【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【日記】まーふぃーvsこうめ
2011年02月20日 (日) | 編集 |
"こうめ"は去勢手術後、"傷口を舐めないようにするモノ"を装着して生活しています。
しかし……、どうやっても鉄筋コンクリート3階建ての"こうめ"ハウスでは生活するのは無理なようです。


ゲージ

"傷口を舐めないようにするモノ"が邪魔になり、昇降できない……となるとトイレも水飲み場も行き来できない。。。
ということで、"まーふぃー"が小さい頃に使っていたハウスに、現行版"まーふぃー"移動用ゲージを繋いで、一時的に"こうめ"ハウスにしました。

ume201102house.jpg

屋根部分に黄色い縁取りがあるのが、"まーふぃー"が小さい頃に使っていたハウス。
土台が緑色の方が、現行版"まーふぃー"移動用ゲージです。
本を読むと……犬は暗いところに自分のスペースを作って……とあったので、プラスチック製のモノを買っていたのですが周りが(ほとんど見えないのが嫌なようでコレに替えました。
ちなみに"まーふぃー"用に買ったプラスチック製のモノは、"こうめ"の移動用として使っています。

で、"こうめ"ですが、"傷口を舐めないようにするモノ"に慣れないのか……手術疲れか……丸くなって寝ている時間が長いように思います。

ume@201102OP後

で、"まーふぃー"ですが……。
最近、"こうめ"の様子を確認するため、"こうめ"の相手をする時間が長いので、少しスネ気味です。

mfy@201102すねぞう

早く"こうめ"がフリーで動くようになれますように!!

スポンサーサイト



テーマ:日記
ジャンル:日記
【社会】所謂「薬害訴訟」について #04
2011年02月20日 (日) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

そもそも……と言う話になりますが、
 (1).薬剤という人工物の副作用によるの……イレッサ訴訟
 (2).ウィルスという自然物に起因するもの……B型肝炎訴訟・薬害エイズ訴訟
とは全く別の問題として考える必要があります。
また(2)についても、
 (A).自然物であるウィルスに感染し、既に認識されていた病気となったもの……B型肝炎訴訟
 (B).後になって、自然物であるウィルスに感染したことや病気についての詳細がわかったもの……薬害エイズ訴訟
であり、これも全く別の問題と言えます。

これらの問題が、ややこしくなっている原因は……前にも書きましたが、薬害エイズ訴訟時の対応だろうと思います。
薬害エイズ訴訟については、別項で書こうと思っていますが……。
この訴訟の問題は、「エイズという重い病に掛かってしまったのだから、どこかに責任者がいるはずであり、その責任者に何らかの責任を負ってもらわなければならない」という感情論が先行してしまったことです。
これは、マスコミが煽り、そのマスコミに同調するかのように患者団体も動いたことによると思います。
これは、「薬害」でないものを「薬害」と言って間違った理解を国民全体に拡げた以上、否定することはできません。
その結果、安部医師は逮捕~起訴され、現首相である当時の菅厚生大臣がよくわからない理由で謝罪してしまうということで、キチンとした整理ができなくなってしまいました。

エイズウィルスについては、「何だかよくわからない病気が発生している」ということから始まり、その時点では何もわかっていませんでしたから、ウィルス学者の研究を待つしか方法はありませんでした。
そもそも安部医師はウィルス学者ではなく、血友病の専門医ですから、エイズについて専門的な研究をしているわけではありませんでした。
しかし報道各社は、「エイズという重い病に掛かってしまったのだから、どこかに責任者がいるはずであり、その責任者に何らかの責任を負ってもらわなければならない」という方針だったろうと思いますが、スケープゴートを作ってしまいました。
これが、本質的な議論になっていれば……現在の薬事行政は変わっていただろうと思います。
しかし……これで問題の本質が隠れてしまいました。
また謝罪すると言う行為は「責任があるから行われるもの」です。
自然災害について謝罪する人はいません。
ですから当時の菅厚生大臣(現首相)がよくわからない理由で謝罪してしまったことは、「エイズという重い病に掛かってしまったのだから、どこかに責任者がいるはずであり、その責任者に何らかの責任を負ってもらわなければならない」という方向を決定づけたものでしかありません。
これで、さらに問題の本質を追求し、対策を練るという方向から逸れてしまいました

この時点で、
 ・人工物に起因する被害⇔自然物に起因する被害
 ・その時点で認識されているもの⇔その後の研究によらなければならないもの
を整理する必要がありました。
その整理の中で、例えば
 ・その後の研究によらなければならないものについては、研究結果が出るまでの間、どうするか?
 ・薬剤の投与を受けたことによって発生するマイナスの作用についての「補償」と「賠償」の考え方【注②】
等について、医師や学者を巻き込んで、国として方向性を決める必要がありました。
これをする機会があったにも関わらず、その機会を逃してしまったこと……これが現状の混乱を招いています。

しかし、これは政治家・マスコミ・患者団体だけではありません。
国民全てが冷静に判断し、行動する必要があった……その教訓となるのが薬害エイズ訴訟です。【注③】


------------------

【注①】
 ※参考:【社会】所謂「薬害訴訟」について #03
【注②】
・これの延長上に医療行為を受けることによって発生するマイナスの作用についての「補償」と「賠償」の考え方を構築することができますから、そういう意味では現在の医療訴訟全体を混乱させている原因と言えるかもしれません。
【注③】
・とはいえ……
  (1).事実とは異なることを報道し続けたマスコミ各社
  (2).訴訟に勝つためとはいえ、(1)を放置していた患者団体
  (3).何だかわからない理由(人気取りのため?)で謝罪し、混乱を招いた政治家
 の責任が、その他の国民と同等とは思いませんが……。
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【政治】民主党政権 #08-02(地域主権)
2011年02月20日 (日) | 編集 |
日本各地で子ども手当の地方負担分拒否が拡がる【注①-A】中、とうとう事務を国に返上するという動きが出てしまいました。【注①-B】
お金のヤリクリだけを考えていれば良かった国は、実際に事務をしなければならない……そういう状況になっています。

地域主権が定着すると、このような動きが色々と出てくるでしょう。
もともと主権という言葉は、国家に対して使われるもので、かなり強い権限を持つことを約束する言葉です。【注②】
具体的には……主権は「国家の最高独立性を表す概念」であって、『最高権』『統治権』『最高機関の地位』のおおよそ三つの基本的意義があると理解されています(長い歴史を有する多義的な概念で、論者によってさまざまな意味が盛りこまれることがあります)。
関連記事として、下記にWikiから転載しておきますが、そもそも『最高権』『統治権』『最高機関の地位』が揃って「主権」と表現することができますから、これは大きな権力を委譲することになります。
そうなると、これまでのように制度だけ作って、面倒な事務は地方にブイ投げ……というわけにはいかなくなります。
そういう意味では、国と地方が契約によって結ばれる……もしくは外交のようなイメージに近くなるということです。
いくら法律を作っても、相手が主権を持っている場合にはそれを侵害することはできない……そういうものです。
全てにおいて地方との協議が必要となりますし、地方の合意を取り付ける必要が出てきます。

これが地域主権をキチンと解釈した内容です。
したがって、これを実施してしまうと

国の中に国ができてしまう……そういう状況になります。
これはイメージとしてはアメリカの国⇔州の関係に近いのかもしれませんが、実際にはソレよりも厳しい関係になります。
もしかすると民主党がイメージする地域主権は、アメリカの国⇔州の関係に近いものなのかもしれません。
しかし、主権という言葉を使ってしまうと全く意味が異なってきます。
民主党が野党時代に「漢字が読めない」と当時の首相を批判していたことがありましたが、それどころの問題はない……「言葉の意味を知らない」と批判されるべきでしょう。

さて、子ども手当に限らず、地方から中央への反乱が起きています。
新潟県の泉田知事は、2014年度開業を目指す北陸新幹線の整備事業について、沿線各県が事業主の鉄道建設・運輸施設整備支援機構に支払っている建設負担金を、11年度当初予算案に盛り込まない考えを示しました。【注③】
この件については、新潟県が2009年に国側から負担額の増額を求められた際、「十分な説明がない」と反発して同機構に支払い協定の破棄を通告したことに端を発しています。
この後、前原国交相(当時)と会談して負担金の支払いには応じたようですが、11年度以降の支払いは「国との協議を踏まえて決まる」などとしていました。
そして、前原国交相と「これから1年間をかけて、信頼関係を高めて話し合いをしましょう」と合意したにも関わらず、「それから1年が経過しても話し合いの機会が設けられなかった」としのことです。
要するに嘘つきの相手はしていられない……ということでしょう。
国交省によると、これまでに当初予算案に新幹線の建設負担金を盛り込まなかった事例は聞いたことがないということで「どんな影響が出るのか、今後検討しないと分からない」としています。
もともと知事と国交相の約束を守らなかったのですから、国交相の責任は重大です。
この状況では、目標の2014年度開業に影響が出る可能性もあるとのことですが、そうなると他県からも建設負担金をもらっているとすれば、遅延は契約違反になります。
尖閣沖事件の際、どう考えても国会議員の圧力で中国人船長を解放したとしか思えないにも関わらず、現場に責任転嫁した前例がありますから、今回も国交省に責任転嫁するのでしょうか?

このような問題は、制度を複雑化させたり、地方の負担を増やすと次々に発生するものと思われます。
制度が複雑になるということは、事務量が増えるということです。
これは人件費が増えるということと同意です。
地方交付税を減額された上に、人件費が増えるようなことに対応していては、自治体の抱える赤字は大きくなるしかないでしょう。
それに対する抵抗は、今後、大きくなると思います。
そういう意味では、一つ一つの問題をキチンと整理して協議のテーブルにあげる必要が出てきますし、キチンと協議する必要が出てきます。
今回の子ども手当の問題は、地域主権の試金石になるのではないでしょうか?


▼▼▼【注】【関連記事】はこちら(続きを読むをクリックしてください)▼▼▼
[続きを読む...]
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記