【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【仕事】評価主義・成果主義 #03-03
2010年03月22日 (月) | 編集 |
さて、評価主義・成果主義の最大の問題は何か?
考えてみれば簡単なことで、「良い評価を受けるには、どうなれば良いのか?」と言えば、『集団の中でオンリーワンになれば良い』と言うことになります。
つまり『自分にしかできないことを増やせば良い』ということになりますから、後輩を育てるとか、知識を共有するとか……ということをしなければ相対的に評価は上がることになります。
逆に後輩を育てるとか、知識を共有するとか……ということをすると、相対的には評価は下がることとなります。
また、そのような行為を評価項目に組み込んだとしても相手との相性の問題があるため、「育てようとしたが、育たなかった」「知識の共有をしようとしたが、相手のキャパを超えてしまい、共有できなかった」……等により評価に繋がらないケースが出てきます。
このケースの場合、そのような行為に時間と労力を費やすのですから、他の部分に費やすものは減ることになります(そうなると実績は落ちます)。
これらから、集団の中でオンリーワンでない状態になることの個人的なメリットは見られませんので、そちらへは向かわないこととなります。
しかしながら、企業としてはその作業ができる者が1人しかいない状態になると、休暇の際に困りますし、後輩が育って来なければ急に辞められると対応できなくわけです。
それらは、結果的には組織の質を落とすことになりますので、どう考えても「長期的な観点からすると良いことはない」とわかります。
一種の流行りで制度を導入したものの、このことに気付いて困ってしまった企業を幾つか知っています。
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【整体】「~学」と「~術」 #01
2010年03月22日 (月) | 編集 |
これは、ある会報のために書いたものを書き直したものです。
以前、『ここからカイロプラクティックは『~学』への道を進んできましたし、整体は『~術』の中で存在し続けています。』と書きました。【注①】
この「~学」と「~術」についてです。

誰かから誰かへ、例えば師から弟子、先生から生徒……へ何かを伝える場合を考えてください。
そもそも師から弟子に正確に伝えることができることは、言語化(文字情報化)できることだけであり、これを一般的には「学」と言います。
大学の「~学部」の「~学」は、そういう方向を目指して体系化していったものです。
これに対して、身体を使うことが代表的なのですが、師から弟子に正確に伝えることができないことが多々あります。感覚的なこと、センスを問われること……これが「術」です。
「術」については、要は「少し強めに」とか「上から」とかと言うものを含むことであるため、各々の体格・性格等が異なるので言語化しきれないのということであり、正確に伝えることは難しい(または、できない)ことは仕方のないことです。
わかりやすいのは、芸術でしょう。
いくら教育してもダビンチと同じにはなれません。
感覚は、各々の人固有のものだからです。


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【注①】
 ※参考:【整体】整体って??? #01
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