【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道日記】柔道世界選手権2018 #03
2018年12月01日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

今回のルール以前から言われていたのが、「相手の背中を付けばポイントになる」というルールの是非です。
現行ルールで気になるのは、何となく「相手を投げる」のではなく「転がしてポイントを取る」という試合運びになっているように思うことです。
確かに試合をすると、相手をキチンと投げるのは大変で、相当の実力差があるか、運が味方するか……でしか難しいのは事実です。
そうなると、試合時間が長引くのは必至で、多分、見ていて面白くない試合が増えるのだろうと思います。
と言うか……昔の大会のVTRを見る機会があると、今のようにスピーディーな試合でないことが多々あります。
でも駆け引きをしていたり……という意味では、深いなあ~と思ったりするのですが、面白みという意味では……。

一方で「待ち」の姿勢は『指導』になりますし、『指導』が3つで負けになるので、投げ技の判定方法は以前のものでも良いような気がします。

 (続く)

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【武道日記】柔道世界選手権2018 #02
2018年11月03日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

そして技。
これは多分、ルールと密接な関係があると思うのですが……。

ここ数年でルールが何度も変わっていて、見ていて本当に分かりやすくなったと思います。
以前あった「効果」がなくなり、「有効」もなくなりました。
要するに微妙な判定がなくなり、ある意味でスッキリしたとは思います。
ただ「分かりやすくなった」ことが「柔道らしさ」から離れてしまっているような気がします。

元々、『一本』は「相手を無力化できている」ということと「反撃されない状態であること」が前提です。
投げ技で分かりやすく言えば、漫画に出てくる背負い投げのように、自分の体勢は崩れないで、相手を宙に浮かせて、自分の足下に投げ落とす形になって、『一本』になるはずなのですが……。

以前のルールでは、「背を畳につく」「強さ」「速さ」が揃って『一本』になっていました。
その3つの要素の一つが不足すると『技あり』、二つ不足すると『有効』と言われていました(分かりにくかったのが『効果』です)。
これが分かりにくいということで、何度かルールの改正が行われて、今では『一本』と『技あり』だけになりました。

これが良かったのかどうか……。

 (続く)

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【武道日記】柔道世界選手権2018 #01
2018年09月30日 (日) | 編集 |
2018年9月20日~27日にアゼルバイジャンのバクーで柔道の世界選手権が開催されました。
無差別を除いた男女7階級の個人戦と男女混合の団体戦が実施され、日本選手はほとんどの階級でメダルを獲得しました。
本当に良かったと思います。

この大会中に他の柔道教室の先生と話をする機会があり、色々と話をしました。
この大会、大人が見るには面白かったですし、結果も出ましたから良かったのですが、子供達に見せるのは……という話がチラホラと出ました。

その一つが礼。
キチンと礼をしていた選手もいるのですが、そうでない選手もいたので、その姿を見せるのは……と。
試合場に入るところで一度立ち止まって礼をして、試合場の中で立ち止まって向かい合って礼をすると指導しますし、そうすべきなのですが、そうなっていなかったのが残念です。
何となく頭を下げているようにしか見えなかったりするので、子供達が見てどう思うのだろう?と。

試合は録画していて何度も見たのですが、そこがスゴク気になりました。

 (続く)

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【武道】身体の使い方 #04-04 背中を使う
2018年05月19日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

武道の技には、こういう感じの身体の使い方をするものが多々あります。
例えば……柔道の背負い投げは、手で崩して引き出し体幹部を回転させて相手を投げるのですが、前回書いたようなイメージで背中の力で手を支えると思っているより小さな力で投げることができます。
また相手が腹這いになっていたり、所謂「亀」の状態になっている時にコントロールしようとする時も、同じことが言えます。

表現が難しいのですが、『「腕(手)は相手を掴んでいるのが仕事」であり、この時に関節を強い角度で使って腕を支え、背中の力を使って動かしていく』という感じでしょうか。。。
もちろん相手の方向を変えたりする時には、腕(手)の力の方向を変えますから、全く支えるだけというわけではありません。

この身体の使い方のメリットは、小さな力で効率よく技を仕掛けるということだけではありません。

 (続く)
 ※もったいぶるわけではないのですが、長くなりそうなので今回はこの辺にします。



【参考】
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-01 背中を使う
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-02 背中を使う
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-03 背中を使う

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【武道日記】バランス・ボール
2018年03月28日 (水) | 編集 |
柔道でも空手でも稽古の時にバランスボールを使っています。
最初は、柔道教室に通っている子供たちの体幹トレーニングに……と思っていましたが、最近はよく自分で使っています。
これは腹筋。

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クランチと言われる腹筋で、バランスボールを使わなくても充分なのですが、バランスボールを使うと一層効きます。
 
これは腕立て伏せ。

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腕立て伏せの別バージョン。

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こちらの方が効きます。

で……お決まりのバランス。

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この状態からボールの上で正座まではできますが、それ以上は出来ないです。
年と共に衰える運動神経を少しでも維持したいなあ~と思います。

※全部、別々の日の写真です。
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【武道日記】驚いたこと
2018年03月03日 (土) | 編集 |
少し前、ケーブルテレビで剣道の全国大会を放送していました。
私は、今は柔道と空手をしています(というほど真面目にやっているわけではありませんが……)が、小学生の頃に剣道をしてました。
で……他に見る番組もなかったので、剣道の大会を見ていました。

見ていて驚いたことがあります。
それは準決勝か決勝か……その解説をされている方の話です。
この大会では、竹刀を横に倒している姿がよく見られるようで、アナウンサーが「この形をよく見ます」とか(正確には覚えていません)という内容のことを口にした後のことです。
正確に言葉を覚えているわけではないのですが、「自分が若かった頃は、剣先を相手から外すということは考えられなかった。竹刀の試合になっているのは……」というようなことを言われていました。
また「剣先を相手から外すということは、切られるということと考えていた」というような話も。

こんな話を放映されるという前提の解説でされるのには驚きました。
大会に出るということは、「ルールの中で勝つ」ということが目標になっています。
その大会の解説で、上記のようなことを話されるのが、アル意味ですごいことだと思いました。
同じようなケースで、柔道や空手の大会の解説で、同じようなことを言われることがあるのか???
良い話を聞いたなあ~と思いました。

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【武道】身体の使い方 #04-03 背中を使う
2017年09月20日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

相手を引くとか押すとか……そういう動作をする場合、意識しておくのが「背中を使う」ことです。
腕力に頼るのではなく、上手く背中を使う、これが大切なことです。

例えば50kgのものが地面に置いてあるとし、それを持って立ち上げようとするとします。
  ●  ←頭
 | | ←腕
 |■|
(荷物)
これを両手の力を使って持ち上げて立ち上がろうとすると割と力が必要です。
では、そのモノを背中に乗せて立ち上がろうとするとどうでしょう?
この場合は「両手の力を使って」の場合より軽く立ち上がることができます(重心が上にあるのですから当然なのですが)。
次に、そのモノを紐で括っておき、紐を背中に回して立つとどうでしょうか?
  ●  ←頭
 | | ←紐(この紐が背中側を通る)
 |■|
(荷物)
これも「両手の力を使って」の場合より軽く立ち上がることができます。
ここから腕を紐のようなイメージで使うことができれば、両手で持ったとしても「両手の力を使って」の場合より軽く立ち上がることができます。
要するに背中の力で持ち上げる感じですから、当然です。
注意することは、関節の使い方ですが、これは文字情報では表現しきれません。。。

 (続く)



【参考】
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-01 背中を使う
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-02 背中を使う

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【武道】柔道連盟から送られてきた冊子 #07
2017年08月02日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

大会に出るのですから、もちろん負けるより勝った方が良いとは思います。
ただ「勝ち方」というものがあると思っています。
何をしても……反則ギリギリでも勝てばよいというのは違うと……。

また試合中に「技を出せ!」とか「(相手を)引け!」とか……色々な声を聞きます。
以前は、保護者でも声を出していましたが、現在では監督しか指示的なことを言うことは認められませんし、それも「止め」から「始め」の間だけに限定されています。
それはそれで良いことです。
でも……個人的には、それもなしにできないか?と思っています。

私は試合中に指示的な声を出すことはありません。
試合中に自分で考えてほしいですし、声を聞いて反応するまでに状態(状況)は変わっているからです。
まあ……私が好むのはそういうことが多いような……気がします。
囲碁でも将棋でも……。

さてさて柔道連盟から送られてきた冊子「柔道をよくしよう -柔道指導者への提言-」。
これをどれだけの指導者が目を通すのでしょうか?
良いことが書いてあるので、多くの指導者に目を通してほしいと思います。

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