【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道】正座 #02
2010年03月09日 (火) | 編集 |
前回、右側通行と刀の話を書きましたが、現在、残っている礼法の多くは武家のものが残っていると考えられます(そうすると理解しやすいです)。
正座をする場合、「左足から座る」or「右足から座る」、「左足から立つ」or「右足から立つ」と流派によって異なります。
これも元々は刀との関係で、どの考え方を取り入れたか(体系を作った人のプロフェール、どの時代に体系付けられたか、どの時代の体系が残っているか等にもよりますが……)によって、違いがあるものと思われます。
基本的な考え方は、刀を持っている側の足から座れば、刀を置きやすいので座りやすいということです。
城内では刀を右手に持って歩くので、刀を持っている右足から座り、刀を置いて(まだ完全には離しません)、左足を畳みます。
これが右足から座る場合の考え方です。
城外では左の腰から刀を外し、そのまま座りますので、上記とは逆の動作になります。
立つ場合も同じ考え方で、場内では左足を立てながら右手で刀に触れ、左足を立てたところで刀を持ち、右足を立てることで立ち上がります(城外では、その逆)。
城内と城外で異なるのは、城内で刀を抜くことが禁じられていた(抜きにくいように右手で持つこととされていた)ためです。
この辺りの考え方は時代によって変わりますが、基本的には刀との関係で立ち振る舞いが決まっていた面があります。


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