋で姿勢を保っている(身体を支えている)状態と同じです。
赤ちゃんを抱っこしたり、そこまで重くなくても長時間ウェストポーチをしたりすると腰が痛くなることがありますが、原因はこの姿勢にあります。
もっと言えば、普通「良い姿勢だなあ~」と思われる背筋を伸ばした状態も、過剰になると同じ状態になっています。
多分……ですが、多くの腰痛の原因は、ここにあるのではないか?と思います。

 (続く)

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