【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】免疫 #02
2010年05月07日 (金) | 編集 |
前回【参考】、『免疫の機能は「異物を取り除くもの」と考えがちですが、「異物の消化」と考えた方が本来の働きがわかりやすいです』と書きました。

こう言うと、「では移植手術等で発生する拒否反応は何?」と聞いてくる人がいます。
その前に『「自己」or「非自己(つまり異物)」を判別』と言いますし、免疫の機能は「異物を取り除くもの」ではないと言っているわけではないのですが……。

これは簡単に言えば「消化不良」の免疫版と考えれば良いわけで、消化できないから排泄しようとしていると考えれば良いと思います。
食物等と移植手術で入ってきた臓器とでは何が違うのでしょうか?
もともと口から肛門まで管になっているわけですから、言ってみれば外部と外部をつなぐ長いホースと考えることができます。
したがって、大雑把に考えれば管の内側は「外部」なわけです。
その外部に異物が入った場合、要素単位に分解して必要なものを取り込み、不要物は体外に排泄するという反応が起きます。
この「要素単位に分解して」が、一般的に消化と言われるものです。

これと移植手術が違うのは、異物が入る場所です。
この場合は「内部」に「巨大なもの(顆粒球やリンパ球等と比較して)」入ってきますから、一般的な消化~排泄とは異なり、いきなり排泄に向かいます。
これに対して細菌やウィルスは、同じように「内部」に入ってくるものの、巨大ではない(顆粒球やリンパ球等と比較して)ので、消化という方向に向かいます。

免疫の話をすると難しいイメージを持つ人がたくさんいます。
でも、消化の話に言い換えると理解しやすいと思います。

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 (この絵については、こちら
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