【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #04-02
2018年01月28日 (日) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。




前回の続きです。

椎間板ヘルニアについて考えることが色々あるということは、その改善方法についても色々と考えなければならないということです。
ここまで書いてきたように椎間板ヘルニアと痛みや痺れの直接的な関係には大きな疑問があります。
それらの関係を「見せかけの相関」と考えた方が、腑に落ちます。
要するに
 ・椎間板ヘルニアの発生
  →痛みの発生
  →痺れの発生
ではなく、
 ・何らかの要因
  →痛みの発生
  →痺れの発生
  →椎間板ヘルニアの発生
もしくは、
 ・何らかの要因
  →痛み・痺れの発生
 ・何らかの要因
  →椎間板ヘルニアの発生
と考えた方が色々と説明しやすいということです。
となると改善方法としてアプローチすべきは、結果である椎間板ヘルニアではないということになります。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

スポンサーサイト
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #04-01
2017年12月27日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



とりあえず私が現状で考えているヘルニアについてのアレコレを前回までメモしてみました。
今回は、ちょっと追記です。

前回の続きです。
#01-12でこんなことを書きました。

またヘルニア状態になる理由として他には、解熱のためとも考えています。
ある対象物の熱を取るためには、対象物より温度が低い水を風船のような柔らかいもの入れて、対象と隣り合わせにすれば、対象の熱は水に移ります(対象の熱は下がります)。
椎間板は柔らかい水分を含んだもの(フルーツ・イン・ゼリーのようなイメージ)ですから、その役割を果たすには充分なものです。
となると、身体が痛みから逃れるためにヘルニア状態を作って、解熱しているとも考えられます。


身体には自然の防御反応があります。
それは菌やウィルスに対抗するために発生する発熱、擦り傷や切り傷に対して血液の流出を抑えるために凝固反応、火傷に対する水ぶくれ……。
全ての身体的な愁訴への対応は、本来は同じで『誰かが何かで治す』のではなく『自分の身体が治すのであって、外側からのアプローチはその力を補助しているに過ぎません。
そのようなことを基本に考えるとヘルニア状態になるということにも何らかの意味があるのではないか?と考えることはおかしなことではないようにも思います。
筋肉の過緊張が発熱を生み、発熱が痛みを発生させると考えると、人間の身体はその熱を取り除くために何らかの反応を起こすことは自然な考え方ではないか?と……。
つまり『何かがあるから、それに対応するために身体がヘルニア状態を作る』という考え方なのですが、そう考えると#01-04で書いたことにも理由付けができそうに思います。

ちなみに#01-04ではこんなことを書きました。

(1) ヘルニアの除去手術をしても痛みや痺れが取れない場合がある。
(2) 除去手術により一時的には良くなっても再発することがある。
(3) 手術はするもののヘルニアの除去をした場合と切開だけで閉じた場合で有意差がなかったこと。
(4) 腰痛や痺れがない者を画像診断した場合、ヘルニアが存在する者が少なくないこと。


これらについては、#01-10#01-11#01-12で一度考えていることを書きましたが、身体に発生した何かに対抗するためにヘルニア状態を作ることを身体が選択したと考えても、それなりの理由を付けることができます。
ヘルニアが原因ではなく結果であるとすれば、原因が取り除かれていないので、それらと矛盾はしませんし……。

椎間板ヘルニアについては、まだまだ色々と考えることがありそうです。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-09
2017年11月29日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

さて……話は少し変わりますが、痛みや痺れという状態が施術によって改善することは多いのですが、困るのは「良くなったら、動きすぎて……」という話です。
というか……これまで書いたとおり動きが悪かった関節の可動域は拡がりますから、そもそも気を付けていなければ「動きすぎ」になりやすいのです。
しかも痛みや痺れという違和感がなくなっていますから、動けてしまう……。
それは分かっていることですから、注意するように伝えますが、無意識に身体を動かしてしまうことがあるのが困りものです。
無意識に……と言えば、施術した夜の寝返りも同じです。
これらが何とかできないか?と思います。

色々なことを書きましたが、
 ・ヘルニアは痛みの原因ではなく、結果として発生しているのではないか?と考えた方が良いのではないか?
 ・ヘルニアが神経を圧迫して痛みを発生させているのではなく、炎症が痛みを発生させ、その結果としてヘルニア状態になるのではないか?
 ・ヘルニアだけをターゲットにしても長期的には改善しないのではないか?

と思います。

以上が、ヘルニアについて現状で考えていることの「ついでの話」です。

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-08
2017年10月25日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

これらからも分かりますが、人体は全体で一つです。

これまで色々と書いてましたが、それらから考えると腰椎で椎間板ヘルニアが発生しているということは事実なのでしょうが、それが痛みに直結しているとは考えにくい……そう思います。
また、これも何度か書きましたが、ヘルニアの発生は何らかの要因により発生した結果と考えた方が自然ではないか?と考えています。

となると本来の原因を取り除かなければ、キチンと改善することはないように思いますし、一度は改善しても再発RISKは小さくなりません
まあ……問題が「椎間板ヘルニアがある」ということに設定すれば、確かに椎間板をなくしてしまえば問題も再発RISKもなくなります。
しかし問題は「痛みや痺れがある」ことなのですから、これは問題の設定間違いです。
これまで書いてきたように色々と考えてみると、#01-04で書いた
 (1) ヘルニアの除去手術をしても痛みや痺れが取れない場合がある。
 (2) 除去手術により一時的には良くなっても再発することがある。
は当然なのかも……と思ったりします。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-07
2017年09月27日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

動きを補完する側の関節(筋肉)の働きは、通常以上になるため、言ってみれば働き過ぎの状態になります。
一時的には良いのかもしれませんが、これが繰り返されると閾値を超えてしまいます。
また多く動くということは、多くの熱を発生させるということです。
体内で閾値を超えた熱が発生すると言うことは、炎症が発生が発生するということで、そこには痛みがします。

カイロプラクティックのモーション・パルペーションの考え方は、動きが制限された関節の可動域を拡げるというものです。
そうすることによって働きすぎている側の負担を軽減することで痛み(炎症)を軽減するように施術します。
もちろん関節が歪んだ状態で動きを制限されている場合もあります。
というか……その方が多く、例えばギアの噛み合わせが悪くなっているので、動きが制限されている感じです。
したがってモーション・パルペーションとスタティック・パルペーションを組み合わせて考えなければなりません。

人体の場合、問題になるのは上記の「頑張った側はスキルアップもするでしょう」という部分です。
身体の一部だけがスキルアップしてしまうと、その動きに他が付いていくことができません。
要するにアンバランスな状態になってしまうということで、これは別の歪み(スタティック的にもモーション的にも)を発生させるRISKになります。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-06
2017年08月16日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

前回も触れましたが、筋肉への負担を軽減しようとすれば、関節の動きを制限してしまうのが一番簡単です。
前にもチョットふれました(【整体】カイロプラクティックの診断法)が、カイロプラクティックの考え方にモーション・パルペーション(motion palpation)というものがあります。
普通、「歪んでいる」と表現されるのは、スタティック・パルペーション(static palpation)と言って『静的診断』と訳されますが、これに対して『動的診断』と訳されます。
モーション・パルペーションでは、関節の動きを確認して、どのような施術をするのか?を判断します。

人体はよく出来ていて、一部の関節の動きが制限されても、他の関節の動きで全体の動作を補完してしまいます。
そうなると一部の動きは制限されていても、全体としては動けてしまいます。

これは組織も同じなのですが、全体でアル目標を達成しようとしている時に、一部の働きが悪くなっても他が頑張って何とかしようとする……その状態が身体にも発生します。
そうなると頑張った側には何が起きるのでしょう?
組織で考えると頑張った側はスキルアップもするでしょうし、支払われる対価にも差が出る可能性があります。
しかし働き過ぎで倒れる人が出てくることも考えなければなりません。

これと同じようなことが人体にも起きます。
というより人間が作るモノ・コトは、人体もしくは人体の延長上にあるものだけなので、仕方ないことなのですが。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-05
2017年07月19日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

前回までは、分かりやすいように前後の話だけをしてきましたが、バランスの崩れは左右にも発生します。
いつも片側で物を持ったり、肩から鞄を掛けたりすると、その状態に身体が慣れてしまいます。
これが左右にバランスを崩す大きな要因です。

身体は、骨盤から上は背骨という一軸で支えられていますが、下は両足という二軸で支えられています
これは、骨盤で力が変換されるということを意味しています。

 chiro-hernia-no17.jpg

もっと言えば、人間は重力に対抗するように二本脚で立って生活していますから、骨盤を境にして重力への抵抗の仕方が変わるということを意味しています。
と考えると骨盤の歪みの影響の大きさは想像できるでしょう。
整体術の多くが骨盤をターゲットにしているのは、このためだろうと思います(骨盤を調整すると状態が改善しやすいという経験則によるのでしょうが)。

一方で身体は楽をしようとします。
不自然な状態で動こうとすると筋肉に大きな負担を掛けますから、身体は別の方法を考えようとします。
関節を動かすのも固定するのも筋肉の仕事です。
何でも同じでしょうが、その時々に応じて力を調整しようとするより、一定の力を加え続ける方が身体の負担は小さくて済みます(力を調整しなくて良い=身体が考えなくて良いので)。
となると身体は、そのような状態(負担が少なくなる状態)を作ろうとします。
要するに微妙な力の調整をしないで、身体を支えるような状態になろうとするということです。
その方法の一つが関節の可動域を制限するという方法でしょうし、それには筋肉に過緊張状態を作り続けるということになります。
それは一部の筋肉に一定の負担が掛かり続けることになり、その筋肉が働き過ぎになることで痛みに繋がります。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-04
2017年06月14日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

ただし高齢化して脚の筋肉が衰えてくると別の形で前後に歪みが発生します。

高齢化して脚の筋肉が衰えてくると、膝が前方に出て来ます。
そうなると腰を後方に引いてバランスを取ります。
しかし頭が重い(5kgぐらいあります)ので、頭を腰の上に持ってこようと背中を伸ばします。
そうなると腰椎の前弯が強くなります。
また頭を腰の上に持ってこようと背中を伸ばし続けると背筋は緊張状態になりますから、それが続くと痛みが発生します。
この痛みに耐えられなくなると杖等を使って、背筋の負担(緊張)を緩和しながら動くことになります。
そう考えると高齢化して脚の筋肉が衰える前に、姿勢を保つための筋肉は鍛えておく必要があることが分かります。

しかしながら……高齢化しても背中を曲げないで真っ直ぐ立っているのが良いのかどうか?は微妙な問題です。
高齢化すると脚だけでなく、全身の筋肉が衰えます。
筋肉の中には、心臓も含まれます
全身への血流の大部分は、心臓のポンプの働きとそれをサポートする筋肉の動きで行われます。
心臓から下に向かう流れは重力もありますから良いのかもしれませんが、問題は足先から心臓に血液を戻す場合です。
そしてもっと問題なのは、心臓から上に、つまり頭に血液を運ばなければならないということです。

 chiro-hernia-no16.jpg

人間が真っ直ぐ立っている状態と腰を曲げている状態を比較すると高さが全く違います。
この両者に血液を送る場合の心臓の負担の差は、分かると思います(高さはエネルギーですから)。
そうなると背中を曲げないで真っ直ぐ立っている状態は、心臓への負担を大きくします。

したがって高齢者の場合には、腰への負担と心臓への負担を天秤に掛けながら考えなければならないでしょう

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記