【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道】拳の回転 #02
2011年02月15日 (火) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

拳を回転させる時ように腕を内側に回転させる運動(掌を上に向けた状態から手の甲を上に向けた状態への運動)を医学的には「回内」と言います。【注②】
通常の回内のイメージは、掌の位置を一定に保ちながら……を前提に考えますので、回転軸は中指になります。
このため、回転軸は橈骨と尺骨の間で間違いではなく、橈骨と尺骨の両方の手首側を移動させる感じで動かします。
でも……突きで拳を回転させる時は、話が違います。

そもそも武道的な動作は、日常から外れたものが含まれます
だから動作そのものを覚えるために練習を繰り返す必要があります。
そういう意味では「普通(日常)」の動きの連鎖が"技"なのではなく、「普通」の動きの中に「異常(非日常)」な動作が含まれて"技"になります
この「異常(非日常)」な動作が"コツ"と言われるもので、本やビデオを見ただけでは理解できないものだろうと思います。

突きを放つ場合の回転軸は、尺骨~薬指を意識して練習してみてください。
少しですが動きが変わることがわかると思います。


 budo.jpg

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【注①】
  ※参考:【武道】拳の回転 #01
【注②】
 ・ちなみに反対(手の甲を上に向けた状態から掌を上に向けた状態)の運動は「回外」です。
 ※参考URL:回内と回外
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【政治】民主党政権 #02-11(マニフェストと政権交代)
2011年02月15日 (火) | 編集 |
マニフェストで票を投じてもらい政権与党となった民主党ですが、どうやらマニフェスト選挙を都合良く解釈しているようです。
マニフェスト選挙は、「実施すべきことを明らかにする」ことで票を投じてもらうわけですから、票は「民主党」や「民主党議員」に対して投じられたわけではないという認識が必要です。
これは、個人名の記載・政党名の記載に関わらず……です。
マニフェストを掲げて行った選挙で投じられた票は、あくまでも掲げたマニフェストに対して投じられたものです。
要するに……マニフェスト(契約)どおりに実施されなかった時点で、票の正当性失われる……そういうものです。

ところが民主党政権は、マニフェストに反する予算案修正も視野に入れており、岡田幹事長は「マニフェストと方向性が違ったとしても、野党の考え方を受け入れなければいけない場面は現実に出てこざるを得ない」と述べました。【注①】
現実的な路線……と考えれば、コレしかないのでしょうが、コレをしてしまうとマニフェスト選挙で得た票の正当性を失うことになります。
これに対して小沢氏は「難しいからとやめてしまっては何のための政権交代か」と批判しています【注②】が、これがマニフェスト選挙で政権を取った場合の正論です。
しかし……いくら正論とは言っても現実が着いてきません。

で、国民と契約を交わしたマニフェストですが……惨憺たる状態です。
あれだけ力を入れていた消えた年金問題は、その問題自体がどこかに消えてしまったのか……話題にも上がりません。
米軍基地移設も遅々として進んでいませんし、子ども手当は地方に財源を押しつけ続けるようですし、幼保一体「こども園」への全面移行は見送り、高速道路無料化は「無料化」とは程遠い状況にあります。【注③】
その代わりに出てきたのが、消費税増税TPP参加というトンデモナイ話です。【注④】
これでは選挙を控えている地方の民主党関係者は、たまったものではありません。【注⑤】

個人的には、
 ・消えた年金問題……予想どおり解消できない。
 ・米軍基地移設……それよりもアメリカの信頼回復が大切(外交上の問題が増えすぎている)
 ・子ども手当……制度そのものに問題がある
 ・幼保一体「こども園」……これで何が変わるのか?数を増やす施策の方が良いのでは?
 ・高速道路無料化……受益者負担は当然であり、無料化する必要なし
と思っていますが……。
しかし……こうして民主党のマニフェストを眺めてみると、国の予算が増大するものばかりではないか……と思います。
そうでなくても財源不足なのですから、こうなると消費税増税へ向かうのは当然でしょう。

そうなると野党の追求は激しさを増しますし、それに対してキチンとした答弁ができなくなっていくのは当たり前のことです。【注⑥】
結果、菅総理(つまり民主党の党首ですが)自ら「マニフェスト通りにできていないものもあることは事実だ」と認めることとなり、一層の政治不信に陥ることとなります。
で、あげくの果てに「与野党のコンセンサス(合意)を得られるものからやるというやり方もある。(野党に)一つ一つ賛否を教えてもらい、法案からうまく抜いて、賛成できるものから通していく。」【注⑦】だそうです。
与野党のコンセンサスではなく、国民のコンセンサスの間違いではないか?と思うのですが……。
要するに……国会が全てであって、国民を見ていない……法案を通すことは国をどうするのか?という目的を達成するための手段なのですが、法案を通すこと自体が目的になってしまっているのではないでしょうか?

その上で、民主党の仙谷代表代行は「日本の置かれた状況を考えると、単に『マニフェスト違反だから、解散せよ』で間に合う事態なのか。『首相は辞めろ』『解散だ』ということだけを主張するのは、生産的ではない」と述べたようです。【注⑧】
しかし、その「生産的ではない」ことを何度も要求してきたのは誰だったのでしょう???
他ならぬ民主党です。
本当に……都合が良い棚があったものです。

何度も書いていますが、マニフェストを掲げて選挙を行った以上、そのことに対する責任を負っています。
マニフェストが国民との契約である以上、お互いの合意のもとでしか変更できません
これが契約の原則です。
したがって一方的に「できないから見直し」というわけにはいかない……それが契約です。
こういうことは、遅くなると一層の信頼失墜にしかなりませんから、そろそろ変更するための作業を行う必要があるのではないでしょうか?


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