【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Risk Management】#09-04_リスク・マネージメント
2010年05月26日 (水) | 編集 |
前回【参考】の続きです。

単純に計算すればわかりますが、ある事象が起きた場合には20年で1億円の被害が発生します(リスク)が、防止策を講じれば20年で2億円必要(デメリット)となります。

整理すれば、
 ①.対策を取れば、20年で1億円の被害を抑えることができる可能性がある(ベネフィット)が、20年で2億円必要となる(デメリット)。
 ②.対策を取らなければ、20年で1億円の被害が発生する可能性がある(リスク)が、20年で2億円不要となる(メリット)。
となります。

比較の対象がリスクとメリット(ベネフィットとデメリット)であり、確実に発生するデメリットを上位と捉えますので、ここだけを根拠にリスク・マネージメントと言う面からだけ考えれば、この場合にGOサインを出す必要はないこととなります。
実際の現場では、他の要素を勘案しながら……になりますので、他の要因によりGOサインが出ることは多々ありますし、このような単純なプラス/マイナスではないことの方が多いでしょうが……。
そもそも、Risk Managementは「何を」「どのような基準で」「どのように」比較して方針を決めるか?というツールです。
方向性を示す指標の一つですから、それが絶対ではありません。
絶対ではありませんが、そのような考え方がないのであれば、それ自体がRISKです。

このように考えてくると、Managementに近い日本語は「管理」ではなく、「運営」または「運用」であることがわかります。
「管理」は、あくまでも何かを「運営」または「運用」するための二次的な要素にすぎません。
しかしながらManagement部門が「管理」で止まっていては、まともな「運営」や「運用」はできません。
Risk Managementを行う場合、壁になる要素の一つが、Management部門の意識の持ち方です。

(続く)

 Risk Management(S)
 (この絵については、こちら
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【政治】自由民主党
2010年05月26日 (水) | 編集 |
民主党のことばかり書いていてもドウか……と思いますので、自民党についても書いておきます。

しかし……自民党は何をしているのでしょう???
自民党が与党時代、現政権と同じようなことをした場合には、カナリ強烈な批判を野党から受けていました。
多分、自民党が与党であれば、今の状況では何人かの閣僚は交代しているでしょうし、総理大臣も辞任しているような状況のはずです。

良くも悪くも……与党が攻撃されてイヤなことはわかっているはずです。
それが何かをしているのか?何もしていないのか?……わからないような状況です。
ルールに従って……とか、キレイに……とか……考えているのでしょうか?
今の政治の状況を本気で変えたいなら、もっと大々的に攻撃すべきでしょう。
今の日本の状況をヤバイと思うなら、アレコレ考えないで攻撃的になるべきです。
このままでは日本の将来が危険だと思うなら、もっとオモテだって行動すべきです。

やることなすこと……全て裏目に出ている現政権……。
これだけ野党にとって攻撃(口撃)オプションが揃っている状況も珍しいのではないでしょうか?

多分と言うか……間違いなく与党が野党ボケしているのですから、いくらでも有利に動くことができると思うのですが……。
もしかすると野党が与党ボケしているのでしょうか???
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【政治】民主党政権 #07-02(政治と金)
2010年05月26日 (水) | 編集 |
民主党幹事長の政治と金の問題で、検察の再捜査の結果が不起訴になりました。【注①】
国民が知っておかなければならないのは、不起訴にはなりましたが、「不起訴=白である」ではないいうことです。
実際には「不起訴」は、「起訴しても公判を維持できない可能性が高い」ということでしかありません。
これが議員でなければ「この件は終了」で良いのですが、相手は国会議員ですから国民に認めてもらわなければ「この件は終了」にはなりません。
民主党は、この件についてキチンと説明するつもりはあるのでしょうか?
どうも……そういう雰囲気には見えません。
政治倫理審査会は非公開【注②】ですから、そこでの説明で「この件は終了」にされるのも困ります。

野党は、この件についてキチンと説明するよう求めていますが、与党は説明しようとしていません。【注③】
この件を説明しようとすれば時間を要するため、国会の期間を延期する必要があります。
しかし国会期間を延期することは考えていない【注④】ようですから、説明期間を設けてしまうと色々な噂がでるRISKを負うことは理解できているのではないでしょうか。
逆に言えば、民主党内ではキチンとした場で問いつめられるとマズイということが認識できている可能性があるということです。

この件について、国民は幹事長の有罪を求めているわけではなく、「キチンとした説明を欲している」ということでしかありません
その「キチンとした説明」がなされないため、検察審査会が「起訴相当」としているだけです。
この件について検察審査会がどのような結論を出すのか?わかりませんが、どのような形にしろ幹事長自身や民主党には説明責任を果たす義務があります。


【注①】
 ※参考:【政治】民主党政権 #14-02(検察審査会@圧力がかからないことを願っています)
【注②】
 ※参考:【政治】民主党政権 #17(政治倫理審査会)
【注③】
 ※参考URL:野党、小沢氏不起訴「司法と国会は別」 証人喚問など要求
【注④】
 ※参考URL:【小沢氏再不起訴】小沢氏、政倫審出席は白紙に 国会会期延長せず
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