【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【仕事】評価主義・成果主義 #01
2010年02月15日 (月) | 編集 |
とうとう職場が評価制度を導入するらしい。
既に評価制度や成果制度を導入している企業の中で止めたところが出始めている中で……である(止めた後は、従来の年功序列制度に戻っている)。

せっかく導入した評価制度・成果制度を何故やめるのでしょうか?
答えは簡単で、もともとの思想が理解できていない以上『うまくいく理由がない』からです。
そもそも評価制度・成果制度の前提は、評価または成果(以下「評価等」)に応じて賃金を決定するというもので、その評価等によっては所謂「青天井」で支払をするというものです。
よって不景気な時期に導入できる制度ではなく、制度設計そのものが現状では難しいと言わざるを得ません。
この制度の元々の発想として評価等に対して、どれぐらいの支払を行うのか?と言えば、最大を考えれば40歳代で仕事を辞めても一生食べるに困らない程度(特許を取得し、それによる企業への収入の累積が莫大となることがあるため)は支払しなければならないのが前提で、「それぐらいの支払をする準備があるから本気で仕事に取り組んでくれ!」と言えなければならないのです。
そうなると、それだけの費用を準備しておく必要がありますし、その翌年にも同じような評価等を得る者が出る可能性もありますので同じように準備しておかなければならないことになります。
悪い言い方をすれば、「それだけの資力のある企業でしか導入できない制度」なので、普通には無理なわけです。
それを賃金抑制のために導入しているのですから制度が歪むのは当たり前で、上手く運用できないことも最初からわかっていたことなのですが……。
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