【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【日記】まーふぃーvsこうめ
2011年04月16日 (土) | 編集 |
"こうめ"が"まーふぃー"にチョッカイを出すと……

mfy・ume@201103touch

"まーふぃー"は「遊ぼうサイン」だと思って、ヤル気満々になります。
そして"こうめ"を追いかけるのですが……さすがにデカイヤツに追われると怖いようで……

ume@201103kakureru.jpg

狭いところに入り込んで隠れます。
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【政治】民主党政権 #03-26(政権運営)
2011年04月16日 (土) | 編集 |
統一地方選の結果を受けて、民主党政権がどう動くのか?と思います。
結果を見れば……民主党は惨敗です。【注①】
民主王国と言われる愛知県でも無惨なものです。
牧義夫民主党愛知県連代表は「減税日本への追い風は弱まったと思っていたが、なぜここまで負けたのか」と声を詰まらせたようですし、岡田民主党幹事長は「震災で政府・与党はそちらに重点を置かざるを得なかった。選挙運動も自制したものとなり、知名度に劣る新人には厳しかった」と述べましたが……、理由はそうではないと思います。
政権交代後の国会運営東日本大震災の対応を見れば、民主党に期待できないことは明らかだと思うのですが……。
この結果について、管首相(党代表)を含む執行部の責任論が浮上しそうです。

実際、岡田克也幹事長のお膝元の三重県をはじめ自民党との対決型となった3知事選で敗北するなど、昨年の参院選以来続く退潮傾向に歯止めをかけることができていません。【注②-A】
これについて岡田氏は東日本大震災への対応に追われたことを「言い訳」にしましたが、これについての報道が連日流れていますからキチンとした対応が為されていれば宣伝効果は大きかったはずです。
そういう意味では、キチンとした対応ができていなかったということであり、言い訳にはなりません。
それでも惨敗した以上、責任問題にならないのであれば、民主党の無責任体質が浮き彫りになるでしょう。
実際問題として考えれば、この結果は菅直人首相に「No!」が突き付けられたことを意味していますし、民主党内で考えれば岡田氏に「No!」が突き付けられた【注②-B】ことを意味しています。
しかし枝野幸男官房長官
 ・菅首相は民主主義のルールに基づき、厳しい中で職責を与えられている。菅内閣はその職責をしっかり果たすことに全力を挙げるのがまさに筋、責任だ。
 ・国民が期待する復興対策をしっかりと打ち出すのが重要だ。それぞれ意見があるだろうが、真摯に受け止めるのが重要だ。
 ・この1カ月、政府は震災対応に全力を投入することが求められ、岡田克也幹事長をはじめ党幹部を信頼して任せてきた。私からコメントするのは適切ではない。
と述べ、責任論を回避しようとしています。【注②-C】
もともと政権交代後の国会運営で政権担当能力の欠如を浮き彫りにしており、野党から痛烈な批判を浴びていた政権です。
そんな中で東日本大震災が発生し、その対応で一時休戦状態になっていましたが、そこでも対応のマズさから政権担当能力の欠如をさらに浮き彫りにしてしまいました。
どこからでも攻撃するネタはありますから、党の内外問わず責任論は回避したいところでしょう。
しかし……どう言い訳をしても国民の審判を直視しない【注②-D】のでは、政治家失格です。
参議院選挙に続いて統一地方選でも惨敗では、言い訳できるはずはなく、国民に不信任を突きつけられているということを認識すべきです。
この認識が足りない……民主党に「No!」と言っているのは野党ではなく、国民です。

で……参議院選挙に続いて今回の選挙結果ですから、野党の攻勢は一層激しくなるでしょう。
また、民主党内でも今回の選挙結果を受けて、「菅降ろし」の動きが活発化しそうな雰囲気です。【注③-A】
そもそも
松木謙公前農水政務官
 ・僕の意見は変わっていない。菅直人首相(民主党代表)は1秒でも早く辞めればいい。
民主党若手
 ・自分の保身しか考えられない首相は一刻も早く退陣してほしい。
という声がある状態での政権運営ですから、今後の執行部の舵取りは簡単ではないでしょう。
しかし独善がモットーの民主党において、独善が強いのが管首相であり、現執行部です。
他人の話を聞くはずはなく、泥沼に入っています。【注③-B】

一方の野党ですが、
谷垣禎一自民党総裁
 ・札幌市長選は残念だったが、知事選では自民党が支援した候補がみんな勝った。地域社会に不安があるときに自民党に対する期待があったのかと思う。
山口那津男公明党代表
 ・空白の選挙区に果敢に挑戦し、議席を獲得したところもかなりある。厳しい戦いを大部分は勝ち抜いたという自負もあり、勝利感の方がはるかに大きい。
 ・(党が目標に掲げた「完全勝利」が前半戦でついえたことについて)厳しい選挙区の数が多かった分だけ取りこぼしがあったということは、われわれの不徳の致すところと強く反省している。
とのコメントを出しています。【注④】
何もなければ民主党でも良いけれど、何かあれば自民党でなければ無理……それが民意のようです。

で……政権運営が危うくなってきましたから、国民新党との合意事項である郵政改革法案を審議すべく特別委員会を設置したいとの話が出ているようです。【注⑤-A】
これに対して石原伸晃自民党幹事長は「東日本大震災の復興・復旧に全党挙げてやろうというときに、(国民新党との)連立政権を維持するためだけにこんなことをやるのはどうかしている」と述べ、民主党の国会運営を批判しました。
そして自民党は衆院議院運営委員会理事会を欠席し、また衆院外務、国土交通両委員会で予定していた2法案及び4条約の採決は延期されました。【注⑤-B】
確かに……通常業務は通常業務で進めるべきなのですが、それができるだけの能力がないのにやろうとすれば、どちらも中途半端にしかなりません。
急ピッチで東日本大震災への対応をしなければならないのですが、民主党政権は東日本大震災さえ充分にはできていないのですから、キチンとした議論ができるはずはありません。
それらを処理する能力がある政府であれば、自民党はココまではしないでしょう。
本気で協議したいのであれば、そういう環境を作らなければならない……そんなことは社会人であればわかると思うのですが……。
それをしないでいて野党に何とかしてくれ……ですから……。
民主党の調整能力のなさには呆れてしまいます。【注⑤-C】

まあ……能力不足については民主党内からも批判が出ていますから、本当は民主党内で考えなければならないことなのでしょうが……。
で……あまりの管政権のふがいなさに
小沢氏
 ・福島原発について危機感を鳩山(由紀夫前首相)さんと共有した。失政の部分が大きい。これを許していたら、後世、『あの政治家は何をやっていたのか』と言われる。
 ・私なり鳩山さんなりが菅さんに働き掛けをするが、それでもダメなら(われわれは)覚悟して行動しなければならない。
 ・被災者への対応は遅々として進まず、原発事故の初動対応の遅れをはじめ菅首相自身のリーダーシップの見えない無責任な内閣の対応は、さらなる災禍を招きかねない。
北辰会
(首相あての「原発事故における国家的非常事態に関する緊急提言」で)
 ・国内外の英知を結集し、一丸となり対策を実施できる体制が整っているようには見受けられない。
 ・放射線の危険性は個人で判断するすべのないものであり、これまでの自主避難の方針は理解しがたい。
と厳しい意見が飛び交っています。【注⑥-A】
小沢グループは衆参合わせて約120人の最大派閥であり、鳩山氏との「小鳩枢軸」が復活すれば両院総会で過半数を占め、リコールが成功します。
小沢氏は「菅直人首相(党代表)を退陣させるためには内閣不信任案可決しかない」とも述べていますから、管政権がどう対応するのでか?と思います。
まあ……小沢氏は「党を割ることはない。俺たちが本当の民主党だ。向こうが変節したのだから、向こうが出ていってくれるぐらいじゃないとな。」とも言っていますから、管氏の動向が注目されます。

この動きについて野党は、
谷垣禎一自民党総裁
 ・首相自らが出処進退を判断するときに来ている。これ以上この体制で行くことは国民にとって不幸だ。
 ・リーダーが木の葉の漂うがごとくその時々の状況に反応している。『代えるのは愚策だ』という論理が通じるのか。
 ・私も憲政の常道は何かよく考えたい。
 ・(内閣不信任決議案や首相の問責決議案提出について)まず首相自らが判断すべきだ。われわれもいろいろ思いを巡らせている。
古賀誠元幹事長
 ・危機管理を任せられる内閣だとは到底思えない。菅さんがダメであれば、どうやって次のステージを作るかの読みがなければいけない。
麻生太郎元首相
 ・統一地方選で世論が政権にノーを出したことを為政者は理解しなければいけない。連立の話は今後も出るだろうが、責任を取らない人とは難しい。
伊吹文明元幹事長
 ・自分の延命を気にし過ぎる。菅内閣の存在そのものが大災害だ。
大島理森自民党副総裁
 ・首相は責任転嫁のために思いつきで会議を作っているだけ。死に際の悪あがきというんじゃ。そんなのにホイホイと参加できるわけないじゃろ!
渡辺喜美みんなの党代表
 ・危機管理に失敗をした司令官にそのままやらせると、同じ過ちを2度3度と繰り返す。首相に退陣してもらうことからスタートしなくてはいけない。
 ・(民主党の小沢一郎元代表ら同党内で倒閣の動きがあることについて)民主党の中でそういう動きが起こっているのであれば、大変結構なことだ。
と、より強く対決姿勢を見せています。【注⑥-B】

一方で民主党政権側は、延命に必死です。【注⑥-C】
菅直人首相
 ・(東日本大震災の復旧・復興に向け)野党にも青写真を作る段階から参加してほしい。
亀井静香国民新党代表
 ・国民が苦しんでいるときに党内抗争をやっている場合か! 挙国一致で取り組むべきだ。
玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)
 ・今危機は進行中で、原発事故は終息していない。そういうときに政局にしようというのは信じがたい。
 ・誰なら原発事故を収められるのか。本当に自信をもって(首相退陣を)言っている人がいるとすれば教えてほしい。大切なことは、復旧・復興に向けてすべての政治家が全力を挙げて団結することだ。
言っていることは尤もなのですが、現状維持路線では状況打破できません。
体制を変えることが前提なのですが……そんなことを考えず、権力にしがみついている。。。
しかも国民の信頼もないのでは、即刻退陣すべきです。
政権側の唐突な動きに民主党内からも
岡田克也幹事長
 ・(降ってわいた復興実施本部構想について)詳細は分からないが、かなり大胆な案だから注意深く見守っている。亀井先生がベテラン政治家としてどのように乗り切るのか関心を持っている。
西岡武夫参院議長
 ・今のようにもたもたしたことをやっているようだったら辞めるしかない。東北の皆さんが気の毒だ。
との声が出ています。

もともと民主党には「全体の中の個」という発想がありません
19世紀に既に「部分の総和は全体にはならない」と言われていたにも関わらず……です。
その最たるモノが仙谷由人官房副長官の「暴力装置」発言であり、一面的にしかモノを見ることが出来ないことを示しています。
現状の被災地対応を見れば、自衛隊が「暴力装置」でないことは理解できると思いますが、そうでなくとも世界的な軍の働きを考えれば「暴力装置」と言うのは認識不足と言わざるをえません。
この発言について江田五月法相は「あまり適切ではなかった」との認識を示し、「ただただ頭が下がるばかりだ。命懸けで努力してくれている。本当に頼りになる皆さんだ」と述べました。【注⑦】
能力が高いから色々なことに対応できる……そのための訓練をしているのが自衛隊です。
色々な面で現状認識ができない人たちの集まり……それが民主党だろうと思います。

まあ……民主党については、東京都知事選で圧勝した石原慎太郎東京都知事の「しょうがないでしょうね。未熟な人たちの集まりだから」というコメント【注⑧】が全てだろうと思います。


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