【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【日記】まーふぃーvsこうめ
2011年04月23日 (土) | 編集 |
"まーふぃー"と"こうめ"が一緒に寝ることが増えていますが、こんな風に同じような格好で並んで寝ることがあります。

mfy・ume@201103neru

見ていてホノボノします。
仕事が忙しい時でもイライラしている時でも……"まーふぃー"と"こうめ"が癒してくれます。
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テーマ:日記
ジャンル:日記
【政治】民主党政権 #25-19(東日本大震災)
2011年04月23日 (土) | 編集 |
相変わらずチグハグな対応で、東日本大震災対応で後手後手に回っている民主党政権ですが……その対応のために意見が続々と出ているモノの……あまりにも出て来すぎてしまい、収拾がつかなくなっているようです。【注①-A】
そもそも責任回避のために方向性を示さなかったのですから、こうなるのは仕方がありません。
全体の概要を示さない……これは政権を持っていながら何もしないことと同じです。
まあ……会議ばかり増えて、収拾がつかなくなっているのでしょうが……身動きが取れなくなると今度はスリム化だそうです。【注①-B】
もう少し考えてから動くべきでしょうが……先のことを何も考えないのでは、こんなチグハグな動きの繰り返しでしょう。
責任を持って動かないから、出たとこ勝負になるのではないか?と思います。
まあ……思いつきで状況を混乱させているだけ……とも言いますが……。
政権与党としての責任感がありません

そんな中、国会が再開されました。【注②-A】
国会の質疑の中で、管首相は、
 ・従来の先入観をすべて白紙に戻し、なぜ事故が起きたのか根本から検証する必要がある。一定の段階がきたら、徹底した検証を行っていきたい。
 ・初動が不十分だという指摘は当たっていない。十分な対応ができていると認識している。
と述べました。【注②-B】
あの……「なぜ事故が起きたのか?」は、既に結論が出ているような気がします。
そもそも『どこまでをRISKと考えるのか?』を整理していなかったことが主因であり、そのマイナス要因に対して『どこまで投資するのか?』の線引きが間違っていた……それだけのことです。
もっと考えれば、
 ・地震が多いとわかっている太平洋側に都市を造り続けたこと
 ・地震が多いとわかっている太平洋側に原発を造ったこと
が問題の根底にあります。
また関東の電力を東北地方で作っていたことも問題でしょう。
よく考えれば、原発そのものの問題は、これらの問題の下にあります
また管首相は「初動が不十分だという指摘は当たっていない。十分な対応ができていると認識している。」との認識のようですが、他人事だから「十分」などと口にできるのでしょう。
日本全体を動かさなければならないのですから、あまりにも被災者寄りの考え方に偏るのも問題でしょうが、被災者の立場でモノを考えることができないのであれば、現時点のTOPには相応しくありません。
そして……国会答弁は「しどろもどろ」になり、国家の指導者として必要な認識の甘さ初動の遅れが次々とあらわになり、首相の危機管理能力に改めて疑問符が付きました。【注②-C】
脇雅史氏(自民党)
 ・(震災当日の対応について)初動の遅れは大変な問題だ。
管首相
 ・原子力災害対策特別措置法に基づいて、全力を挙げて行動している。
脇雅史氏(自民党)
 ・原子炉を冷却できない状態が3時間半続くと圧力容器が破損する。(昨年10月に原子力安全基盤機構がまとめた報告書)「冷却不能」との報告時にただちに宣言すべきだった。
管首相
 ・ご指摘のものは読んでいない。
 ・(昨年10月に行われた政府の原子力総合防災訓練の内容について)詳しい内容は記憶していない。地震を想定したことではなかったか。
ポーズだけの危機管理……これでは災害RISKは小さくはなりません。
で……ポーズだけの管首相は、
 ・東京電力福島第一原子力発電所事故を受けての「警戒区域」の設定を巡り、地元自治体に直接伝えることにこだわる。
 ・福島県訪問も、首相の強い希望で実現した。
という形で現場を混乱させます。【注②-D】
別にTOPでなくても良いことには力を注ぎますが、TOPがしなければならないことは放棄する……それでは全体が上手く運営できるはずはありません。
実際に福島県訪問の際、避難所訪問などにも時間をかけた結果、午後6時から予定されていた日豪首脳会談が約30分遅れるという影響も出たました。
また復興の方針については、TOPが方向性を示していませんから、具体的な話になるまでに時間が掛かりそうです。
管首相も問題なら、それを許している民主党執行部も問題です。
これらは管首相や民主党執行部には優先度がわかっていないということを示しています。
これは運営者側の立場としては、致命的な欠陥です。

しかし……権力にしがみついていたい……
で、片山虎之助氏(たちあがれ日本)から「復興の道筋をつけたら首相を辞めるのも選択肢の一つだ」と退陣を迫られると、管首相は「復旧・復興と、財政再建の道筋をつけられたら政治家として本望だ」と引き続き政権を運営することに意欲を示しました。【注③-A】
現時点で無能無策なTOPは害にしかならないと認識すべきです。
そして原発復旧への道筋ですが、これは東京電力に丸投げしています。
細野豪志首相補佐官は「東電に頼るところは大きいが、政府が責任を持って進めていく」と工程表について説明しています【注③-B】が、そもそも東京電力に公表させる時点で無責任です。
野党からは
谷公一衆院議員(自民党)
 ・東電でなく、政府が責任を持って発表するべきではないか。
柿沢未途政調副会長(みんなの党)
 ・現実味はあるのか。
石田祝稔政調副会長(公明党)
 ・根拠となるデータをもう少し示してほしい。
と厳しく突っ込まれています。
民主党政権のあまりにも無責任な対応に呆れてしまいます。

その無責任さを示すのが、福島市に置く政府の原子力災害現地対策本部の本部長が頻繁に交代しているという事実です。【注④】
現地対策本部の本部長はこれまでに"のべ6回"交代しています。
この短期間に6回……。
現地を何だと思っているのでしょうか?
岩城光英氏(自民党)は「現地本部長がこんなに代わって責任ある対応ができるのか。現地を軽い扱いにしていないか」と指摘しています。

そんな対応をしている民主党政権が作る「復興実施本部」ですから、いくら野党に参加を呼びかけても【注⑤-A】同調してもらえるはずはありません。
自民、公明両党の幹事長、国対委員長らは都内で会談し、「復興実施本部」への参加について、当面応じない方針を確認したようです。【注⑤-B】
与党の最大の仕事は、『各党と調整して国を動かしていくこと』なのですが、その調整能力が欠けているのですから、どうしようもありません。
で、東日本大震災の復興理念や組織体制を盛り込んだ復興基本法案の月内提出を見送ることとなりました。【注⑤-C】
まあ……この内容については、民主党内でも新官庁創設に慎重論も強く、合意できるかどうかは不透明な状況であり、その段階で与野党合意しようというのですから無茶苦茶です。

そうなると東日本大震災の復旧・復興を目的とする今年度第1次補正予算がどうなるか?です。
民主党政権では、補正予算案を月内に国会に提出することを確認しました。【注⑥-A】
これは震災復興という大義があり、野党も最終的には月内の国会提出に反対できないと判断したためで、何とも「独りよがり」な発想から決定したものです。
この財源については、基礎年金の国庫負担率維持のために確保した2兆5千億円を財源に充てる方針だが、自民党などが反発しています。
何の調整もできていないのですから……仕方ありません。
また岡田克也民主党幹事長
 ・国債を出すのは必要だが、将来の増税という担保も必要だ。何もないまま国債を出して復興するということでマーケットはもつのか。
 ・(谷垣禎一自民党総裁が菅直人首相の退陣を求めていることについて)唐突感を持って受け止めた。野党第一党の代表として、首相とひざを交えて余人を交えずとことん議論したらどうか。
 ・(小沢一郎元代表が首相批判を強めていることについて)与党が結束して国難にあたらなければ、政治は一体何をやっているのかということになる。首相をみんなでしっかり支えなければ、国が本当につぶれてしまう。
と述べています。【注⑥-B】
おいおい……って感じです。
バラマキ政策を止めれば、どれだけの財源が確保できるのでしょう?
それなしで増税とは……。
それに谷垣総裁が菅首相の退陣を求めていることについては唐突とは……電話で入閣を打診する方がよほど無茶だと思うのですが……。
そして首相をみんなでしっかり支えなければ国が本当につぶれてしまうとの発言ですが、今の後手後手対応体制が続いた方が国のRISKは高いでしょう。
どう聞いても「今の座から離れたくない……」ということの言い訳にしか聞こえません。
そして……消費税増税議論ですが、
枝野幸男官房長官
 ・(償還財源として消費税引き上げを含めて検討を進めていることについて)民主党でこの考え方も含めて検討しているが、政府として今、具体的財源について特定の方法を検討をしている段階ではない。
蓮舫行政刷新担当相
 ・増税ありきですべてを決めていくという順番ではない。
 ・何をするために、何をもって手当てをするかという説明をしなければいけない。
と民主党の中でも話がまとまっていません。【注⑥-C】
これで今月中に……などと公言できることが信じられません。
与野党協議どころか、党内もまとめることができないのでは……。
与党内がコノ状況ですから、野党が話に乗ってくるはずはありません。
自民党は平成23年度第1次補正予算案について、財源などで与党側の大幅な譲歩が見られない限り反対し、対案として組み換え動議の提出を検討する方針を決めました。【注⑥-D】
また公明党も償還財源としての消費増税に否定的な考えを示しています。【注⑥-E】
提出されている補正予算についても、渡辺喜美みんなの党代表
 ・菅直人首相が被災地を視察をしているにもかかわらず、被災地の実情とはかけ離れた内容だ。
 ・流用をやってはいかんといっていたのは民主党だ。民主党政権のダッチロールぶり、でたらめぶりがいかんなく発揮されている。
と酷評しています。【注⑥-F】
大震災の復興には、これらの問題の調整が必要となります。
しかし……これまでの管政権は、調整能力の欠如だけが目立ちます。
これでは与党として機能しているとは言えません。

そして原発は、初動の失策を取り戻せず、いつになれば安定するのか?ハッキリしていません。
少なくとも被災者・避難者に何の見通しも示せないのでは、指揮官としては不合格です。
菅首相は、福島第一原発周辺の住民らが避難する同県田村市の市総合体育館を訪れましたが、約50人の避難者からは「早く原発を抑えてくれ」「早く、うちへ帰らせてくれ」と怒号が上がりました。【注⑦-A】
結局、初動の失策は現在でも尾を引くことになっています。
これだけの災害に対応し、復興しなければならないのですから、大きな財を動かすことになります。
それを責任を持って実行できる人……国民からすれば任せられるだけの能力を持った人……に担ってもらわなければなりません。
それを問うべきでしょう。【注⑦-B】

権力にしがみついていたい無策無能なTOPと取り巻き……それ以外に表現しようがないのが、管首相と管政権の姿です。
それに対する反感は大きくなっており、このムーヴメントは野党だけでなく、民主党内からも大きくなっています。
菅直人首相
 ・亡くなった皆さんが声なき願いを強く伝えている。『素晴らしい日本を作ってほしい』と。大震災のときに首相という立場にあったのは一つの宿命だ。
 ・震災と原発事故の2つの危機を乗り越えていく道筋が見えてくれば政治家として本望だ。
と述べていますが、それは国民の支持があって口にできる言葉ですから、今の管首相に口にする資格はありません
小沢元代表
 ・政府の対応が後手に回っている。本当にこの政権でよいのか?
黒田雄、石井章衆院議員(民主党)
 ・衆院本会議開会直前、ひな壇の首相にが詰め寄り、抗議文を手渡した。
 ・トリガー条項の凍結は被災者に大きな負担増を強いることになる。
網屋信介衆院議員
 ・『消費税3%引き上げ』などと統一地方選で頑張っている人を後ろから刺すような記事が出ている。これは真実なのか?
こんな状況では、与党として機能しているとは言えませんし、国民の支持のもとで仕事をしているとは言えません
被災地の復旧復興は、形だけではできません。
大きな問題は風評被害をドウするのか?です。
こちらは形ではなく、相手の心に対して……になりますから、簡単ではありません。
しかし……風評被害を拡大しているのが、管首相なのですから……どうにもなりません。【注⑧-B】
管首相は、
 ・最悪の事態となったとき東日本はつぶれる。
 ・(福島第1原発周辺は)10年、20年住めないのかということになる。
 ・(風評被害払拭を求めて首相官邸を訪問したJA福島の代表団からイチゴとキュウリを差し出され)このまま食べても大丈夫ですか?
など……風評被害を拡大して回っています。
政権内にいる人は、ブツブツ言っていないで、まずは管首相を断罪すべきでしょう。
玄葉光一郎国家戦略担当相(衆院福島3区選出)
 ・福島ナンバーの車が止まっていると『どけ』といわれる。福島県から他県に避難した子供が学校で『放射能がついているんじゃないか』といわれる。
江田五月法相
 ・根拠のない思い込みや偏見で差別することは人権侵害につながりかねない。
そう言うのであれば、風評被害を拡大しているような人にTOPを任せられないと口にするべきです。
本人に向かって口にしたのか?それなしに言っているのであれば、それも無責任と言わざるをえません。

このレベルの人しかTOPに立てる人材が民主党にはいなかったのか?と思います。
結局……民主党に政権を渡してしまったのが、日本の悲劇の始まりだったのでしょう……。


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