【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Risk Management】#09-03_リスク・マネージメント
2010年05月19日 (水) | 編集 |
前回【参考】の続きです。

まず対になっているもの同士(①リスクと②ベネフィット、③デメリットと④メリット)を比較する、その上で対になっていないもの(①リスクと④メリット、②ベネフィットと③デメリット)を比較すると書きました。
ベネフィットは、あくまでも「可能性」ですから、投資してもプラスが発生しない可能性もあります。
プラスが発生しなかった場合には、費用を投資したと言うデメリットだけが残ります。
そういう意味で、何らかの比較が必要となります。

では、そういう場合には行動を起こさないことが正しいのか?と言うことになります。
これを考えるのが、定量化と確率です。
雑な言い方をすれば、何かを実施した時に起きる可能性がある事案について、その事案が起きた場合に発生するものを量(よく金額換算しますが……)で示し、その量によってプラス・マイナスを計算し、併せて「どれぐらいの確率で発生するのか?」を試算すると言うものです。

具体的な考え方を書いてみます(かなり単純化した例です)。
 仮定①:ある事象が起きた場合に発生する損失が1億円です。
 仮定②:これを防止するために必要となる手段を講じれば年間1千万円必要になります。
 仮定③:これが発生する確率は、統計上20年に一度しか発生しません。
さて、この場合にどう考えるのか?です。

(続く)

 Risk Management(S)
 (この絵については、こちら
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【政治】民主党政権 #18-04(女性議員転倒@転倒の検証)
2010年05月19日 (水) | 編集 |
先日、民主党の女性議員が足を負傷しており、その原因が自民党議員によるものとして懲罰動議を衆議院に提出したとのことがありましたので、色々と書きました。【注①】

その時に書いていますが、どうにも発生した動きが理解できません。【注②】
また、知人からも「どうしたら、ああいう転び方をするのだろう?」という話が出ました。
ということで……道場へ行き、何人かに協力をしてもらって色々と実験してみました。

▼条件
(1).位置関係は以下のとおりとする。
----------------------------------------------------------
(参考図)
     ◇
   ┌────────┐
   │   机        │
   └────────┘
◇  ◎   ※        ▽
◇★       △     ☆
◇ ▲┌──┐   ★→☆:突き飛ばされたと言われている女性議員
◇ ■│   │   ▲→△:間に立つ男性議員
◇  │机  │   ■:問題になっている男性議員
  ◇ │   │   その他の記号:現場にいた他の者の位置
----------------------------------------------------------
(2).各々の動き
以前、書いたとおり【注②】とする。
 ■:▲に手を掛けて揺らし、押す。
 ▲:▲→△に移動
 ★:★→※→☆で移動
(3).その他
 ■は★に触れてはならない。
 ★の動きは、▲の動きより遅れてスタートする。

▼検証①
実験した結果ですが……どう頑張っても、あの動きを再現できませんでした。
色々とやってみましたが、力の方向に無理がありました。
まあ、実験に付き合ってもらった人がそれなりの運動をしている人であったり、場所が道場であり素足であること等……細かい点で条件が異なるのでしょうが……。

▼検証②
ということで、別のところで再実験しました。
というのは、あの転倒の仕方に見覚えがあったからです。
その結果、「左の体落としがスッポ抜けた状態で、腕の力にまかせて投げようとして失敗した」状態に似ていることがわかりました。
具体的には、
 (1).充分に崩さないで、左の体落としの状態に入る(受けは、自然本体のまま)。
 (2).左足を相手の右足に中途半端に引っかける(受けは、自然本体のまま)。
 (3).受けは左足を一歩踏み出して逃げようとする。
 (4).左足のバネを使わずに腕の力で相手を右前方に引っ張り出す(受けの右足を引っ掛けたまま)。
 (5).そのまま投げないで、崩れ落ちる。
と、受けは動画に似た転び方をします。
ただし、コレは「転倒する形」だけを検証したものです。
力の方向は、上図で言えば★→☆に加わる必要があります。

▼検証結果
上記により転倒する形だけは何とか再現できました。
要するに★→☆方向に力が加わり、何かに足が引っ掛かった場合で発生する形です。
しかし、力の加わっている方向や諸条件を含めると納得できるものではありません。
そもそも……この状況で民主党が主張するように「自民党議員により押された」ことに起因するならば(再掲になりますが)、
 (1).動画で見る限り■は▲を両手で押していますので、押したと言われている人に腕が3本以上あること
 (2).見えないところを迂回して押すことになりますから、押した腕は極端に長いこと
が条件となりますので、押すことはできないと考えるのが妥当です。
どなたか説明できる人が方がいれば教えていただきたいと思いますし、再現してみていただきたいと思います。


【注①】
 ※参考:【政治】民主党政権 #18(女性議員転倒@情報弱者???)
 ※参考:【政治】民主党政権 #18-02(女性議員転倒@動きが理解できない……)
 ※参考:【政治】民主党政権 #18-03(女性議員転倒@引くに引けなくなったのか……)
【注②】
 ※参考:【政治】民主党政権 #18-02(女性議員転倒@動きが理解できない……)
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【政治】民主党政権 #19-02(口蹄疫への対応)
2010年05月19日 (水) | 編集 |
口蹄疫への対応の対応の遅さ【注①】については、各種メディアで取り上げられていますが、責任者である農林水産大臣に事の大きさが理解できていないようです。
赤松氏は「いささかも支障があったとは理解していない」と反論【注②】しましたが、口蹄疫による影響(余波)を考えれば、支障がなかったとは言えません。

前回【注③】、『口蹄疫そのものは人間への感染RISKは低いもの(したがって健康RISKも低い)ですが、経済的な損失が大きいものですから農家にとっては一大事です』と書きました。
この損失については16日の記者会見【注②】によると、これまでに160億円に上るという試算が出ています。
これが1次的な被害です。

ただし、被害はこれに留まりません。
今回の対応で子牛を大量に殺処分すると、数年後に国産の成牛の数が少なくなります。
数が少ないモノは価値が上がるのは当然ですから、牛肉を食しようとすると財布に厳しい状況になります。
これが想定される2次被害です。

この状況になると輸入牛に頼ることになりますので、安価なものが多く出回ることになります。
そうなると高価な国産牛は売れにくくなり、値段を落として販売することになりますので、農家~販売店までのドコかに負担を強いることになります。
これが想定される3次被害です。

こう考えると、『何を根拠に支障がなかったのか?』をハッキリさせてほしいものです。


【注①】
 ※参考URL:口蹄疫発生からの流れ
【注②】
 ※参考URL:口蹄疫問題でネット炎上 赤松農水相を批判
【注③】
 ※参考:【政治】民主党政権 #19(口蹄疫)
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