【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道日記】柔道教室をしていて思うこと…… #02
2010年09月16日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

前回、現在の柔道競技のルールは『「何もしていない」ことを基準に考えて、「何かをした」というプラス面を"技あり"や"有効"というプラスのポイントにしていると言えるが、基準を「一本」においた場合には"技あり"や"有効"は「不十分な技を掛けた」という意味になりますので、そのような技を掛けたという意味ではマイナスの意味でしかない』と書きました。
競技としての柔道は、前者の考え方の上に成立しています。
これは良いとか悪いということではありませんが、柔道を考える上での前提となります。

最近、前者の考え方の上で柔道教室に子どもを入会させようとする親御さんが増えてきました。
このような親御さんの中では、「柔道はスポーツ」として捉えられているように感じています。
わかりやすく言えば、あまりにも危険性を考えていない……とでも言えば良いのでしょうか???
確かに野球でもサッカーでも……ケガもしますし、時には死者も出ます。
でも、スポーツと根本的に異なるのは「人を壊すような危険な技術を身につける」ということであり、練習においても「そのような危険なことのリスクを低くした上で行っているにすぎない」ということです。
別項【注②】でも書いていますが、RISKは"あくまでも可能性"でしかないことを考えると、必ず発生するデメリットとは異なりますし、他方で絶対に発生しないということでもありません。
そう考えるとRISKは無くなっていないと言えます。

実際の柔道は、そういう親御さんが思っているよりも、格段に危険だと思います。

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【注①】
 ※参考:【武道】柔道教室をしていて思うこと…… #01
【注②】
 ※参考:Risk Management
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