【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体日記】よく話をすること
2017年09月03日 (日) | 編集 |
ありがたいことにボチボチと整体の依頼が舞込んできます。
本業でやっているわけではないので、知人か知人の紹介か……です。
武道の先生に「使わない刀は錆びる」と教わりましたので、それなりに技術を使う機会をいただけて、本当にありがたく思っています。

そんな依頼があった時に、いつも聞くのは「病院に行きましたか?」ということです。
個人的には、何か違和感(異常)を感じたら病院へ……が基本だと思っています。
日本の医療制度はよく出来ていて、それなりの金額で治療を受けることができます。

ただ……病院嫌いの人って、意外と多いものだと思います。
理由を聞くと色々なのですが、多分、医師との相性によるものが原因ではないか?と思うことが多いように思います。
それと待ち時間が長いというのもよく聞きます。
前者であれば違う病院に行く、後者であれば大病院ではなく診療所に行く等で良いと思うのですが……。

ただ社会保障費の高騰が止まらないという側面もあります。
その意味では、医療機関は上手に使わないといけないとは思います。
施術しながら、そんな話をよくしています。

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-06
2017年08月16日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

前回も触れましたが、筋肉への負担を軽減しようとすれば、関節の動きを制限してしまうのが一番簡単です。
前にもチョットふれました(【整体】カイロプラクティックの診断法)が、カイロプラクティックの考え方にモーション・パルペーション(motion palpation)というものがあります。
普通、「歪んでいる」と表現されるのは、スタティック・パルペーション(static palpation)と言って『静的診断』と訳されますが、これに対して『動的診断』と訳されます。
モーション・パルペーションでは、関節の動きを確認して、どのような施術をするのか?を判断します。

人体はよく出来ていて、一部の関節の動きが制限されても、他の関節の動きで全体の動作を補完してしまいます。
そうなると一部の動きは制限されていても、全体としては動けてしまいます。

これは組織も同じなのですが、全体でアル目標を達成しようとしている時に、一部の働きが悪くなっても他が頑張って何とかしようとする……その状態が身体にも発生します。
そうなると頑張った側には何が起きるのでしょう?
組織で考えると頑張った側はスキルアップもするでしょうし、支払われる対価にも差が出る可能性があります。
しかし働き過ぎで倒れる人が出てくることも考えなければなりません。

これと同じようなことが人体にも起きます。
というより人間が作るモノ・コトは、人体もしくは人体の延長上にあるものだけなので、仕方ないことなのですが。

 (続く)

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【整体日記】講習会
2017年08月06日 (日) | 編集 |
久しぶりに整体講習会ネタです。
今日は、定期的に開催している講習会の日でした。
会場は我が家の和室。
一年のほとんどが、整体ベッドや道具が置かれているので、通称「整体部屋」です。

 chiro@20170806.jpg

看板を出しているわけではないので、整体をするのは知人もしくはその紹介があった人だけですが、いつでも対応できるような状態にしています。

さて……講習会に限らず、誰かが我が家を訪れると、まずマーフィーがお出迎えします。

 mfy@20170806.jpg

そしてマーフィーの後を追うように出てくるのがコウメ。

 ume@20170806.jpg

そう考えると犬アレルギーや猫アレルギーの人は、我が家に入ることはできないだろうと思います。

講習会では、色々な話を聞くことができますますので、とても面白いです。
今回は、久しぶりにカイロプラクティック講座の第1回を講習しました。
毎回、講習をすると感じるのですが、感覚を言葉にして伝えるのは本当に難しいです。
どうすれば伝わるのか???同じ表現をしても相手によって受け取り方が違うので、相手の様子を見ながら表現を変えています。

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また講習をする時には、できるだけ基本に忠実に……になります。
テキスト通り(だと思っている)のフォームを作ってみると、いかに我流になっているのかが分かります。
それが悪いわけではないのですが、振り返ってみるには良い機会になります。

随分と我が家に慣れてきましたが、誰かが来てもなかなか出てこないセン。

 sen@20170806.jpg

そしてほとんど出てこないスウ。

 suu@20170806.jpg

何度も我が家を訪れている人でも、会ったことがない人がほとんどだろうと……。
そろそろ皆さんに顔を覚えてもらっても良いのになあ~と思います。
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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-05
2017年07月19日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

前回までは、分かりやすいように前後の話だけをしてきましたが、バランスの崩れは左右にも発生します。
いつも片側で物を持ったり、肩から鞄を掛けたりすると、その状態に身体が慣れてしまいます。
これが左右にバランスを崩す大きな要因です。

身体は、骨盤から上は背骨という一軸で支えられていますが、下は両足という二軸で支えられています
これは、骨盤で力が変換されるということを意味しています。

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もっと言えば、人間は重力に対抗するように二本脚で立って生活していますから、骨盤を境にして重力への抵抗の仕方が変わるということを意味しています。
と考えると骨盤の歪みの影響の大きさは想像できるでしょう。
整体術の多くが骨盤をターゲットにしているのは、このためだろうと思います(骨盤を調整すると状態が改善しやすいという経験則によるのでしょうが)。

一方で身体は楽をしようとします。
不自然な状態で動こうとすると筋肉に大きな負担を掛けますから、身体は別の方法を考えようとします。
関節を動かすのも固定するのも筋肉の仕事です。
何でも同じでしょうが、その時々に応じて力を調整しようとするより、一定の力を加え続ける方が身体の負担は小さくて済みます(力を調整しなくて良い=身体が考えなくて良いので)。
となると身体は、そのような状態(負担が少なくなる状態)を作ろうとします。
要するに微妙な力の調整をしないで、身体を支えるような状態になろうとするということです。
その方法の一つが関節の可動域を制限するという方法でしょうし、それには筋肉に過緊張状態を作り続けるということになります。
それは一部の筋肉に一定の負担が掛かり続けることになり、その筋肉が働き過ぎになることで痛みに繋がります。

 (続く)

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-04
2017年06月14日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

ただし高齢化して脚の筋肉が衰えてくると別の形で前後に歪みが発生します。

高齢化して脚の筋肉が衰えてくると、膝が前方に出て来ます。
そうなると腰を後方に引いてバランスを取ります。
しかし頭が重い(5kgぐらいあります)ので、頭を腰の上に持ってこようと背中を伸ばします。
そうなると腰椎の前弯が強くなります。
また頭を腰の上に持ってこようと背中を伸ばし続けると背筋は緊張状態になりますから、それが続くと痛みが発生します。
この痛みに耐えられなくなると杖等を使って、背筋の負担(緊張)を緩和しながら動くことになります。
そう考えると高齢化して脚の筋肉が衰える前に、姿勢を保つための筋肉は鍛えておく必要があることが分かります。

しかしながら……高齢化しても背中を曲げないで真っ直ぐ立っているのが良いのかどうか?は微妙な問題です。
高齢化すると脚だけでなく、全身の筋肉が衰えます。
筋肉の中には、心臓も含まれます
全身への血流の大部分は、心臓のポンプの働きとそれをサポートする筋肉の動きで行われます。
心臓から下に向かう流れは重力もありますから良いのかもしれませんが、問題は足先から心臓に血液を戻す場合です。
そしてもっと問題なのは、心臓から上に、つまり頭に血液を運ばなければならないということです。

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人間が真っ直ぐ立っている状態と腰を曲げている状態を比較すると高さが全く違います。
この両者に血液を送る場合の心臓の負担の差は、分かると思います(高さはエネルギーですから)。
そうなると背中を曲げないで真っ直ぐ立っている状態は、心臓への負担を大きくします。

したがって高齢者の場合には、腰への負担と心臓への負担を天秤に掛けながら考えなければならないでしょう

 (続く)

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【整体日記】いただきもの
2017年05月20日 (土) | 編集 |
新年度が始まり、バタバタが続いていますが、それは多くの人が同じようで、整体を頼まれることが多い今日この頃。

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仕事が忙しいので、対応できるのは時間が空いた時だけになるのですが、それでも良いといわれるので、時間を合わせて対応しています。
整体をすると色々とお土産を持ってきていただけて、嬉しく思います。

多いのは「畑から直行!」というものです。

 

毎回、すごい量をいただくので、色々と楽しめます。
さすがに「畑から直行!」なので、新鮮で美味しいです。
作りすぎたので、ご近所に配って……と言われることもあり、それでご近所さんとの距離が近くなったりしますから、ありがたく思います。

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整体をすると色々な話を聞くことができます。
最近、印象的だったのは、中学校の先生の話。
教科書等を学校に置いておくのを禁止しているので、全部持ち帰らないといけないというのが今の学校だそうで、かなりの重さのものを毎日移動させているとのこと。
しかも昔、学生カバンと呼んでいたものを持たないで、全部を背負って移動しているので、かなり負担になっているのだろうと……。

そんな話を聞きました。
カバンを持っていれば、重さが背中と腕に分散されますが、分散できないとなると全ての負担が背中に掛かるので負担は大きいだろうと思います。
では教科書等をタブレットを使えば軽減するのでは?という話もあるでしょうが、個人的には反対です。
そもそも人間の目は、何かに反射したものを認識しながら歴史を重ねてきましたから、ディスプレイから出る光そのもので学習することが良いとは思えません。
確かに学習機会を増やすという意味では、ICTを利用するのは悪いことではないのでしょうが……。

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-03
2017年05月03日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。




前回の続きです。

併せて考えておかなければならないのが、身体は連動しているということです。
人間が二本脚で立っている状態は、四本脚で立っている状態よりも重力への抵抗は大きくなります。
その状態で重い頭を高い位置に載せて動くことが、人体には求められます。
それを支えているのが、背骨の弯曲です。
ところが体型や身体の使い方で、その弯曲は崩れていきます。
これまで触れてきた腰椎部分が前に押し出された状態では、胸椎は後方(背中側)に引っ張られます。
これはバランスを取るためで、そうしなければ重心が前方に引っ張れて、立っていられないからです。
そうなると頭は前方に出てバランスを取ろうとしますが、視線は前方に向けなければならない(顔を上げる)ので頸椎の前弯はキツくなります(ストレートネックになったり……ということもあります)。

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対して腰椎の下にある骨盤(特に仙骨)は、下部腰椎の傾きに合わせて上部が前方に、下部が後方に引っ張られ、大きく傾きます。
しかし脚は地面と垂直になっているのが好ましい状態ですから、それを繋ぐ(大腿骨が関節する)腸骨は正常な位置を保とうとします。
となると仙骨と腸骨をつなぐ関節、つまり仙腸関節に歪みが出ます。

もちろん仙腸関節の歪みが先にあって、それに合わせるために腰椎から上の骨格が強く前弯したり後弯したりしてバランスを取っていることもあります。
仙腸関節を調整することで腰痛が取れるという話は珍しくありませんが、それはこの反応を逆に利用したものだろうと思います。

これらの状態は筋肉への負担を大きくしますから、筋肉で支えるのではなく、骨格で支えようと関節の動きを制限します。
そうすると他の部位の動きが大きくなり、負担が増します。
この負担が増した部位が、何らかの愁訴(痛みを発する等)部位になりやすいのですが、本来の原因は動きが制限されている部位です。
要するにどこかの歪みは全体に影響しているので、全体の手入れが必要ということです。

 (続く)

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【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-02
2017年04月01日 (土) | 編集 |
今日から新年度が始まりました。
新年度というか春先になると、どういうわけか腰痛の相談が増えます。
ストレスに起因するものもあるでしょうし、花粉症によりクシャミのしすぎによるものもあるように思います。
それに暖かくなって身体を動かしやすくなって無理をして……とか……。
色々なことがあるでしょうが、キチンと身体のメンテナンスをしながら、毎日を過ごしましょう!

さてさて……相変わらず毎回の繰り返しになりますが、とりあえず……。
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



とりあえず私が現状で考えているヘルニアについてのアレコレを前回までメモしてみました。
今回からは、ついでの話です。

ヘルニアだけではなく、腰痛持ちの方と話をすると「背筋を鍛えるようにしている」と言われることが多いように思います。
しかし、前回書いたように腰椎の前弯がヘルニアや痛みと関係しているとすれば、逆効果になることが考えられます。
前回も書いたように腰椎周辺の筋肉が強く働くと、腰椎は前方に押されますから。

 

そうなると必要となるのは強い前弯を緩めることですから、方向が逆です。
したがって鍛えるべきは腹筋ということになります。
腹筋を鍛えることで、内臓を背中側に押し、それが腰椎を背中側に押すことで強い前弯が改善方向に向かいます。
そもそも背筋は立っているだけでも使っていますが、腹筋はそういうわけにはいきません。
腹筋は、意識して使わなければ、ドンドン弱くなっていきます(背筋と比べると……であって、背筋も使わないと弱くなることに変わりはありません)。
ただし気を付けなければならないのは、腹筋運動をする時に腹筋以外の力(特に背筋)を使わないようにするということです。
腹筋運動でイメージするような頭を地面と垂直になるまで上げると、腹筋以外の力を使ってしまいます。
上半身を上げるのは、地面から肩胛骨を浮かべるぐらいまでで、腰は動かさないようにします。
腹筋を鍛える運動としてクランチというものがありますが、あれが良いように思います。
本来は、もう少し下に効かせた方が良いのでしょうが、背筋を使わないで……になると『まずは軽いクランチから』が良いと思います。
もう少し下に効かせるのは、それから……そうでなければ背筋を使ってしまいますから、前弯を強めてしまう可能性があります。

 (続く)

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