【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【医療】診療報酬 #03
2010年07月06日 (火) | 編集 |
医療崩壊の項【注①】を読んだ知人から「医者の味方か?」と言われましたが、別に味方をするつもりはありません。。。
良い物は良い、悪い物は悪い……それだけのことです。

以前(昭和36年)、保険診療体制導入の際に一斉休診ということがあったようです。
診療報酬改定で大きく引き下げを行うと、その状況が再現される可能性はあります。
ただし、もともと医療は「医師のためのものではなく、それを必要とする人のためのもの」であり、社会基盤の一つです。
そのため多額の税金を投入して医師を育てていますし、医療費の支払いの一部は自治体による保険料の徴収作業によるものです。【注②】
さらに医療費の一部に税金を投入したりしています。
したがって、社会基盤の一部であるという前提を崩してはいけません。

医師法には「第7条第2項  医師が第4条各号のいずれかに該当し、又は医師としての品位を損するような行為のあつたときは、厚生労働大臣は、次に掲げる処分をすることができる。 」とあり、その中に「免許の取消し」が書かれています。
医師法第1条は「医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。 」と書かれており、これが医師の使命または定義ですから、ここから外れれば処分があってもかまわないわけです(手続は面倒でしょうが)。

そもそも一斉休診等の対抗措置を取ることができるのは、その対抗措置を取っても実質は害がない(または小さい)からです。
普通の会社で「……の理由で給料を下げる」と言われた時に「嫌だ!」と言ってストをしても、自分自身に実害があるため長くは続きません。
もともと多くの税金を投入して育てている以上、それに対する責任が医師にはあります。
自己都合で……では、理由になりません。

 medical(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考:【医療】医療崩壊 #01-01
 ※参考:【医療】医療崩壊 #01-02
 ※参考:【医療】医療崩壊 #02-01
 ※参考:【医療】医療崩壊 #02-02
 ※参考:【医療】医療崩壊 #03-01
 ※参考:【医療】医療崩壊 #03-02
 ※参考:【医療】医療崩壊 #04
【注②】
 ・このことは、税金を使って収益を挙げていることに同意です。
 ・良い/悪いは別として、日本の医療はシステム上そういう仕組みになっています。
 ・そのことを頭に置いておく必要があります。
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【政治】民主党政権 #20-03(温暖化対策@二酸化炭素排出量)
2010年07月06日 (火) | 編集 |
このテーマの1回目【注①】で『地球温暖化対策という問題を考える時、(1).本当に温暖化しているのか?、(2).現在の温暖化についての日本の責任の大きさの二つの側面を考えなければならない……そう思います』と書きました。
今回は(2)についてです。

さて、日本の温暖化への影響です。
色々と書く前にグラフを掲載します。

ondanka_gf.jpg

このグラフで見るとおり、世界的に見て日本の二酸化炭素の排出量はカナリ少ないというのが実情です。
言い換えれば、日本が頑張って二酸化炭素の排出量を減らすより、アメリカや中国がチョット頑張った方が効果的だと言うことです。
しかも……日本は温暖化が話題になる前に、既に二酸化炭素の排出を小さくするように製品の設計を変えてきていますし、製品を作るための機器についても同じです。
世界の二酸化炭素の排出量を減らすことは、方法としては簡単です。
日本の企業が技術を売れば良り、それを各国が取り入れれば良い……それだけだからです。

日本は温暖化が話題になる前に二酸化炭素排出量を減らしてしまっていますから、今以上に二酸化炭素の排出を減らすことは、革新的な技術が開発されない限り無理ということと同意です。
正確には無理ではないのですが、そうするためには製品の生産量を減らしたり、使用料を減らしたり……という対応をすることになります。

製品の生産量を減らした場合、何が起きるか???
まず、工場での雇用が減ります。
生産量が減りますから販売店で雇用する人の数も減ることになります。
要はリストラに拍車が掛かるということです。
これは購買者を減らすことにもなりますから、日本経済に大きな影響を与えます。

では使用料を減らした場合には、何が起きるか???
わかりやすく言えば、「一昔前の生活に近づけ!」ということです。
夏場にエアコンの使用料を減らす等が、わかりやすい例でしょう。

日本で二酸化炭素の排出量を減らす(現状で)ということは、こういうことです。
それを施策として行うなら、与党はキチンと説明しなければなりません。
これらを国民が是認するとは思えませんが……。

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【注①】
 ※参考:【政治】民主党政権 #20(温暖化対策)

【参考】
 ※参考URL:鳩山首相は日本だけを滅ぼす亡国の温暖化法成立をなぜ急ぐのか①
 ※参考URL:鳩山首相は日本だけを滅ぼす亡国の温暖化法成立をなぜ急ぐのか②
 ※参考URL:鳩山首相は日本だけを滅ぼす亡国の温暖化法成立をなぜ急ぐのか③
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