【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】民主党政権 #09-05(事業仕分け@今さら……)
2010年06月27日 (日) | 編集 |
事業仕分けで次世代スーパーコンピューター開発について「2位ではだめか」とした発言した民主党の蓮舫議員ですが、行政刷新担当相になった途端に「科学技術の分野で一番を目指す。あるいは他の分野でも一番を目指すのは当然だ」と述べたようです。【注①】

今さら……そんなことを言っても遅いわけです。
政治は、結果が全てです。
予算をカットする原因を作ってしまった以上、本当に「一番を目指すのは当然」と思っているのであれば、自らの責任で予算を増額補正すべきでしょう。
反論は、その後でなければ……何の意味もありません。
政治家の言葉……その重みも責任も理解していない……そういうことなのでしょうか……。

さらに蓮舫氏は「発言の一部を切り取って指摘をされるが、事業仕分けは私の一言だけがすべてではない。事業仕分けは事業の手段が適切かどうかを問うのであり、指摘はまったくあたらない」と反論していました。

でも……漢字の読み間違いを始めとする政治的に全く重みのない発言に対してまで噛みついてきた民主党の一員なのですから、まずは自らの襟を正してからにしませんか???
そもそも……
 「世界一になる理由に意味があるんですか?」
 「2位じゃ駄目なんですか?」
 「2位じゃダメな理由を納税者にわかるように説明してください!」
という発言をしていたのですから、「発言の一部を切り取って」の意味が理解できません。

政治家の口から出た「政治に関係する言葉」は、その政治家の全てです。
もともと「言葉」で「票」を集めているのですから、言葉の重みを噛みしめるべきでしょう。
間違いであったなら、まず謝る……全てはそれからなのですが……。
無知から出た言葉であれば、その旨を国民に説明し謝罪する……それが大人というものです。


蓮舫氏に限らず、民主党は全体として「そういう態度」が欠けています。
政治はバラエティ番組ではありません。
キチンとすべきことは、キチンとしてほしいものです。

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【注①】
 ※参考URL:蓮舫大臣が発言修正 「一番を目指すの当然」
 ※参考URL:蓮舫大臣が発言修正 「一番を目指すの当然」
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【政治】地方自治体の議会 #01
2010年06月27日 (日) | 編集 |
国会をTV中継で見ていても「何だかなあ~」と思うことが度々ありますが、もっとヒドイのが地方自治体の議会中継です。
これでは、地方自治体が破綻するのは当たり前だろうなあ……と思っています。

地方自治体議会を見ていて何がヒドイと思うのか???
ハッキリ言えば、議員が言うことは「我が自治体で……が実施されていないが、どうするのか?」ということばかりです。
その前置きとして「……(地名)では、既に実施されているが」という言葉が付いています。
日本中を探せば、色々な施策を実施している自治体はどこかにあるでしょう。
ところが、その施策がもたらす効果は各自治体で異なるでしょうし、それに必要となる費用も異なります(環境が違うので当たり前です)。

議会が「公の場」である以上、そこでは「何でも言えば良い!」というわけにはいきません。
もともと議会は「議論するための場」ですから、"思いつき"や"自分の思い"だけを言えば良いわけではありません。
議論である以上、そこに実施するための試算や効果の予測が必要となります。
それを提示した上で「どう思うか?」と言うのが、議論の基本です。
これが行われていなければ、議会は「議論するための場」とは言えません。
これでは……井戸端会議と変わりはありません。
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【政治】政治家と政治屋
2010年06月26日 (土) | 編集 |
政治屋は次の選挙しか考えない。政治家は次の世代を考える。」という言葉があります。
アメリカのクラーク牧師の言葉ともリンカーン大統領の言葉とも言われていますが……。
今の日本の有権者の状況を考えると、とりあえずお金をみえる形でバラまけば票には繋がるでしょう。
でも、それは政治家のすることではありません。
悪い言い方をすれば、お金をいくらでも使って良いのであれば、子どもでも政治はできます。
際限なくアッチコッチにお金を使えば良いですし、難しいことは大人を雇ってもできるのですから……。
そんなレベルのことは、高い報酬をもらってすることではありません。
高い報酬を手に入れるということは、それに釣り合うことをしなければならないということです。
今の日本の政治の世界に何人「政治家」がいるでしょうか???
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【仕事】パソコン #02
2010年06月26日 (土) | 編集 |
性能で言えば、ハードの向上には驚きます。
MS-DOSの時代から考えると性能は向上していますし、価格は下がっていて良いことだらけです。
ハードディスクの容量、メモリの容量、CPU性能……。
ただ、どこまで向上するのか?と思うことがあります。
ハードの性能が向上すれば、それを追いかけるようにソフトの性能も向上します。
ソフトの性能が向上すれば、より快適な環境を目指してハードの性能も向上します。
このイタチごっこなのだと思います。
どこかで見切りを付けなければ……と思う今日この頃。
追いかける度に財布にダメージが……。
オフィス用のソフトも最新である必要性は何はなく、それどころかOpenOfficeで充分だと思うのですが……。
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【健康】健康って???
2010年06月25日 (金) | 編集 |
別に政治の話をしたいわけではないのですが……。
菅首相は所信表明で「第2は、"ライフ・イノベーション"による健康大国の実現です。子育ての安心や老後の健康を願う思いに終着点はありません。こうした願いをかなえる処方箋を示すことが、新たな価値を産み、雇用を創り出します。」と述べました。【注①】

この話を聞いて、私の周りでは「???」という感想を持った人が多くいました。

この発言の前半の「子育ての安心」については、何をもって「安心」とするのか? がハッキリしません。
この項で書いている「食の安全」【注②】を読んでいただけば良いのですが、「安全」と言った場合には何らかの指標を設定することができますし、その設定なしには議論ができません。
ところが「安心」となると話は別です。
「安心」は個々の心の問題です。
したがって、どこまでやっても「安心」にゴールはありません。
これは、別項【注③】で書いているようにManagementできないものですから、税金を際限なく投入しなければならないことを前提としています。

これより話のネタになったのが、後半の「老後の健康」です。
もともと「健康とは?」の答えはありません。 【注④】
そうなると目指すところがハッキリしない……ということになります。
これは上記と同じでManagementできないものですから、税金を際限なく投入しなければならないことを前提としています。

健康の定義は個々で異なります。
また、健康は誰かに管理してもらうものではなく、その責任は自分で負うしかないものです。

麻生元総理の発言で、一時期話題になった「たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」という発言がありますが、この発言の要旨は『同じ年齢でも、暴飲暴食を続けて言わば自業自得で体をこわした人と、ジョギング等、健康管理に精一杯気を使って健康を保っている人がいた場合、今の制度では健康に気を使った人が、自業自得の人の医療費を負担してあげないといけないような形になっていて不公平感がある。健康に気を使って、医療費がほとんどかからなかった人には何らかのインセンティブがあるなどの工夫があると、医療費はぐッと減るのではないか。』ということであって、これはこれで一理あるものです。【注⑤】
本来、この発言の時点で、本気で健康について与野党で話をしていれば良かったのですが、この時点で上記の「」内を切り取って野党が批判してしまったため、健康についての議論が深まりませんでした。

もう一度、原点に返って健康について真剣に考えてみる必要があると思います。

 helth(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考URL:菅首相の所信表明詳報
 ※参考URL:「『強い経済』『健康大国』…の実現」 菅首相の所信表明
【注②】
 ※参考:【健康】食の安全 #01-01
 ※参考:【健康】食の安全 #01-02
 ※参考:【健康】食の安全 #01-03
 ※参考:【健康】食の安全 #02
 ※参考:【健康】食の安全 #03
 ※参考:【健康】食の安全 #04
【注③】
 ※参考:別項【Risk Management】
【注④】
 ※参考URL:WHO憲章における「健康」の定義の改正案について
【注⑤】
 ※参考URL:経済財政諮問会議議事録
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【政治】民主党政権 #22(外国人参政権)
2010年06月24日 (木) | 編集 |
仙谷由人官房長官は、『選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正夫婦別姓法案)』と『永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案外国人参政権法案)』について「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ。菅内閣も基本的にはそういう考え方だ」と述べ、早期成立を目指す考えを示したようです。【注①】

このいずれの案件も、日本という国の根幹に関わるものです。
キチンと議論する気があるのでしょうか???
また強行採決を目指している……そういうことなのでしょうか???

外国人参政権が認められていない理由を考えてみれば、民主党の主張がいかにおかしなものか……よくわかります。
そもそも「参政権」は、「国内の政治に影響力を行使するための権利」です
これが大原則。
これに対して、他国が干渉することを「内政干渉」と言い、現在の国際社会では許容されない行為とされています。
これも現在の国際的な常識の範囲にあるものですから、大原則と言うことができます。
外国人は、いくら日本で生活しているとしても日本人ではありません。
わかりやすく言えば、「日本という国に属していない」ということです。
「日本という国に属していない」者に日本の「政治に影響力を行使するための権利」を与えることは、要するに「内政干渉」を合法的にするということです。
これが理解できれば、民主党の主張は国際的な視点で考えると馬鹿げた話であることを理解するのに障害はありません。

そもそも参政権がほしいなら、日本国籍を取得すれば良いだけの話です。
外国人と言えども税金を払っている以上は、参政権を与えるべき……との意見もあるでしょうが、税金は公共サービスを受けるため条件の一つでしかありません。
国内政治とは別次元の話です。【注②】

要するにキチンと考えれば、外国人に参政権を認める理由はありません。
上記のとおり『参政権がほしいなら日本国籍を取得すれば良い』だけの話ですし、それがイヤであれば日本に住まなければ良いだけの話です。

日本という国の政治は、日本人(日本という国に属する人)のために行うことが第一義です。
その根底にあるものについて「キチンと議論しましょう」ならともかく、「早く実現させたい」など発言するのは軽率なのか……コトの重大さを理解していないのか……。
こういう重要な事案ですからマニフェストに載せて、国民に問うべきことでしょうが……。
最大の疑問は……『民主党はドコの国の政党でしょうか?』ということです。
本当に日本という国の政党ですか???

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【注①】
 ※参考URL:官房長官、夫婦別姓と外国人参政権に前向き
【注②】
 ・参政権を与えられる条件が「税金の支払い」にあるとすれば、税金を支払っていない者には参政権は与えられないことが前提となります。
 ・要するに学生、主婦、老人……等の一部の国民には参政権は与えられません。
 ・これからも税金の支払いと参政権の有無は別の話だと理解できます。
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【Risk Management】#13_クオリティ・アシュアランス
2010年06月23日 (水) | 編集 |
「"Risk Managementリスク・マネージメント)"は耳にしたことがあるが、"Quality Assuranceクオリティ・アシュアランス)"は耳にしたことがない」と言う人もいると思います。

クオリティ・アシュアランス」は品質保証を意味しており、元々は製品の品質保証と言う意味で使われていましたが、マネージメントの概念の中では作業における質の保証を内包しており、「リスク・マネージメント」と対となるものです。

どういうことかと言えば、「リスク・マネージメント」をどこまでも進めていくと実際の作業で身動きができなくなってしまいます。
この状況は、その結果として作業をする者の負担が増えてしまう、そして現場に余裕がなくなりミスが発生しやすい環境になってしまう……と言う「リスクのトレードオフ」が発生します。
具体的には、リスク・マネージメントにより作業量(確認作業や書類作成等)の増大が発生すると、当然ですが作業時間が増加します。
そうなると人件費に跳ね返ります。
また、場合によっては"戦線離脱者"を生むことで余計な人件費が必要となる(その業務を把握していれば1人でできることが、不慣れな人が取り組むと1人ではできないため)ことも考えなければなりません。
そうなると……結局は、組織としては「リスク・マネージメント」しない方が良かったと言うことが発生してしまいます。

これを回避しようとすると「現行の作業量と質(クオリティ)を保証」した上で、「リスクを回避」するような手法を導入する必要があります。
これが、「クオリティ・アシュアランス」が「リスク・マネージメント」と対となるもの……という意味です。
そういう意味では、「クオリティ・アシュアランス」は「リスク・マネージメント」の前提でもあると言っても良いことなのですが、よく忘れられているところでもあります。

(続く)

 Risk Management(S)
 (この絵については、こちら
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【政治】民主党政権 #02-05(マニフェストと政権交代@茶番劇)
2010年06月23日 (水) | 編集 |
民主党は、7月11日に実施される予定の参議院選挙で、政権交代した衆議院選挙のマニフェストを大幅に修正するようです。【注①】

勝手なことを言わないでほしい……。
現在の民主党の衆議院議員は、『衆議院選挙のマニフェスト』を担保にして国会議員になっているのですから、新たなマニフェストで再選されるまでは『衆議院選挙のマニフェスト』に縛られます。
それを変更したいなら、民主党議員は全員辞職して再度選挙で選出してもらわなければなりません。
これが「マニフェスト選挙」です。
参議院選挙でマニフェストの軌道修正を行っても、衆議院議員には何の意味もなく、参議院選挙のマニフェストは、あくまでも参議院議員が縛られるものでしかない……それを理解しておかなければなりません。
現在の衆議院議員が背負っている民意は、『衆議院選挙のマニフェスト』であることを忘れていませんか???

そもそもマニフェストは飾りではありません。
マニフェストを掲げた選挙、その意味もわからずに「マニフェスト」という言葉を使ってしまったのでしょう……。
民主党にとっては、マニフェストは飾りでしかなく、契約だという意識がなさすぎます。
契約内容を変更したいのであれば、同じ土俵で再協議する必要があります。
したがって、『衆議院選挙のマニフェスト』を変更したければ、衆議院選挙で変更するしかない……そういうことです。
参議院選挙で『衆議院選挙のマニフェスト』を変更する……それは話のすり替えでしかない……要するに「そんなことはできない」わけです。

民主党が与党だという自覚があるなら……自分たちが正義だと思うなら……衆議院も解散して新たなマニフェストで選挙をするべきでしょう。
それができないのであれば、自分たちがしようとしていることが国民の意思とは異なることだ!と自白しているのと同じです。


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【注①】
 ※参考URL:民主党:消費税増税「早期に結論」参院選マニフェスト
 ※参考URL:子ども手当:「理解してもらえる」満額見送りに首相
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