【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】肩こり #02
2010年09月28日 (火) | 編集 |
前回【注①】肩こりの原因の多くを「血行不良」と書き、筋肉を動かすと改善すると書きました。
しかし、それだけでは改善しない方がいるのも事実です。
その原因の一つが「頭の重さ」です。
人間の頭部は成人で4~5kg程度あります。
その重さを首で支えています。
頭部が首の上に乗っている状態であれば負担は少ないのですが、頭部が前後左右に出てしまうと首への負担が大きくなります

多いのは頭が前に出ているパターンですが、これはパソコン社会の影響だろうと思います。
顎が前に出て、猫背になる……そんな感じです。
猫背になると背中の筋肉が伸ばされた状態になり、併せて血管も引き伸ばされますから血管の径が小さくなります。
その体勢で長時間続けると、血管の径が小さくなっていますから、背中に血行不良が発生します。
また顎が前に出ると、首によって身体の外側で頭の重さを支えることになり、首への負担が大きくなりますし、筋肉は緊張状態が続くことになります。
この状態の骨格を考えると、首の湾曲が大きくなり、第3~第4頸椎が前方に変異します。
この変異のバランスを取るために第7頸椎~第2胸椎が後方に変異します。
わかりやすく言えば、頭から上部頸椎の間のU字が大きくなるということです。
U字が大きくなるということは、当然、筋肉が引き伸ばされ、併せて血管も引き伸ばされますから血管の径が小さくなり、この状態の時間が長くなると血行不良が発生します。

そのような状態でも長時間続けていると、脳はその状態を「普通」と認識してしまいます。
この辺りの考え方は、以前【注②】書きました。

したがって、顎を引くことと猫背をやめることで、アル程度は改善します。
しかし、大きくなった頭から上部頸椎の間のU字は……なかなか改善しません。
これは変異した状態での動きが「普通」になってしまっているからです。
整体の手技は、これらの位置関係や動きを矯正(調整)することによって改善する方向に導こうとするものです。


 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

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【注①】
 ※参考:【整体】肩こり #01
【注②】
 ※参考:【整体】整体をして、よく言われること #01
 ※参考:【整体】整体をして、よく言われること #02
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