【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道】身体の使い方 #04-04 背中を使う
2018年05月19日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

武道の技には、こういう感じの身体の使い方をするものが多々あります。
例えば……柔道の背負い投げは、手で崩して引き出し体幹部を回転させて相手を投げるのですが、前回書いたようなイメージで背中の力で手を支えると思っているより小さな力で投げることができます。
また相手が腹這いになっていたり、所謂「亀」の状態になっている時にコントロールしようとする時も、同じことが言えます。

表現が難しいのですが、『「腕(手)は相手を掴んでいるのが仕事」であり、この時に関節を強い角度で使って腕を支え、背中の力を使って動かしていく』という感じでしょうか。。。
もちろん相手の方向を変えたりする時には、腕(手)の力の方向を変えますから、全く支えるだけというわけではありません。

この身体の使い方のメリットは、小さな力で効率よく技を仕掛けるということだけではありません。

 (続く)
 ※もったいぶるわけではないのですが、長くなりそうなので今回はこの辺にします。



【参考】
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-01 背中を使う
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-02 背中を使う
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-03 背中を使う

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【武道日記】バランス・ボール
2018年03月28日 (水) | 編集 |
柔道でも空手でも稽古の時にバランスボールを使っています。
最初は、柔道教室に通っている子供たちの体幹トレーニングに……と思っていましたが、最近はよく自分で使っています。
これは腹筋。

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クランチと言われる腹筋で、バランスボールを使わなくても充分なのですが、バランスボールを使うと一層効きます。
 
これは腕立て伏せ。

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腕立て伏せの別バージョン。

 ball@20180327003.jpg

こちらの方が効きます。

で……お決まりのバランス。

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この状態からボールの上で正座まではできますが、それ以上は出来ないです。
年と共に衰える運動神経を少しでも維持したいなあ~と思います。

※全部、別々の日の写真です。
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【武道日記】驚いたこと
2018年03月03日 (土) | 編集 |
少し前、ケーブルテレビで剣道の全国大会を放送していました。
私は、今は柔道と空手をしています(というほど真面目にやっているわけではありませんが……)が、小学生の頃に剣道をしてました。
で……他に見る番組もなかったので、剣道の大会を見ていました。

見ていて驚いたことがあります。
それは準決勝か決勝か……その解説をされている方の話です。
この大会では、竹刀を横に倒している姿がよく見られるようで、アナウンサーが「この形をよく見ます」とか(正確には覚えていません)という内容のことを口にした後のことです。
正確に言葉を覚えているわけではないのですが、「自分が若かった頃は、剣先を相手から外すということは考えられなかった。竹刀の試合になっているのは……」というようなことを言われていました。
また「剣先を相手から外すということは、切られるということと考えていた」というような話も。

こんな話を放映されるという前提の解説でされるのには驚きました。
大会に出るということは、「ルールの中で勝つ」ということが目標になっています。
その大会の解説で、上記のようなことを話されるのが、アル意味ですごいことだと思いました。
同じようなケースで、柔道や空手の大会の解説で、同じようなことを言われることがあるのか???
良い話を聞いたなあ~と思いました。

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【武道】身体の使い方 #04-03 背中を使う
2017年09月20日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

相手を引くとか押すとか……そういう動作をする場合、意識しておくのが「背中を使う」ことです。
腕力に頼るのではなく、上手く背中を使う、これが大切なことです。

例えば50kgのものが地面に置いてあるとし、それを持って立ち上げようとするとします。
  ●  ←頭
 | | ←腕
 |■|
(荷物)
これを両手の力を使って持ち上げて立ち上がろうとすると割と力が必要です。
では、そのモノを背中に乗せて立ち上がろうとするとどうでしょう?
この場合は「両手の力を使って」の場合より軽く立ち上がることができます(重心が上にあるのですから当然なのですが)。
次に、そのモノを紐で括っておき、紐を背中に回して立つとどうでしょうか?
  ●  ←頭
 | | ←紐(この紐が背中側を通る)
 |■|
(荷物)
これも「両手の力を使って」の場合より軽く立ち上がることができます。
ここから腕を紐のようなイメージで使うことができれば、両手で持ったとしても「両手の力を使って」の場合より軽く立ち上がることができます。
要するに背中の力で持ち上げる感じですから、当然です。
注意することは、関節の使い方ですが、これは文字情報では表現しきれません。。。

 (続く)



【参考】
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-01 背中を使う
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-02 背中を使う

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【武道】柔道連盟から送られてきた冊子 #07
2017年08月02日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

大会に出るのですから、もちろん負けるより勝った方が良いとは思います。
ただ「勝ち方」というものがあると思っています。
何をしても……反則ギリギリでも勝てばよいというのは違うと……。

また試合中に「技を出せ!」とか「(相手を)引け!」とか……色々な声を聞きます。
以前は、保護者でも声を出していましたが、現在では監督しか指示的なことを言うことは認められませんし、それも「止め」から「始め」の間だけに限定されています。
それはそれで良いことです。
でも……個人的には、それもなしにできないか?と思っています。

私は試合中に指示的な声を出すことはありません。
試合中に自分で考えてほしいですし、声を聞いて反応するまでに状態(状況)は変わっているからです。
まあ……私が好むのはそういうことが多いような……気がします。
囲碁でも将棋でも……。

さてさて柔道連盟から送られてきた冊子「柔道をよくしよう -柔道指導者への提言-」。
これをどれだけの指導者が目を通すのでしょうか?
良いことが書いてあるので、多くの指導者に目を通してほしいと思います。

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【武道】柔道連盟から送られてきた冊子 #06
2017年05月10日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

話を戻しますが、その子供たちを大会に出すようになったのは、知り合いを増やすため……です。
私立を別にすると小学校は、学区がありますから近隣の子供たちと一緒に勉強します。
しかも6年間という期間がありますから、割合と仲良くなれる人数は多いと考えられます。
その環境から中学校になると知らない人が増えます。
そこで環境に慣れることができないとイジメの対象になったり、引きこもりになったり……という可能性が出てきます。
高校になると学区という考え方がなくなりますから、一層、知らない人と触れ合う機会が増えます。
そんな時に「どこかで見た(会った)人がいる」と気分が違ってきます。
大会に出している最大の目的は、これです。
要するに「友達作り」のため……ということです。

ですから大会の前に「勝ってこい!」とか「負けるな!」と言ったことはありません。
大会前に子供たちに言うことは、
 ・ケガをしないこと
 ・キチンと挨拶をすること
 ・普段してきた技を使ってみること
 ・友達を作ること
等です。

 (続く)

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【武道】身体の使い方 #04-02 背中を使う
2017年04月26日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

個人的にはウェイトトレーニングはトレーニングは否定しないことは、前回書きました。
しかし動作そのものは全身運動です。
大切なことは、全身を上手く使うことができるかどうか?です

ウェイトトレーニングは、ある部分に負荷を掛けることで、その部位を強くする方法です。
例えばベンチプレスで100kgを挙げることがでるかどうか?を考えると、挙げることができないよりも挙げることができる方が良いに決まっています。
しかし……本当に「ベンチプレスで100kgを挙げる」ような能力が必要なのか???
話をする時に問題として提起しているのは、コレです。
分かりやすい言い方になりますが、100kgのものを持ち上げようとする時、ある部位の能力を使って100kgのモノを挙げる必要はなく、全身を上手く使って100kgのものを挙げる方が効率的です。
そして、この方が一部に大きな負担を掛けることはありませんから、ケガも少なくてすみます。
そうなると全身を上手く使う方法を練習することが大切だと分かるでしょう。

身体を上手く使うということは、本来は「同じことをするのに、どれだけ楽に出来るようにするか」ということだろうと思います。
しかし……これが忘れられているのではないか……と思います。

 (続く)



【参考】
 ※参考:【武道】身体の使い方 #04-01 背中を使う

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【武道】柔道連盟から送られてきた冊子 #05
2017年03月29日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

柔道でケガをした……そんな話を聞きますし、そんな報道を目にすることもあります。
多分、その原因は、「柔道」が「JUDO」になってしまったからだろうと思います。
柔道の理念は、「ルールの中でどう勝つか?」ではないはずなのですが……。



技の話で言えば、個人的には背負い落とし(背負い投げと体落としを合成したような技)と呼ばれる技やケンケン内股等も好きではありませんし、教えません。
そもそも小学生に片足立ちになって相手を自分の上に載せるような技(例えば内股等)は、技を掛ける側に大きな負担が掛かります。
それは掛けられる側のケガのRISKを大きくしますから……。

また巻き込み系の技(背負い巻き込み等)が、転がった相手の上に載ることになります。
そのような状態に回転しながらなるのですから、自分の体勢をコントロールできませんし、そうなると掛けられた側のケガのRISKを大きくします。

少年規定では、両膝を付いての背負い投げについては、以前から反則行為となっていましたが、最近まで緩い感じで判定されていました。
それが少し厳しめになってきました。
子供の頃から両膝を畳に付く(と言うより体重が掛かった状態で畳に当たる)ことは、膝へのダメージが大きいので決して良いことではありません。
その意味では、「厳しめ」というより「即反則」ぐらいにならなければいけないと思ったりします。

 (続く)

 judo@20160726.jpg

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