【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【医療】国保と健保 #03
2010年10月14日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

保険制度間で不公平があるということの続きです。
最初に書いた『被保険者が保険料として負担する額=(医療費として必要となる金額-窓口負担分)÷2』の残額について書きます。
健保においては、この残額を会社負担として保険に属する者が勤務する会社が支払うこととされています。
ここをキッチリ考えてみると、また不公平が見えてきます。

会社に属する者(以下「社員」)への支払は、かなり大雑把に言えば……会社の収入から経費を引き、いくらかの積立金を差し引いた後の額の範囲内で行われます。
ここで考えようとしている「保険料のうちの会社負担分」は、社員への支払額を決める際には、経費の部分に含んで計算します。
したがって会社としては、実際には
 ①.保険料の会社負担をなくして全額を社員が負担する場合
 ②.現行のように会社が1/2、社員が1/2負担する場合
の何れであっても、数字上は同じ計算となります。

これを整理すると前提は『医療費として必要となる金額から窓口負担分を引いた残額の1/2を被保険者が保険料として負担する』のですが、健保においては実際には『医療費として必要となる金額から窓口負担分を引いた残額を被保険者が保険料として負担する』と同じとなることがわかります。
そして「窓口負担分」についても被保険者が負担しているわけですから、医療費全てを被保険者が負担していると考えても間違いではないこととなります。

※ここで書いているのは原則論です。実際には、医療費が予想よりも多額になり不足することがありますが、この場合には税金が投入されることがあります。

 medical(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考:【医療】国保と健保 #02
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