【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Diary】限界か……
2011年03月29日 (火) | 編集 |
う~ん、身体が限界に来てしまったのかもしれません。
耳の調子が変になりました。
耳鳴りがしたり、耳鳴りが止まっても何かが詰まっているような感じで聞こえにくい状態になってしまいました。
まあ……この状態は去年のバタバタしていた時期から継続しているもので、騙し騙し今日まで来ましたが……、あまりにもヒドイ状態になってしまいました。

明日(もう今日か……)、病院に行こうと思います。
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【社会】所謂「薬害エイズ訴訟」について #01
2011年03月28日 (月) | 編集 |
このことを書く際に、押さえておくべきことがあります。
以前も書きましたが、血友病治療とエイズを取り巻く出来事を時系列に並べることです。

1978.08【日本】非加熱製剤を承認
1981.01【MMWR】アメリカでカリニ肺炎による死亡者の報告
1981.06【MMWR】アメリカでカリニ肺炎を報告
1981.07【Lancet】でカポジ肉腫の報告
1982.09【MMWR】AIDSと命名
1982.09【CDC】AIDSを「顕著な免疫不全、免疫機能低下と誘発するような他原因の不存在、日和見感染またはカポジ肉腫」と定義
1982.09【NHF】「血友病患者は決して自己判断で治療方法を変更してはならない(この時点では非加熱製剤による治療が主)」
1982.12【FDA】「現段階ではいかなる生物製剤基準の変更も勧告しない」と結論
1982.12【NHF】幼児(4歳以下)、バージンケース、軽症者については、クリオによる治療を推奨
1983.05【NHF】血友病患者のエイズ発症率は極めて低いので、患者は治療医師の処方どおり濃縮製剤あるいはクリオの使用を継続するように勧告
1983.06【WFH】「現時点では治療法の変更はしない、現在の治療を継続すべきである」と決議
1984.04【Lancet】モンタニエ博士、シヌシ博士らがエイズ患者から新しいレトロウィルスを分離を報告
1984.08【WFH】前年の決議を再確認
1984.10【NHF】4歳以下の乳幼児とバージンケースに限り、クリオによる治療を勧告
1985.01【CDC】AIDSを「エイズ原因ウィルスの検出または同ウィルス抗体の陽性の症状に見る日和見感染およびリンパ系腫瘍」と定義を改訂
1985.04【WHO】加熱製剤の使用を勧告
1985.12【日本】加熱製剤の製造を承認

概要としては、こんな感じです。
これを見ると一目瞭然ですが、1985.04にWHOが加熱製剤の使用を勧告するまでの間は、非加熱製剤による治療は国際標準であって、特に問題がある行為とは言えません。
ちなみにNHFはアメリカ血友病財団、WFHは世界血友病連盟です。
血友病への治療は、これらの機関の方針がメインとなります。
ということは……そうでない治療方法を採ることは、世界基準から外れた行為となりますから、何かあった場合の理由が立ちません。
したがって、「1985.04のWHO勧告までに非加熱製剤によってAIDS感染した人」と「それ以降に非加熱製剤で感染した人」では、問題が異なります。
この切り分けをしておかなければ、問題が整理できません。


(続く)
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【政治】民主党政権 #05-10(外交)TPP
2011年03月28日 (月) | 編集 |
TPPへの参加については賛否両論が出ていますが、それらの話に何らかの筋があっての議論なのか?と言えば、曖昧な状態で進行している……そんな感じに思えます。
これは……そもそも民主党政権が「何をドウしたいのか?」や「どういう条件を考えているのか?」をハッキリさせないためです。
そうなると何か裏があるように思えるのが仕方ないところでしょう。
前原外相は環太平洋経済連携協定(TPP)について「米国から言われてやらざるを得ない、(米軍)普天間(飛行場移設)問題の尻拭いだという議論をする人がいる。全くもって勉強不足、認識不足だ」と述べ、米国からの圧力はないと強調しています。【注①-A】
しかし、これは説明不足が原因ですから「勉強不足、認識不足」と言うのは責任転嫁です。
菅首相が、
 ・自民党 林芳正氏:『TPP』という言葉を初めて聞いたのはいつか?
 ・菅首相:(一昨年に来日した)オバマ米大統領のスピーチを聞いた時だったと思う。
 ・自民党 林芳正氏:この時は(略語で)TPPという言葉は世の中に広まっておらず、公式な翻訳でも『太平洋をこえたパートナーシップ諸国』となっていたので、きっと英語で『トランス・パシフィック・パートナーシップ』と聞かれたのだろう。
 ・菅首相:慌ててしどろもどろになり「それほどヒアリングができるわけでないが、講演の後、そういう中身が入っていたと確認した」と答えるのがやっと。
という状態ですから、そもそも相手が何を期待し、何をしようとしているのか?理解していない可能性もあり、説明できないのかもしれません。
まずは相手が何を言ってきているのか?を理解した上で、説明責任を果たしてから口を開くべきです。

さてTPP参加についての懐疑派ですが、民主党や国民新党の国会議員による「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を慎重に考える会」を中心に、新たに有識者を交えた超党派の「TPPを考える国民会議」が発足するようです。【注②-A】
この組織の設立趣意書では、TPPについて「国民生活を脅かす改革に懸念を抱かざるを得ない。政府に対して、拙速な参加ではなく、真に国益にかなう経済連携を求めたい」と盛り込み、参加への強い反対を示しています。
菅政権が看板政策に掲げるTPPをめぐり、民間人や野党を巻き込んで反対運動を展開するのが目的で、国民会議がそのまま菅政権倒閣運動の中核組織に発展する可能性もあります。
そして、この組織では26日の甲府市を皮切りに全国で対話集会を開催し、政府に慎重な対応を求める方針のようです。【注②-B】
要するに「キチンと議論をして、国民のコンセンサスを得ましょう!」ということですから、特段に変な行動とは言えません。
どちらかと言えば、説明もなく「勉強不足、認識不足」と言う方が問題です。

これに対して賛成派ですが、川勝静岡県知事は「鎖国をすれば金正日(北朝鮮総書記)の世界になる。国民が全部飢える」と北朝鮮なども引き合いに出して参加の必要性を力説しました。【注③】
この前提としては、日本のコメなど個別の品目の扱いは交渉の中で解決できるとの考えを示していますから、ここの取り扱い次第ではありますが……。

現時点では、ドチラがドウ……というわけではありません。
あまりにも情報が少なく、判断できない状況です。【注④】
このような大きな問題の決定には、国民のコンセンサスが必要となるはずですが、民主党政権は国民に何も提示しません。
これでは国民に議論をしてコンセンサスを立てることはできません。

そんな中、発生した東日本大震災……。
この対応に追われ、とりあえずTPPへの交渉参加についての結論については、時期が遅れるとの報道がありました。【注⑤】
これは「色々と考える時間ができた」と考えるべきなのか……それとも「ギリギリになって外国から"急げ!"というプレッシャーを受けて、見切り発車するRISKが大きくなった」と考えるべきなのか……。
とりあえず当面は、政府も国民もTPPについてキチンと考えることはできないでしょう。
しかし……そうであっても情報を国民に提示しておかなければ、「さあ、考えよう」と思っても判断できません。
それでは単に時期がズレただけです。
東日本大震災の対応が大変なのはわかりますが、通常業務が疎かになって良い理由にはなりません
そもそも判断材料が出てこなかったTPP参加問題ですが、今は一層拍車が掛かっています。

また独善で走ろうというのでしょうか?
どうも……自民党政権時代よりも密室政治っぽいように思います。


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【日記】まーふぃー
2011年03月27日 (日) | 編集 |
相変わらず甘えん坊の"まーふぃー"。。。
最近のお気に入りはコレです。

mfy@dakko201103B.jpg

膝に乗って抱っこされて寝る……。
寒い時期は巨大カイロ代わりになるので良いのですが……さすがに重い……。

mfy@dakko201103A.jpg

毎日、"まーふぃー"と"こうめ"が膝の取り合いをしています。。。

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【政治】民主党政権 #25-11(東日本大震災)
2011年03月27日 (日) | 編集 |
東日本大震災の対応を巡って、民主党内から露骨な政権批判が出てきました。

民主党の黄川田徹衆院議員(衆院岩手3区)は、東日本巨大地震をめぐる政府の対応について「過去の災害事例からマニュアルはあるのに、何を今さら議論しているんだ。必要なことは決断と実行で、我が党には決定的にそれが欠けている」と強く批判し、また菅首相が予定していた被災地視察を悪天候を理由に中止したことについても「現場をどうしようという思いがない人が政治をしている。被災地で政治の顔が見えない」と訴えました。【注①】
非常時に優先度を決めて対応する……それができない以上、民主党には政権担当能力が欠如しているということであり、「現場をどうしようという思いがない」のであれば、首相どころか国会議員になる資格があるとは思えません。
やはり……政権交代は日本の歴史の汚点でしかなかった……そういうことです。

汚点は汚点として……とりあえずは民主党は与党であり、政治主導を掲げていたにも関わらず……大切なところでは政治主導が働かない……。
口ばっかり実行が伴いません
民主党は「有言不実行」がモットーとしか思えません。
で……結局は官僚に助けを求めることになります。
政府は22日、東日本巨大地震の被災者対応を強化するため、各府省の次官らを集めた「被災者生活支援各府省連絡会議」を設置し、今後1日おきに会合を開くことを決めました。【注②-A】
自らの能力の低さを認識しないでいて、アレコレ言っていたツケです。
しかし……一度途切れた関係を復旧するのは簡単ではありません
公共事業の削減もしかりですが、緊急時の対応を含んで、平常時にどうしておくことがベターなのか?を考えておくこと……それが政治です。
その中には無駄に見えるモノもありますが、緊急時に必要となるのですから、それらは無駄ではありません
そもそもそういうものまで内包しておくのが、行政の仕事ですが……そういう感覚がない……。
その上でプライドだけが高いので、他人の言うことに耳を傾けない……。【注②-B】
まあ……自分が思ったとおりにしたい!という言い訳が「政治主導」という言葉だったのですから、仕方ないのでしょうが……。
しかし、それは上に立つ者としての能力に欠けているということです。
根本的なところで能力が欠如しているのが、民主党という政党なのでしょう。

現在、東北地方の太平洋側は被災地であり、各自治体は現場の対応に追われているのですから、大枠で決めるべきことは国が決めて、方法まで提示しなければ動けません
しかし被災地任せで、高見みの見物……。
東日本巨大地震の死者・行方不明者が2万人を超え、遺体の埋葬作業が被災地で大きな課題に浮上していることから、厚生労働省は『被害の甚大な岩手、宮城、福島3県に対し、遺体搬送や墓穴の掘削・埋め戻しについて、可能な限り民間に依頼するよう市町村に周知するよう求める』という内容……。【注③-A】
市町村に周知するって、どういうことなのか……理解できません。
さらに『〈1〉避難先をどのように確保するか〈2〉車で自主避難する住民に不足するガソリンをどのように提供するか――などの課題で関係市町村を支援する方針』だそうです。【注③-B】
政治主導が聞いて呆れます
後で責任を問われたくないから、人任せにする……そんな考えが見え見えです。
こんな大切なこと……決定として重みがあることこそ、政治主導で国が周知して、実対応も国で行うべきでしょう。
これでは「被災地のことは被災地で何とかしろ!」と言っているのと同じです。
被災地に居住する人は、全て被災者です。
その感覚がなさすぎます。
この感覚が、混乱の原因でしょう。

そして、この感覚で出した方向性は、現地と乖離しすぎています。
東日本巨大地震の被災地で統一地方選として予定されていた首長・議員選について、総務省は県議選や沿岸地域など一部での延期を認めたが、もっと延期の対象を広げるべきだとの声が出ています。【注④-A】
それは当然、出るでしょう。
近隣の自治体では、被災者の受け入れをしていますが、その受け入れ場所をイメージすると……投票所や開票所に使われる施設だとわかるはずです。
また選挙をするということは、それなりの事務作業が必要となりますし、選挙用掲示板の設置等の作業も必要です。
しかし……現地ではガソリン不足です。
結局、民主党議員が現地を見ていない……特に首相を始めとする政府が現地を見ていないのが、問題を大きくしています。
現場の状況を理解できないで、どうやって指示を出すと言うのでしょう?
早急な対応とかと言うのであれば、首相や大臣は全て現地にいて、現地の状況を把握して方針を決めれば良く、その方が効率が良いと思います。
そういう意味では、全く危機感がない。
指示は衛星携帯でも使えば良いのですから……東京にいなければならない理由はありません
まあ……民主党内から「くれぐれも物見遊山にならないように、そう見られないようにしてほしい」という声が出ているようです【注④-B】から、本気で対応する気があるのかどうか……疑わしいのですが……。

そんな中で行われた自民党取り込みを目論んだ管首相の「二匹目のドジョウ作戦」は、あえなく沈没し、与野党の両方の不信感を大きくする始末……。【注⑤-A】
これで復旧への道が開けるのでしょうか?
また最近では、管首相は自ら一方的に発表する時以外、メディアの取材や国会答弁など表舞台に姿を現さない状態が続いており、先が見えない不安に拍車を掛けています。【注⑤-B】
首相として何をしなければならないのか?が理解できていないのであれば、即刻退場すべきです。
この状況を民主党議員は、よく見ていられる……。
そんな中で西岡武夫参院議長は東京電力の清水正孝社長が福島第1原子力発電所での放射性物質漏れ事故の発生以来、公の場にほとんど姿を見せていないことについて「極めておかしいというより、けしからんことだと思う」と述べ、また「事故以来、東京電力の責任者がこの問題について何のお話もないというのは、非常に不可思議というか、どう考えても分からない」と語っています【注⑤-C】が……それは管首相に向けて、まず発するべき言葉です。
本末転倒です。
また対応を急がなければならないことが増えている状況で、官邸内の人員は増殖し続けていますから、これでは『船頭多くして船山に登る』になっていることは火を見るより明らかです。【注⑤-D】
どうやら官邸は、状況を混乱させるように動くのが一番だと思っているのはないか……と疑いたくなる行動に驚いています。
亀井国民新党代表は、震災復興担当相の新設を念頭に内閣法改正による閣僚3人増を検討していることについて「人を増やせばいいというものではない。バカ足すバカ足すバカは、やっぱりバカなんだ」と苦言を呈しています【注⑤-E】が、そのとおりです。
まあ……この忙しい時に本来やるべきことをしない【注⑤-F】でいて、また存在するモノを活用しないで組織改編を考えている【注⑤-G】ようでは……そう言われても仕方ないでしょう。

そして……原発への対応……。
他国籍の者に対して各国が出しているもの日本が提示しているものでは、あまりにも差があります
キチンとしたRISK評価ができているのでしょうか?
各党・政府震災対策合同会議は国会内で実務者会合を開き、東京電力福島第1原発事故で屋内退避指示が出ている原発周辺の半径20~30キロ圏の住民に対し、20キロ圏内と同じく避難指示を出すべきだとの意見が相次いでいます。【注⑥】
これは原発そのもののRISKだけでなく、生活が成立しない状況になる前に場所を動いてもらうという面も含んで評価しなければなりません。
そもそも民主党政権が出している避難勧告は、そういうことも含んだ評価の上に成り立っているモノなのでしょうか?
それが含まれていないのであれば……生活無視の発想と言わざるおえません。
「生活重視」とか「生活が一番」とか……言っていたのは、誰だったのでしょう???

人間は、ただ生きていれば良いというわけではありません。
その価値観が通用するのは、突発的な事故が発生した時から直後までで、生きていれば生活しなければならない
……それは様々なことを検討する上で当然テーブルにのせておかなければならないことです。
そんなこともわからないのであれば……やはり早期に退場してもらう方がベターでしょう。


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【日記】こうめ
2011年03月26日 (土) | 編集 |
"こうめ"のお気に入り……それは段ボール箱です。
今日も大きな箱に飛び込んで、その中でドッタンバッタンやっています。

ume@box201103.jpg

それは別に問題ないのですが……段ボールの中に色々なものを隠すのはやめてほしい。。。
どうやったのか……"まーふぃー"のおもちゃまで持ち込んでます。
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【仕事】評価=0
2011年03月26日 (土) | 編集 |
先日、4月の異動の内示が出ました。
異動はなかったのですが、組織そのものが変更になりますから……微妙な感じです。

前回の異動については、このBLOGの中で何度か触れました。【注①】
この時の異動は、『他部署で急に欠員が出たことに起因し、年内を期限に大作業があるにも関わらず満足に準備ができていない……それを何とかしてこい』というものでした。
中途で何度か「今の体制では無理。休みなしで働け!ってこと?」と上司に言ってみたのですが、体制の強化はされず……でも何とかしました……。
アチコチ身体は痛みましたが……。
この仕事は私より上級職の人が仕事を置いていったもので、それを下の者に何とかしろって?っと思いながらやっていました。

それを何とかしたのですから少しは良いことがあっても……と思うのですが、何も良いことはない……。
確かに中途にあった昇給のタイミングでも、昇給しませんでしたし……。
このタイミングでも給料が上がらない……。
実質……評価=0ということです。

上に書いたのですが、4月には組織が変更になり、他部署の一部が引っ付きます。
で、聞いてみたのですが……そこでも上級職の人が投げていた仕事があるとのこと。。。
正直……「またですか~」と思います。
しかも……そういう人はチャッカリ昇給のタイミングで昇給していたりします。

これでモチベーションを維持しろ!と言われても……無理です。
心がポッキリ折れました。
これまで無理を言われても何とかやってきましたが、あれだけやって評価=0なら仕事の仕方を考えた方が良いのかもしれません。
身体も治さなくてはいけませんし、少し……色々と考えてみようと思います。

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【注①】
 ※参考:【仕事】異動……
 ※参考:【仕事】異動……その後……
 ※参考:【仕事】今回の異動について思うこと
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【政治】民主党政権@高校無償化
2011年03月26日 (土) | 編集 |
民主党政権の発足により高校無償化なる政策が実施されました。
この制度の導入も子ども手当と同様、充分な議論をしないまま制度を導入しました。
ところが……日本には朝鮮学校という種の学校が存在します。
この対応を議論しないまま制度を執行したのですから、混乱するのは当然のことです。

そもそも税金は、その国で財を得る者から集めますが、給付については道路の使用や警察・消防による保護という最低限のものなどについては国で生活する者を対象とするものの、それ以外は国民に対して行われるものです。
これは、税金が徴収される対象と給付される対象は違うということが理解できていれば、誰にでもわかることです。【注①】
その基本がわかっていれば、大きく混乱することはありません。

日本の財政が困窮している状況なのですから、まずは国民のために徴収された税を使う……それは悪ではなく、当然のことです。
そして将来に借金を残さないということを考えるのであれば、国民以外のための給付を抑えるのも当然のことです。
しかし、そこをハッキリしないのが民主党政権です。

政府は、北朝鮮による韓国砲撃に伴い政府が朝鮮学校への高校授業料無償化適用の審査手続きを停止していますが、これが問題になっているようです。
これについては東京都内の朝鮮学校を運営する学校法人から出された行政不服審査法に基づく不作為の異議申し立てに対し、現時点では審査手続きを再開しないことを通知しており、審査手続き開始の条件について北朝鮮が韓国との緊張緩和の姿勢を明らかに示すことなどが必要だと指摘しています。【注②-A】
これについて社民党は、北朝鮮の韓国砲撃で中断した朝鮮学校への高校無償化適用の審査手続きを、速やかに再開するよう要請しています。【注②-B】
しかし……そもそも日本に向けてミサイルを打つような国の学校に対して支援する必要性はありません
朝鮮学校については、上田埼玉県知事が助成凍結を打ち出しており、
 ・埼玉朝鮮初中級学校の教育内容を調査した担当課からは拉致問題に関する記述が教科書にはないと報告がありました。
 ・教科書に記載がなくても朝鮮学校の生徒には拉致問題には正しい認識を持っていただかなければならないと考えています。
 ・拉致問題の解決の小さな第一歩となることも期待できますし、何よりも日本社会に暮らす生徒自身にとっても大切なことだと考えるからです。
と議会で答弁しています。【注②-C】
朝鮮学校の教科書では
 ・拉致問題……日本当局が極大化した
 ・大韓航空機事件……韓国のでっち上げ
と記載されており、上田知事の朝鮮学校の教育内容に対する見解は常識的で教育的と言えます。
したがって上田知事の
 ・「私も歴史の教科書の一部を見てみましたが歴史的事象について北朝鮮側から見た一方的な記述になっている個所が見受けられました。日朝間の歴史認識に違いを生徒にはっきり知ってもらいたい。政治や社会に対して多角的で柔軟な見方を身につけることが日本社会に生きる朝鮮学校の子供たちにとっても極めて重要だと考えています」
 ・「朝鮮学校に対して、北朝鮮による拉致問題について生徒に正しく学ばさせること、歴史的事象について異なる見解がある場合に北朝鮮側からみた特定の見解のみを教えるのでなく、日本や国際社会の一般的な認識を踏まえた教育を行うこと、そしてそのさいには朝鮮総連の関与を受けることなく、学校が自主的に行うことなどを強く要請しました。運営費補助について学校からの回答を受けてから総合的に判断したいと考えています」
という意見は、もっともなものです。
これに対して文科省の政務三役も朝鮮学校の教科書記述を「個人的」にはおかしいと国会では表明しているものの、無償化適用は止まらないし、止めようともしていません。

国として何を守るべきなのか……民主党政権はわかっているのでしょうか?


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