【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】整体をして、よく言われること #01
2010年03月07日 (日) | 編集 |
整体をして、よく言われるのが「すぐに元に戻ってしまいませんか?」ということです(これは整体だけではなく、多くの療法には共通して言えることだと思いますが……)。
確かに1週間程で元に戻ってしまう人もいます。
でも、そうでない人もいます。
結局は「その人の脳が、歪みを調整した後の状態を自然(楽な)姿勢と認識してくれるかどうか?」にかかっています。【注①】

身体(脳)は、外側から加えられる力をストレスとして認識します。【注②】
そういう意味では、「暑い/寒い」も「重い/軽い」も「明るい/暗い」……地球上にいれば常に存在する重力もストレスと言えます。
整体は、他人の力で身体の歪みを調整するものですから、どんなに言葉を換えてもストレスを与えることには違いありません。
整体だけではなく、国家資格の鍼灸等や民間資格の各種療法も同じですし、病院で出される薬も体外から体内へ何らかの作用を持つ持を取り入れるという意味では同じです。
ただ、重力によって地球上の生物は現在の形態になっていることを前提にすると、ストレスを全て「悪いもの」と決めつけることはできません。
ある意味では「ストレスに対抗/ストレスと共存」することを可能とした形態にあると言い換えることができます。
身体(脳)は、楽な姿勢をとろうとします。
この「楽な姿勢」というのが、「悪い意味でのストレスと感じない状態」です。
どんなに歪みを取り除いたとしても、その状態が「脳にとって楽な状態」と認識されなければ、維持することはできません。

もう一つは「慣れ」の問題があります。
強烈な刺激でない限り、良くも悪くも身体は刺激に慣れていきます。
この「慣れる」という仕組みがあるから生存できているのですが、脳は「慣れた状態が楽な状態」であり、できるだけ「慣れた状態」を維持しようとします。
整体により「最大の悪い刺激(痛み等)」は取り除けたとしても、どこかに違和感が残るのは、脳が調整した後の状態に慣れていないためと言えます。
したがって、調整した後の状態は「脳にとっては不自然な状態」と認識されてしまうことがあります。


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【注①】
・無責任なようですが、整体でできることは「歪みを調整する」ことであって、その状態を固定するには整体された人の力が必要となります。
・もともと病院でも整骨院でもカイロプラクティックでも……同じなのですが、最終的に良くなるかどうかは本人の力が必要となります。
【注②】
・普通にストレスと言うと悪いイメージがありますが、本来は外側から加えられるものは全てストレスです。
・それが生体にとって良い方向に向かう場合と悪い方向に向かう場合に分けられるのですが、寒冷等を考えればわかるように個体差がありますから、良い/悪いも人によっては方向が変わることもあります。
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