【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【仕事】評価主義・成果主義 #09-02
2010年09月21日 (火) | 編集 |
前回【参考】の続きです。

さて……では、そういうことがわかっているにも関わらず、何故、欧米が捨てた手法を導入しているのか?ということです。
理由は大きく2つです。

一つ目は、コンサルタントの問題です。
この問題は、コンサルタントが『欧米の手法の変化に着いて行けていないこと』と『既に導入してしまった企業等に方向転換を意見するにはプライドが邪魔をする』ということがあります。
前者は、コンサルタントを名乗るには能力が不足しているということですが、そのようなコンサルタントを選んでしまった企業等にも問題があります。
「安かろう悪かろう」の好例ですし、コンサルタントを選ぶ際の選定者に見極めるだけの能力がなかったということでしかありません。
後者は、コンサルタントが提示し、それを導入した企業等に「提示したものは古い制度で、既に上手くいかないことがわかっている」と言わなければなりませんから、プライドが邪魔をして放置されてしまいます。

二つ目は、コンサルタントが欧米の手法の変化に着いて行けていても、企業等がその手法を拒否していることです。
「企業等」と書きましたが、実質は「管理者」であり、もっと具体的に言えば「評価する権限を持っている者」が拒否しているということです。
これは、「欧米が捨てた手法」であれば現在の権限を手放さないでいられるが、「欧米が取り入れた手法」では現在の権限を手放さなければならなくなる可能性があるから……です。
実際に能力があるのであれば、こんなことで拒否はありえないのですが……。

いずれの例も、結局は管理者側の能力があれば問題ないのですが、実際には「欧米が捨てた手法」から前進していない企業等が多々見られます。
これでは、そこに属する者のモチベーションを高めることも維持することも困難ですから、企業等にマクロでメリットやベネフィットを与えることはできません。
それは、企業等が衰退することを意味しています。
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