【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Diary】精密検査
2011年04月25日 (月) | 編集 |
耳の聞こえが悪く、頭痛が続いているため、病院で精密検査を受けました。
結果は……異常なしです。
まあ……予想どおりなのですが……。

この結果を伝えた際の反応は二つに分かれます。
一つは「何もなくて良かったなあ」という一般的なものです。
普通はコレでしょう。
しかし色々と考えている人は、この反応になりません。
それが、もう一つのパターンです。

身体だけでなく組織論にも繋がることなのですが、どこかに何かの異常があるにも関わらず原因がわからない……これほどやっかいなことはありません。
実際、私のところに整体を依頼して来られる人のほとんどはコレであり、どこに行っても症状がなくならないということで話が舞い込んできます。

原因が特定できれば、対応方法は決まってきますから、それに対して有効/無効を判断しながら表面化している問題を小さくしていけば良いのですが……。
原因が特定されないとなると……原因になりうることのうち、確率が高いものから順番に手を打っていくことになります。
それが想定内の原因であれば、どこかで問題は小さくなりますが、想定外のものが原因であった場合には、問題は小さくなりません。
この辺りは、身体について……だけでないことは、社会生活を営んでいれば理解できると思います。

自分自身のモチベーションが上がれば、自分の身体に対して何らかのアクションを起こそうと思うのですが……。
実際、これまでは体調不良のほとんどは自力で対応してきましたが、今のところモチベーションが下がりっぱなしですから、何のアクションも起こす気がしません。
しばらく様子見をしようと思います。
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【政治】民主党政権 #03-28(政権運営)
2011年04月25日 (月) | 編集 |
野党からだけでなく民主党内からも「No!」を突き付けられている管首相【注①】
これだけアチコチから「No!」と言われた首相は、初めてかもしれません。

民主党内では、小沢グループの動きが活発です。
小沢グループでは、首相(党代表)の事実上のリコールの舞台として、両院議員総会開催に向けた圧力を強めているようです。
それどころか内閣不信任案提出について「民主党内から出すべきだ」と強硬論を唱える議員もいるようですから、現内閣は実質上は崖っぷちと言えるでしょう。
小沢系以外の議員も「菅降ろし」の激化に備え始めました。
前原誠司前外相の議員グループ(凌雲会)に所属する稲富修二衆院議員らは、「国難に立ち向かうための勉強会」を発足させました。
これには凌雲会に所属する議員の他に野田佳彦財務相のグループ(花斉会)や小沢系グループを加えた45人が集まりました。
この会合が「菅降ろし」とからめて報じられたことを謝罪した稲富氏を、前原氏はすかさず笑顔で激励したとのことです。
またメールマガジンで首相を批判した桜井充財務副大臣は、直接の上司の野田氏から電話で「筆が滑りすぎないように」と注意を受けただけだったことも明かしました。
与党内をまとめることができないTOPに与野党協議をまとめることができるのか?
調整能力が欠如した執行部は、害が大きい……それは組織論を知る者であれば誰でも理解できることです。
そもそも管首相は党内の「小沢アレルギー」を利用して自らの求心力にしてきましたから、特に管首相に能力があり、管首相でなければならない理由はどこにもありませんでした。
何もなければ、もう少し長期間……それでも何とかなったのかもしれません。
しかし東日本大震災という大事件が発生ました。
そうなると……能力がクローズアップされます。
その対応能力のなさは、野党だけでなく、民主党内に「菅アレルギー」を拡げることとなってしまいました。
輿石東参院議員会長(民主党)は、小沢氏の首相批判について「一日も国民が安心できる態勢をつくらなければという思いがあるのだろう」と理解を示しましたし、都内で自民党の麻生太郎元首相と会談した際に麻生氏が言った「菅首相のままでは経済や復興はおぼつかない」という言葉に深く頷いたようです。
小沢系グループの反管のムーブメントはともかく【注②】、小沢系グループ以外にも拡大しているのが現状です。

そんな状況ですが、一部に管首相をフォローする発言も出ています。
江田五月法相は菅首相への批判を展開した民主党の桜井充財務副大臣について「批判もあるかと思うが(首相は)一生懸命やっている。内閣の中から首相の答弁ぶりについて個人的な感想が出てくるのは残念だ」と述べました。【注③】
しかし「政治は結果責任」と国会で言ったのは管首相自身ですから、「一生懸命やっている」では意味がありません
結果が悪ければ責任を負うのは当然……「政治は結果責任」とは、そういう意味です。
したがって江田法相の言葉には、力はありません。

しかも……被災者から「No!」を突きつけられている【注④-A】のですから、身を引くのが筋でしょう。
菅直人首相が東京電力福島第1原発事故で避難所となっている福島県田村市の体育館を視察した際、避難中の住民から厳しい言葉が投げかけられました。
……もう限界です。信用できるものも、なかなか信用できないですよね。
……先の見えない不安を抱えているんだ。内閣でどうだのこうだのってやってるんなら、その人たちみんなつれてきて、ここで生活してみてください。
東京でグズグズしていないで、現地で対応する……その意識がなければ、信用は得られません。
管政権の対応は、あくまでも「他人事」にしか見えませんから……。
視察後、首相は記者団に「もっと被災者の立場に立って、全てのこと考えなければならないと痛感した」と語ったようですが、管首相本人が国難を克服する「障害」となっていることに気づくべきです。
結論からすれば、東日本大震災の初動は失敗だらけです。【注④-B】
その後の対応も後手後手。
指揮系統を混乱させるかのように「……本部」や「……会議」などを乱立させている姿は、責任回避を目論んでいるとしか思えません。
こんなTOPに復興を任せて良いのでしょうか?
「No!」です。
こんな人に任せられる状況ではありません。

まあ……もともと外国人からの政治献金で崖っぷちに追い込まれていたのが、東日本大震災で延命しただけのTOPなのですから、現時点で首相の座に居座っていること自体がどうなのか?検証する必要があります。【注⑤-A】
大きな責任を背負っているという意識があれば、前原氏のように辞任するのが筋なのですが、管首相にはその意識はありませんから、当然ですが辞任もしません。
そのため大震災への対応も後手後手に回り、被害は天災から人災に移っているのではないかと思います。
で、ドンドン支持を失っています。
これは管政権に対してだけではなく、その状態から脱却できない民主党に対しても……です。【注⑤-B】
その声が届いているのかどうか……。
そもそも首相交代を論ずる余裕はないという声……すなわち「政治空白を生じさせるな」という意見ですが、現状でマトモに機能していないのですから、このままズルズル状況を引き延ばすよりは、一時的な政治空白ができてもマトモな状態を作った方がベターなはずです。
まあ……民主党に首相にふさわしい人材がいれば、政治空白は短期間(数日)で充分です。
そういう人材がいないのであれば……与党の座に居座っていること自体が問題です。
統一地方選の結果を見ると、民主党は国民の支持を得ているとは言えない状況であり【注⑤-C】、各党幹部からは民主党政権への厳しい声が出ています。
この状況は……ミクロで見れば管政権への「No!」を、マクロでは民主党政権への「No!」を国民が突き付けていることに他なりません。
しかも不戦敗があるなどとは考えられませんし、ましてや民主党であることを隠すような行為【注⑤-D】があるとは……どうなっているのでしょう?
いくらでも議論すべきことはあるはずの時に候補者を立てることができない……それは議論する責任を放棄しているとしか言えません。【注⑤-E】

こうなると管政権を支えること自体が、国民の意図とは異なることになります。
国会議員が国民の意志のモトに働く存在である以上、与野党を問わずに首相交代へ動き出すしかないのではないか?と思います。
では……そのタイミングで……というのが今後のヤマになるでしょう。
民主党内でのヤマは『両院議員総会』と『内閣不信任案』の二つです。【注⑥-A】
両院議員総会では、小沢グループは衆参で120人近くいますから、鳩山系や中間勢力を取り込めば、緊急動議の可決に必要な過半数は超えます。
ここが一つのヤマでしょう。
そして内閣不信任案ですが、これには衆院の民主党会派(306議席)から70人以上の造反が必要となります。
まあ、小沢グループだけで衆院で約90人いますから、十分に可能な数字です。
記事では『花道論』も出ています。
これは5月26~27日に仏ドービルで開かれる主要国首脳会議(サミット)への出席を花道にするというものですが、それまでズルズルと現状を維持することに問題はないでしょうか?
問題は大ありでしょう。
3月11日の東日本大震災発生から1カ月半近く経過しているにも関わらず、震災関連の立法が全く行われていません【注⑥-B】
これは政治が機能していないことを示しています。
管政権のままでは与野党協議も進まない……その状況で民主党議員が考えるべきことは首相交代以外にはないと思います。
そうなると野党側の動きも考えなければなりません。
内閣不信任案の提出は、野党が鍵を握っています。
東日本大震災前であればタイミングをはかって最も効果的な時に……でも良かったでしょうが、現状を考えればユックリしていられません
確かに今のまま管政権の期間が長引けば、管政権だけでなく民主党そのものに大きなダメージを与えることができるでしょう。
戦略としては正しいのですが……被災地のことを考えて、早めの提出をお願いしたいものです。
まあ……民主党内で厳しい状況になっています【注⑥-C】から、居座ることで求心力は低下するしかなく、このままでは動きようがありません。

ただ……国民から「No!」を突き付けられているという自覚がないのが管政権です。
菅直人首相は参院決算委員会で「震災対応は政府を挙げてやるべきことはやってきている」と述べました。【注⑦-A】
しかし結果は民主党惨敗ですから、その時期の政府の対応が国民に認められるレベルのものではなかったということに変わりはありません。
「やるべきことはやってきている」というのは自己満足のレベルでしかないことを認識すべきです。
また枝野幸男官房長官は、統一地方選で民主党が大敗したことに対する菅直人首相の責任について「私は内閣の一員として首相から任命を受けている。内閣をしっかり回す仕事に徹している」と述べ、言及を避けています。【注⑦-B】
言うべきことを言わない……YESマンだけで構成されているTOP集団では、方向転換はできないでしょう。
産経新聞社とFNN実施した世論調査では
 ・東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏れ事故への政府の対応……76・4%が評価せず
 ・被災地復興や被災者支援について……62・7%が評価せず
 ・内閣支持率……21・8%
 ・原発事故の政府発表……66・2%が信頼できない
 ・菅首相の震災、原発対応で指導力について……79・7%が発揮していない
 ・管首相の退陣論
  >原発対応や被災地復興が一段落するころまで続けることを望む……39・6%
  >なるべく早く退陣してほしい……23・8%
  >今国会が終わる夏ごろ……16・2%
 ・次期衆院選の時期について
  >任期満了か再来年……29・7%
  >今国会が終わる夏ごろ……21・0%
  >今年後半……15・5%
  >なるべく早く……13・6%
というもの【注⑦-C】で、管政権には厳しい結果となっています。
これについても枝野官房長官
 ・(東京電力福島第1原発事故や東日本大震災の対応を6割超が評価していない結果が出たことについて)厳しい声があるのは当然だ。
 ・政治、国政を運営する上では国民世論は大変重要で、個々の世論調査は推し量るひとつの要素だ。しかし、世論調査が世論を正確に反映できるものだとは思っていない。
と述べています。【注⑦-D】
相変わらず都合が悪いデータはなかったことにしてしまう……その態度の延長上に今の状況があることを認識すべきでしょう。
確かに世論調査の結果が全体を表しているのかどうか?は疑問がありますが、野党時代に世論調査の結果を利用してきたのも民主党です。
この「御都合主義」的発想は、何とかならないものでしょうか?
あまりにも無責任すぎます。

そんな状況でも

延命に全力を挙げているのが管政権ですから、状況が好転することは難しいでしょう。
菅首相は第2次補正予算案について「相当の財政出動が必要だ。これまでの財政健全化の努力とどう連動する形が取れるかが大きな課題になっている。震災の復興と同時に、財政再建の道筋も併せて打ち立てていきたい」と述べ、財源確保の際に消費税引き上げなどによる財政健全化の長期的見通しを同時に明らかにする意向を示しました。【注⑧】
東日本大震災対応に財政健全化を絡めれば、相当の延命はできるでしょう。
しかし、それは国民の支持があってのことです。
現状での実施は、国民不在で決定することと同じですから、許される行為ではありません。

いずれにしろ、与野党協議どころか与党内協議もままならない状態での政権運営では、小回りは効きませんから、対応速度は落ちるばかりです。
しかし……そもそもTOPの器かどうかの判断ができなかった民主党そのものの責任は大きい……。
マニフェストという夢物語で票を得ただけの政党ですから、現実に対応できるはずはありません。
そろそろ自分たちの能力の限界に気付くべきだと思うのですが……。


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