【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】食の安全 #01-05
2011年05月25日 (水) | 編集 |
『EFSAが発表した一般機能健康強調表示についての意見』の第5段です。

以下に2011/04/10 EFSA(European Food Safety Authority / 欧州食品安全機関)が発表した一般機能健康強調表示についての意見を載せます。

■■■EFSAが発表した一般機能健康強調表示についての意見(2011/04/10)■■■
(EFSAはさらに422の健康強調表示について助言を発表CommentsAddStar)

EFSA completes evaluation of further 442 ‘general function’ health claims
8 April 2011

 http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/nda110408.htm

細胞の酸化的障害予防や認知機能、正常コレステロール維持などの分野の健康強調表示442についての評価結果を発表した。残り600については2011年6月までに終わる予定。
今回認められたものはクルミと血管壁機能改善、オリーブ油に含まれるポリフェノールの LDLコレステロール、カフェインと覚醒や運動持久力などである。
さらに消化できる澱粉を消化できない澱粉に置き換えることで食後血糖値の増加を抑える、飽和脂肪を不飽和脂肪に置換することによる正常血中コレステロール濃度維持などある種の栄養素の置換についての結論も多かった。
これまでの評価通り、認められなかったものの多くはEFSAに提供された情報の質が悪かった。

■項目
▼ケルセチンとDNA、タンパク質、脂質の酸化的傷害からの保護、心血管系、精神状態とパフォーマンス、腎臓、肝臓
▼乳酸菌 johnsonii BFE 6128と自然免疫や皮膚の健康
▼乳酸菌fermentum ME-3と病原性の可能性のある腸内細菌減少
▼ベータカロテンとDNA、タンパク質、脂質の酸化的傷害からの保護、皮膚の紫外線誘発傷害からの保護、正常な免疫機能の維持
▼核種食品/食品成分と免疫機能/免疫系、人体の防御、免疫応答刺激、炎症抑制、腎臓からの水排出増加、疾患治療、腸内微生物の増加
▼飽和脂肪酸含量を削減した食品と正常血中LDL濃度の維持
▼タウリンと免疫機能保護、代謝プロセス、正常な認知機能維持、正常な心機能維持、正常な筋機能維持および運動時の疲労を遅らせる
▼松の実オイルと満腹感増加によるエネルギー摂取量減少
▼ルテインとDNA、タンパク質、脂質の酸化的傷害からの保護、皮膚の紫外線誘発傷害からの保護、正常な視覚の維持
▼乳酸菌paracasei LMG P-22043と病原性の可能性のある腸内細菌減少とお腹の不快感減少
▼アデノシン三リン酸(ATP)と正常な筋機能の維持
▼難消化性澱粉と食後血糖値応答、消化上の健康、正常腸代謝
▼水と正常な生理機能、認知機能、熱調節、全ての生物の基本的要求
▼アルファリノレン酸と脳や神経系の発達、細胞機能調節分子前駆体、正常な心機能の維持、栄養タスクと相互作用、正常血圧維持、気分の向上
▼L-リジンとヘルペスウイルス免疫防御、正常血中LDL濃度維持、食欲増加、正常なタンパク質合成への寄与、正常な骨の維持、カルシウム吸収増加
▼リンゴ由来フラバン-3-オールモノマーと内皮依存性血管拡張
▼L-トリプトファンと気分向上、正常な認知機能維持への寄与、正常体重維持への寄与
▼リン酸と疲労削減
▼アラビアゴムと病原性の可能性のある腸内最近の減少、腸内での短鎖脂肪酸産生とPHの変化、腸機能変化、お腹の不調削減、糞中窒素含量および/または血中尿素濃度維持、正常血中LDLコレステロール濃度維持
▼ナッツとナッツ油の必須脂肪酸(オメガ3/オメガ6)関連健康強調表示
▼ビタミンやミネラルやオメガ3脂肪酸に関する健康強調表示
▼乳酸菌plantarum BFE 1685と自然免疫
▼難分解性マルトデキストリンと食後血糖値削減、正常血中LDL濃度維持、正常空腹時血中トリグリセリド濃度維持、腸機能変化
▼キシリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、ラクチトール、イソマルト、エリスリトール、D-タガトース、イソマルツロース、スクラロース、ポリデキストロースなどの砂糖代用品と歯のミネラル化、食後血糖値応答
▼食品中飽和脂肪酸混合物を単価不飽和および/または多価不飽和脂肪酸に代替することと正常血中LDLコレステロール濃度の維持
▼お茶および緑茶カテキンと内皮依存性血管拡張改善、正常血圧維持、血糖値維持、正常血中LDLコレステロール濃度の維持、皮膚の紫外線による傷害からの保護、DNAの酸化的傷害予防、脂質の酸化的傷害予防、正常な認知機能への寄与、心血管系、人体活性化、病原性の可能性のある腸内細菌の減少、免疫の健康。
▼Lアルギニンと免疫機能、筋量増加または維持、正常血圧維持、内皮依存性血管拡張改善、運動パフォーマンスや状態、神経系、正常勃起機能維持、正常精子形成への寄与、消化管機能、正常アンモニアクリアランス維持
▼カフェインと脂肪酸化促進よる体脂肪減少、エネルギー消費増加、覚醒、注意増加
▼カルバミド入り無糖チューンガムとプラークの酸中和
▼マイコプロテインと正常血中LDLコレステロール濃度維持、満腹感増加
▼テンサイ繊維と食後血糖値応答、正常血糖値維持、正常血中LDLコレステロール濃度維持、腸機能変化
▼ベタインと正常ホモシステイン代謝への寄与
▼活性炭と過剰な腸内ガス蓄積抑制、腹部膨満削減
▼カフェインと一緒のエピガロカテキンガレート(EGCG)と正常体重維持への寄与
▼ベリージュースを含む果物ジュースのフラボノイドとアスコルビン酸、柑橘類やクランベリーのフラボノイド、カロテノイド、ポリフェノール、ライ麦パン、タンパク質加水分解物、低グリセミック指数炭水化物、カフェイン入り炭水化物入りエネルギードリンク、スープなど
▼トウモロコシ油と正常血中LDLコレステロール濃度維持
▼ガラクトオリゴ糖と消化管の不快削減、有害な可能性のある腸内微生物削減
▼コーヒーのクロロゲン酸を含むコーヒーとDNAやタンパク質や脂質の酸化的傷害からの保護、正常血糖値維持、正常体重維持への寄与
▼ピーナッツ、ピーナッツ油、ピーナッツバターと正常血中LDLコレステロール濃度維持
▼オリーブポリフェノールとLDL粒子の酸化的傷害からの保護、正常血中HDLコレステロール濃度維持、正常血圧維持、抗炎症作用、上気道の健康への寄与、正常消化管機能の維持、異物防御への寄与
▼フルクトオリゴ糖と有害な可能性のある腸内微生物削減、消化管の短鎖脂肪酸産生とpHの変化、腸機能変化、お腹の不調削減、カルシウムおよび/またはマグネシウム吸収、正常血中LDLコレステロール濃度維持、正常血中空腹時トリグリセリド濃度維持
▼乳酸菌rhamnosus LB21 NCIMB 40564と抗生物質を投与された人の腸内細菌叢維持への寄与
▼ウシの初乳に関する健康強調表示
▼フッ素入り無糖チューインガムと歯のミネラル化維持
▼ゼアキサンチンと一緒に投与するルテインと正常な視覚の維持
▼オリーブ油と正常血中LDLコレステロール濃度維持、正常血中空腹時トリグリセリド濃度維持、正常血中HDLコレステロール濃度維持、正常血糖維持
▼食事中の飽和脂肪と置換したオレイン酸と正常血中LDLコレステロール濃度維持、正常血中空腹時トリグリセリド濃度維持
▼ヌクレオチドと病原体への免疫防御
▼クルミと常血中LDLコレステロール濃度維持、内皮依存性血管拡張改善
▼リコペンとDNA、タンパク質、脂質の酸化的傷害からの保護、皮膚の紫外線誘発傷害からの保護、正常な新機能への寄与、正常な視覚維持
▼銅と疲労軽減、正常神経機能の維持、正常免疫系の維持、正常なエネルギー代謝への寄与
▼乳酸菌Lactobacillus plantarum 299vと腹部膨満感やガスが溜まることの削減、DNA、タンパク質、脂質の酸化的傷害からの保護
▼魚や肉と非ヘム鉄吸収改善
▼アントシアニンやプロトアントシアニジン、アルギン酸ナトリウム、アオサ、ビタミン、ミネラル、微量元素、人参、リジンおよび/またはアルギニンおよび/またはタウリン、飲料用植物製品、パパイヤ、魚タンパク質、カルシウムを含む酸性飲料、ローヤルゼリー、コレステロール含量の少ない食品、トランス脂肪酸の少ない食品
▼Lカルノシンと筋力増強、持久力増加、皮膚、正常心機能維持
▼コリンと正常脂質代謝への寄与、正常肝機能維持、正常ホモシステイン代謝への寄与、正常神経機能維持、正常認知機能への寄与、脳や神経系発育
▼ビフィズス菌Bifidobacterium animalis ssp. lactis Bb-12と病原体への免疫防御、病原性の可能性のある腸内細菌数の減少、自然免疫機能、炎症性腸疾患症状削減、正常血中LDLコレステロール濃度維持
▼ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸と脳、目、神経系発育、正常脳機能維持、正常視覚維持、正常心機能維持、妊娠や授乳などの母親の健康、妊娠中に必要なオメガ3を充足、皮膚や消化管上皮の維持、気分向上、細胞膜構造、抗炎症、正常血中LDLコレステロール濃度維持
▼ビフィズス菌Bifidobacterium longum BB536と花粉症耐性、病原性の可能性のある腸内細菌数の減少、
▼ガンマリノレン酸と正常血中LDLコレステロール濃度維持、正常血圧維持、生理による不調改善、正常認知機能への寄与、皮膚のバリア機能維持、皮膚の正常構造や弾力性維持、抗炎症
▼ブドウ種子油と正常血中LDL及びHDLコレステロール濃度維持、
▼カフェインと短期高強度運動機能増強、持久力増強、運動時の努力軽減

 helth(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【日記】まーふぃーvsこうめ
2011年05月24日 (火) | 編集 |
おーい、"まーふぃー"。。。
あまりにも無防備じゃないか???

mfy@201105nobi21.jpg

いつものことだから驚かないけど……。
そんな格好で寝るのか……。

mfy@201105up21.jpg

……って……"こうめ"……。

ume@201105nobi21.jpg

オマエもか……。

ume@201105up21.jpg

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【Diary】相変わらず体調が悪い
2011年05月24日 (火) | 編集 |
今年は無理をしないで身体を治すことを第一に考える……そう思って4月を迎えましたが……。
結局、変な緊張にみまわれて、体調が良くなりません。
と言うより……悪くなっているかもしれません。

耳の状態は相変わらずですが、悪い状態に慣れてきてしまいました。
怖かったのはコレで、身体が慣れてしまうと簡単には治ってくれません。
これは長引くなあ~っと思っています。

頭痛は痛み止めで何とかなる程度になりました。
昨年から痛み止めが手放せない。。。

そして……また歯科医院のお世話になることになりました。
今回は、昨年とは違う箇所に症状が出ました。
しかも今回は、大きく腫れてしまい、外から見ても顔(顎)が腫れているのがわかります。
当然、痛みがありますから、痛み止めの世話になることになっています。
この治療のため、虫歯でもないにもかかわらず、歯を削り穴が開けてありますし、腫れで顎が開かないこともあり食欲がありません。

多分……労災なんだろうなあ~っと思っています。

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【日記】まーふぃー
2011年05月23日 (月) | 編集 |
今日も引っ付いています。

mfy@201104hittuki01.jpg

毎日毎日……こんな感じです。

mfy@201104hittuki02.jpg

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【政治】民主党政権 #26-05(原発)
2011年05月23日 (月) | 編集 |
このブログで何度か触れていますが、今回の原発事故については、
 (A).自然災害によるもの
 (B).管政権の判断ミスによるもの
 (C).東京電力の事故発生時の想定不足によるもの
に分けて考える必要があります。

最近になり東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機について、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが政界関係者らの話で分かりました。【注①-A】
これにより管首相の一言が、被害を拡大させたとの見方が出ています。
時系列に並べてみると
【3月12日】
 (1).18時頃 :炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの首相指示が出る。
 (2).     班目春樹原子力安全委員会委員長が、首相に海水注入で再臨界が起きる可能性を指摘。
        (ここが問題となっているところです)
        いったん指示(1)を見送る。
        (結局、指示は出ていないということ)
 (3).18時  :原子力安全委と経済産業省原子力安全・保安院に対し、海水注入による再臨界の可能性について詳しく検討するよう指示。
        併せて福島第一原発から半径20キロ・メートルの住民に避難指示を出した。
 (4).19時 4分:東電は現場の判断で海水注入を開始。
 (5).     これを聞いた首相が激怒したとの情報が東電に入る。
 (6).19時25分:東電側は首相の意向を受けてから判断すべきだとして、海水注入を停止。
 (7).19時40分:原子力安全委から「海水注入による再臨界の心配はない」と首相へ報告。
 (8).19時55分:首相から海江田経済産業相に対し海水注入を指示。
 (9).20時20分:海江田氏の指示を受けた東電は、再臨界を防ぐホウ酸を混ぜたうえで注水を再開。
となるようです。
臨界はウランの核分裂が次々に起きている状態で、原子炉内での臨界には水が必要ですが、1号機は大震災直後に制御棒が挿入されており、水が存在しても臨界にはなりにくい状態となっていました。
東電が発表した資料によると、それ以前に注入していた淡水が足りなくなったため、東電が1号機の原子炉への海水注入を決め、震災翌日の3月12日の午後7時4分に開始されたようです。
これについては
谷垣禎一自民党総裁
 ・仮にそのことが事態の処理を遅らせたとすれば、人災という面が非常にある。
 ・海水の一時中断が事態の打開にマイナスの影響を持っていたとすれば問題にせざるを得ない。国会で事実関係がどうだったかを確かめないといけない。
安倍晋三元首相
 ・『海水注入の指示』は全くのでっち上げ。
 ・首相は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべき。
大島理森自民党副総裁
 ・(海水注入が一時中断したのは政府の指示を受けた措置だとの認識を示し)止めたのは菅直人首相だ。その結果、こんな大きな災害になったならば辞任するのが当然だ。
と追求の構えです。【注①-B】
一方の与党は、この状況について
枝野幸男官房長官
 ・安倍氏の発言が偽メール事件にならなければいいが。
細野豪志首相補佐官
 ・事実に基づかない。
 ・原子力安全・保安院には口頭で連絡があったが、官邸には届かなかった。首相が激怒することもない。
首相周辺
 ・激怒はしていない。安全を確認しただけだ。
火消しに躍起です。
しかし過去に発表した政府資料を都合良く訂正しており、疑念は深まるばかりです。【注①-C】
それに……上記のような発言をしたにも関わらず……
枝野官房長官
 ・(注入中断への政府の関与について)私の記憶にはまったくない。東電に対して早くやってほしい、というのはたくさんあったが、やっていることを止める話があれば、当然記憶に残っている。
 ・(班目氏が進言したかどうかについて)正確な記憶はない。専門家が(再臨界の可能性を)指摘し、ホウ酸を入れれば大丈夫で、準備しているはずだという話があったことが記憶に残っている。
細野豪志首相補佐官
 ・(班目春樹内閣府原子力安全委員会委員長が菅首相に「再臨界の危険性がある」と進言したされていることについて)班目氏自身がそういうことを言った記憶はある。
と既に発言内容にズレが出てきています。【注①-D】
しかも……班目春樹内閣府原子力安全委員会委員長は、東京電力福島第1原子力発電所への海水注入が菅直人首相の発言を契機に中断したとされる問題で、政府発表に反発し、福山哲郎官房副長官文言の訂正を求めました。【注①-E】
政府発表
 ・訂正前……班目氏が首相に『海水注入の場合、再臨界の危険がある』と述べた。
 ・訂正後……そういう(再臨界の)可能性はゼロではない。
班目春樹内閣府原子力安全委員会委員長
 ・そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。名誉毀損(きそん)で冗談ではない。
 ・(真水を)海水に替えたら不純物が混ざるから、むしろ臨界の可能性は下がる。
 ・再臨界の恐れなど言うはずがない。
おいおい……民主党政権の発表は、ウソばかりですか???
これでは何が本当なのか……何を言っても信じることはできません
まあ……与党内からも
鳩山由紀夫前首相
 ・事実が必ずしも国民に明らかにされていない。重く受け止めなければならない。
と批判の声があがっていますから、与党内にも政府や執行部に対する疑念は存在していますが……。
これらの状況に政権内部からも
細野豪志首相補佐官
 ・いよいよ検証の時期に入った。ここは覚悟を決めなければならない。
という声が出始めていますし……。【注①-F】
いくら管政権が言い訳をしても、周囲に人間がいたのですから言い訳が成り立たない状況になっています。
省庁幹部
 ・いかに官邸が情報を止め隠してきたか。全部国民に克明に明らかにすべきだ。
官邸筋
 ・首相が誰かから『海水にホウ酸を入れてもしようがない。むしろ有害だ』と聞いた。原子力安全・保安院も東電も『ホウ酸が必要』と訴えたが…。
「原子力の専門家」と口にしながら、このザマでは……。
そもそも原子力は最先端技術を使っていますから、数十年前の知識は既に「大昔の常識」でしかないということに気が付きません。
要するに「中途半端な知識は、邪魔になるだけ」ということで、その結果が被害の拡大です。
こうなると野党の攻勢は強くなります。
谷垣禎一自民党総裁は、衆院東日本大震災復興特別委員会の質疑に立ち、東京電力福島第1原子力発電所事故の発生直後の海水注入停止やベントの経緯を中心に初動対応をただします。
谷垣総裁は、当初、ベントのタイミングや事故直後から緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の予測図が首相官邸には送信されていた問題などを中心に首相を追及する方針でしたが、20日に海水注入停止問題が発覚し、そこに狙いを定めることにしました。【注①-G】
谷垣禎一自民党総裁
 ・覚悟を決めて臨む必要がある。
大島理森自民党副総裁
 ・(海水注入停止問題について)(注入を)止めたのは首相だ。その決断の結果、こんな大災害になったなら辞任は当然だ。
 ・リーダーに資格がないなら、国益のため代わってもらうことに最善を尽くすのが野党の仕事だ。
いずれにしろ政府発表したものを御都合主義で訂正するなど許されるはずはなく、間違った発表をしていたのであれば、それに対する責任の所在を明らかにしなければなりません(まあ……確認しなかったのですから、政府の責任でしかなく、最終的には首相の責任になるのですが……)。
そのような対応を続けてきたため、「新報道2001」の世論調査の結果は以下の通りでした。【注①-H】
【問】政府の原発事故に対する情報公開は信頼できるか
 ・信頼できる     13.0%
 ・信頼できない    82.4%
 ・その他、分からない 4.6%

そもそも……この状況で政府発表が信用できないのであれば、何を信用するのでしょう?
そういう意識がないのであれば、政府は既に国民の方を見ていないという証拠です。
とにかく保身しか考えていないのであれば、すぐに辞するのが国のためです。
民主党や一部の人のための政府でしかないのであれば、不要です。

そもそも東京電力の賠償については、免責論が消えません。
この理由の一つが、上記を始めとする管政権の対応ミスによる被害拡大が挙げられます。
また被害賠償を進める上で、その前提になる原子力損害賠償法の解釈が不確定要素になっています。
要するに……地震と津波の規模が「異常に巨大な天災地変」であれば免責されますので、それをどう評価するのか?という点が論点になっているということです。【注②-A】
そもそも原子力損害賠償法では、原発事故を起こした事業者は上限のない賠償責任を負うと定められているものの、「異常に巨大な天災地変」が原因ならば免責されることとされています。
そこで今回の地震~津波が「異常に巨大な天災地変」に該当するのかどうか?で議論が割れるわけです。
普通に考えれば、今回の地震~津波は「異常に巨大な天災地変」に該当することになるでしょう。
そうなると国費での補償が必要となります。
バラマキ4Kにより財源不足の状態ですから、民主党政権としては負担しないように世論を誘導しなければなりません。
これが状況が進まない原因です。
しかし、この民主党政権の状況に追い打ちをかけるように電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)が、政府が決定した東京電力福島第1原子力発電所事故の損害賠償支援枠組みについて異議を申し立てます。【注②-B】
八木誠電気事業連合会会長
 ・原子力は国策でやってきた。被害者に迅速で十分な補償を行うには、東電だけでなく国も負担すべきだ。
 ・原子力損害賠償法では、国による援助が明記されている。国の負担は交付国債だけでいいのか。
 ・各社の負担金は株主や顧客に説明できるよう(金額や方法を)明確にする必要がある。
まあ……おっしゃるとおりでしょう。
これにマトモに反論できるとは思えません。
また言い訳に終始するのでしょうか?

言い訳といえば……今後、問題になる可能性を秘めているのが中部電力浜岡原子力発電所の全面停止要請の手法です。
これについては、今後、さらに追求されると思われ、それについても見苦しい言い訳が聞かれるのではないか?と思います。
この件については、あまりにも説明不足……その根拠も経過もですが……であり、これは国内に留まらず、国外への影響も大きいものです。【注③】
この根拠や決定過程が明らかにされないのでは、「思い付き」と断じるしかありません。
浜岡原発を止めることについては、海外への配慮の欠如が目に付きます。
まあ……海外への配慮の欠如は、そもそも外交下手で東日本大震災前からボロボロになっている状態であり、東日本大震災以降にはとりわけ目についているだけなのですが……。
中部電力浜岡原子力発電所の全面停止要請について、中国では国営新華社通信が菅首相の発表を英語版のみで速報しました。
中国では、現在13基の原発が稼働し、今後も増設が予定されており、原発の安全性を否定しかねない首相の唐突な発表が地震の多いアジアの原発立地各国にどんな影響を与えるか、配慮を欠いたと言わざるを得ません。
そもそも原発をトップセールスで海外に売り込む政策を推進してきたのは他ならぬ民主党政権です。
菅首相は昨年10月、ベトナムのグエン・タン・ズン首相とハノイの首相府で会談し、ベトナムが新たに建設する原子力発電所2基の建設を日本が受注することで合意しています。
そんな中での唐突な要請です。
日本は、高品質で安心・安全な商品を海外に提供し続けることで輸出大国として地位を築き上げてきました。
それを管政権は破壊してしまいました。
要するに国益を害したわけです。
今回の要請には、その前に海外ユーザーの諸外国に納得いく説明を行わなければなりませんでした。
しかも……未だに『決定の根拠』も『決定の過程』も明らかにしていません。
そんな中で外交下手な民主党政権が、海外に対する充分な説明ができるとは思えません。
結論を言えば、今回の唐突な要請で国際的な信用は失墜しましたし、このまま説明をしなければ今後も失墜は続くでしょう。
それは民間の商いを邪魔することですから、
 ・景気の悪化
 ・リストラ
 ・倒産
等を引き起こすことになるでしょう。
これらは政権維持のために国内にしか目を向けず、国民への人気取りに励んだ結果、海外への配慮がなされなかったことから続く、国民への不利益の一部です。
海外への配慮がなされなかったことについては、4月に東京電力が福島第1原発の低レベル放射能汚染水を海に放出した際、在日各国大使館向けの連絡が放出後だったことが判明し問題となりましたが、政権維持のための国内人気取り優先の発想はこれだけではありません。
2011年度第1次補正予算をめぐっても、政府・民主党は、諸外国向けの政府開発援助を1000億円削って財源に充てる方針で臨みましたが、野党からの批判を受けて削減幅を500億円に圧縮しました。
これは、民主党政権の外交への熱意に疑問符が付く対応だったと言えます。
そして……津波被害で多数の死者・行方不明者を出した今回の震災では、海外の多くの国から義援金の拠出や救援部隊派遣の申し出がありました。
津波が港から約1キロ内陸の高台にまで押し寄せた宮城県女川町では、インドの国家災害対策局対応部隊が捜索活動を展開しました。
この地域は、自衛隊も活動を見合わせた地域です。
そこで死者への弔いから器具を用いず遺体を体で包むように抱きかかえ、がれきが積み重なった水の中から運び出す作業を展開したのがインドの国家災害対策局対応部隊です。
ここで民主党は受け入れるだけであり、そのような作業に対してインド大使館を訪れ、積極的にお礼をいって回ったのは、自民党の森喜朗元首相でした。
こういう心遣いがないのが民主党政権です。
まあ……あんなウソで塗り固めたものを政権公約=マニフェストとして国民に提示できるのですから、『心がない』のは当然でしょう。
言ってみれば……あの衆院選は、民主党が国民に仕掛けた『マニフェスト詐欺』みたいなものですから……。
しかし、そんなことができる以上、民主党に心があるとは思えません。
そんな人たちに国を任せることはできません。


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【武道日記】スランプ
2011年05月23日 (月) | 編集 |
スランプと言えば……柔道教室に通っている中学生も、スランプになったようなことを言っていました。

この子のスランプの原因は、中学生になって力(筋力)が強くなったことだろうと思います。
それによって、これまでできなかったことが筋力任せにでもできるようになってしまったこと……その反面として型が崩れてしまっていることにあるのだろうと思います。
筋力が強くなる時期は、それまで出来なかったことが出来るようになりますから、色々なことをするのが面白い時期です。
しかし……骨筋の変化が大きい時期ですから、無理をすると後々まで残るケガをします。
そういう意味では、じっくり練る時期ではあるのですが、大会というものがあり、それが楽しみになってしまうと、そうも言ってはいられません。

話がズレましたが、骨筋の変化に頭(脳)がついていっていない状況なのが原因の一つです。
これにより技のタイミング(全体も……各部分の連動も……)にズレが生じているのだと思います。
そして、このような状態は自分にだけ起きるものではなく、相手にも起きています。
それまで筋力では抵抗できなかったことが、筋力で抵抗できるようになりますから、技を仕掛けるのが難しくなります。
そこで無理をすると……お互い(技を掛ける側も掛けられる側も)にケガをするRISKは高くなります。
それはそれで考えなければならないのですが……。

そうなった時に技のエッセンスを身につけていくことになります。
武道で相手を崩す場合、「相手を投げたい方には崩すな」と教わります。
柔道で言えば、背負い投げは「前方に崩すな!」ということですし、大外刈りは「後方に崩すな!」ということです。
これができるようになるかどうか……が、一つのヤマになります(特に競技者としては……)。
そして、これが説明できるようになるかどうか……が、次のヤマになります(特に指導者を目指すのであれば……)。

そんなことを考えながら、色々と話をしました。。。
まあ……小学生に教える時と中学生に教える時、高校生に教える時……、また初心者に教える時、経験者に教える時……、相手によって伝えなければならないことは変わりますから考えることは多いのですが……。


 budo.jpg
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【日記】こうめ
2011年05月22日 (日) | 編集 |
こうめのアップです。

ume@2011A-hittuki01.jpg

かわいいぞ~。
こんなコが捨てられて、死にそうだったなんて……。

ume@2011A-hittuki02.jpg

本当に元気になって良かったと思います。
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【政治】民主党政権 #03-34(政権運営)
2011年05月22日 (日) | 編集 |
相変わらずパフォーマンス好きな管首相
そんな中身がないことをしているヒマがあるのなら、もっとしなければならないことがあるはずなのですが……。

菅直人首相と中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領が出席する日中韓首脳会議(日中韓サミット)が東京で開かれます。【注①】
この中で3首脳そろい踏みでの福島市を訪問するとのことですが……被災地の対応を考えると、作業の邪魔に行くようなものです。
菅直人首相
 ・温首相、李大統領ともに被災地に入ってお見舞いをしていただけることになり大変ありがたい。関係がより良いものになっていく大きなステップだ。
この楽観的で何も考えていない……現状を理解していない人が、今度は何を口にするのか?不安は増すばかりです。
そもそも、これについては支持率低迷に悩む菅首相が外交成果をアピールしたいというのがメインですから、多くのことを考えているわけではありません。
管首相は日中韓サミットで原発事故の負のイメージ払拭に加え、尖閣諸島や竹島などでギクシャクする中韓両国との関係改善を図りたいと思っており、それをアピールする好機だと思っています。
しかし……現在、中韓両国は東京電力福島第1原発事故や放射性物質汚染水放出問題をめぐって対日不信を強めています。
そんな中での開催ですから、何を要求されるのか……それに何を答えるのか……。
その上で、中韓両国の管政権の評判は悪く、今回の動きを渋々了解したのは、視察3日前の18日でした。
そのようなパフォーマンスに管首相がこだわったことの代償も大きく、首脳会談で尖閣や竹島問題は主要議題から外され、他に譲歩を迫られる可能性も十分あります。
韓国国会議員による竹島訪問計画が浮上する中、抗議一つしなければ日本の国際的地位をさらに失墜させかねません。
そういうことを全く考えていないのが、管政権です。
これほど無策無能な首相が、今までにいたでしょうか?

そんな管首相に対して早期退陣を突き付けたのが西岡武夫参院議長ですが、これに衛藤征士郎衆院副議長も呼応しました。【注②-A】
衛藤征士郎衆院副議長
 ・三権の長である議長があそこまで言った以上、菅首相と西岡議長のどちらかが辞めるしかない。私は西岡議長と行動をともにする。
このような動きに対して管首相の「懐刀」を自任する北沢俊美防衛相さや当てを始め、波紋は拡がっています。【注②-B】
北沢俊美防衛相
 ・行政府に向かって、どういう立場で発言したのか。参院にはさまざまな意見があるのに一方的だ。
西岡武夫参院議長
 ・(東日本大震災後に安全保障会議も開かずに自衛隊10万人を動員したことを批判した上で)安保会議開催を首相に求めるべき立場だった閣僚からそういうお話をいただくのは意外だ。
輿石東参院議員会長
 ・議長はやむにやまれぬ思いで主張されたということでいいじゃないですか。
北沢俊美防衛相は、ドコを見て国会議員をしているのでしょうか?
国民がドウ評価しているのか?国民の声を聞こうとしていないのでしょうか?
管政権のための内閣ではありません。
国民のための内閣です。
どうも……管首相の周りには、そういう当たり前のことを理解している人がいないのではないか?と思います。
枝野幸男官房長官
 ・立法府の長なので、憲法の権力分立原則も踏まえて、直接的なコメントは避ける。
  →他の件では、色々と言っていますが……こういう時だけ「直接的なコメントは避ける」ですか……。御都合主義もここまでくれば立派です。
片山善博総務相
 ・マスコミに出す前に三権の長同士で対話があっても良かったのではないか。
  →西岡氏は、これまでも色々な発言をしてきており、その結果として「直接言ってもダメ」と判断されたのではないでしょうか?
蓮舫行政刷新担当相
 ・ひとつの見識だとは思うが直接コメントする立場にない。国民がどのように受け止めるかはもう少し注視したい。
  →枝野氏と同じで、こういう時だけ「直接コメントする立場にない」とは……。
北沢俊美防衛相
 ・同じ民主党なのだから、もし問題があれば首相に是正を要請すべきだ。
 ・三権の長の1人が、国会で選ばれた首相に辞任を要求するのは正常な形でない。
  →ここまで後手後手になっていることの方が異常で、それにNo!を言うのは当然です。誰のための国会議員なのか?
江田五月法相
 ・見解は違う。震災対策をはじめ、目下の懸案に精いっぱい取り組んでいる。
 ・私はああいう発言をするタイプの議長職の務め方はしてこなかった。私は私のやり方について悪いと思っていない。
  →「政治は結果責任」と言ったのは管首相ですから、「精いっぱい取り組んでいる」では通用しません。結果が出なければ、何もしていないのと同じです。
中野寛成国家公安委員長
 ・三権分立という視点から議長は中立でないといけないし、政局にからむ発言は私自身控えてきた。いかがかと思う。
 ・(首相の東日本大震災と福島第1原発事故対応への批判について)それぞれ必死で頑張っていても見る角度によって批判は起きてくる。やむを得ないが、全力を尽くして取り組んでいくしかない。
  →北沢氏と同じで、ここまで後手後手になっていることの方が異常で、それにNo!を言うのは当然であり、誰のための国会議員なのか?と聞いてみたいです。それに「政治は結果責任」と言ったのは管首相ですから「必死で頑張っていても」結果が出なければ何もなりません。
野田財務相
 ・中立的立場であるべき三権の長だ。参院という良識の府の長だから、発言はその線を踏まえてやっていただきたい。
  →北沢氏と同じで、ここまで後手後手になっていることの方が異常で、それにNo!を言うのは当然であり、誰のための国会議員なのか?と聞いてみたいです。それに「中立」とはどういうことか?国民の過半数以上は管政権にNo!と言っているのですから、意見の真ん中を取れば、No!と言わざるおえないでしょう。
自見金融相
 ・西岡議長は、大変信念を持った方だが、参院議長は参院の全体的雰囲気の中で調整役という面もある。議長だけが発言されるのはいかがなものか。
  →議長だから大切なことでも口に出しては行けない……とは思えませんが?
よくも……まあ……ここまでYESマンを揃えたものです。
こんな状態になるのもわかるような気がします。
この西岡発言に対する野党の反応です。【注②-D】
井上義久公明党幹事長
 ・三権の長の立場にある民主党出身の議長があえて首相退陣を求める意味は非常に大きい。首相は重く受け止めるべきだ。
  →それ以前に直近の国政選挙でNo!を突き付けられている政党が、無責任に権力を振り回している状況が異常です。
舛添要一新党改革代表
 ・三権分立から言って憲法上疑義はあるが、(発言の)中身については非常に賛成する。
  →あの人では国がダメになる!と思えば、そういう発言をするのも三権の一翼を担う人の仕事だと思います。

しかし……野党の動きも遅い……。
自民党執行部は、内閣不信任案を主要国首脳会議(仏ドービル・サミット)後に提出する方向で最終調整に入ったようです。【注③】
これには党内での「遅い!」との反発が多いようですが、谷垣禎一総裁はなお慎重姿勢を崩しません。
古賀誠元幹事長(古賀派)
 ・菅首相が日本を代表しサミットに出るなんてとんでもない! かけ声だけで国民が評価するのか。体で示さなきゃいかん。
伊吹文明元幹事長(伊吹派)
 ・急流を乗り切るためにはやっぱり馬を代えなければいけない。
町村信孝元官房長官(町村派)
 ・大義名分はいくらでもある。政府が少し会期を延長しチマチマした補正を出しても不信任案を出さない理由にはならない。
麻生太郎元首相(麻生派)
 ・政権担当能力がないということが明々白々ならば、明らかに倒閣を考えざるを得ない。
この動きは、フットワークが重い谷垣総裁への最後通牒なのだろうと思います。
谷垣総裁は、どうしたいのでしょうか?
与野党を問わず、管政権への批判は大きく、国民の支持も得られていない状況ですから、野党第一党の党首として示すべき事は多いはずです。
その根底に何があるのか見えないのでは、国民は誰に政権を任せようと考えれば良いのでしょうか?
だから管首相は、居座りを決め込むことができるのでしょう。

ただ、それなりに動きがあるのが救いです。【注④-A】
逢沢一郎自民党国対委員長
 ・(菅内閣に対する内閣不信任案の提出について)週明けの23日以降は、いつ出されても不思議ではない状況だ。
 ・国会の延長が決まったり、若干の規模の補正予算案が提出されたりするから『この内閣は信任できる』というものではない。
 ・(西岡武夫参院議長が菅直人首相の早期退陣を求めたことについて)首相は、西岡議長一人の言葉ではなく、多くの国民、国会議員の気持ちだと受け止めるべきだ。
山口公明党代表
 ・菅政権がこのままやるべきことをやらず、パフォーマンスに過ぎた逃げの姿勢に終始するなら、内閣不信任決議案を提出するという決断をしなければならない。
 ・(不信任決議案を)出すとすれば、自民党との共同提案になるだろう。
渡辺喜美みんなの党代表
 ・みんなの党は(参院の菅直人首相に対する)問責決議案提出のチャンスをうかがっているが、不信任が先に出てしまうことであれば、問責よりも強い法的な効果があるので、当然賛成することになる。
民主党内にも動きがあるようですが、基本的に口だけですから、あまり期待はできません。
しかし国民のためを思うなら、ダメなものはダメとハッキリさせてほしいものです。

まあ……民主党は直近の国政選挙で惨敗していますから、国政を担うだけの地位にはいられないはずです。
そして先日行われた統一地方選についても惨敗でした。
その結果について、民主党執行部無責任な総括をしています。【注⑤】
総括案は選挙結果について
 ・政権政党として大きく躍進することへの期待に応えられず敗北したことを率直におわびしたい。
 ・民主党政権への信頼感の喪失や支持率の低迷が選挙の取り組み全体にブレーキをかけた。
 ・(首都圏・愛知県・大阪府での)新党勢力の台頭で浮動層が奪い取られた。
 ・東日本大震災の影響で党役員が選挙応援に取り組めなかった。
と、あくまでも執行部の責任を回避しようとしています。
これが無責任と言われるが所以です。
どんな理由があろうと惨敗には違いないのですから、誰かが責任を負わなければなりません。
自分たちの責任は都合の良い棚にのせてしまっては、他人の責任は問えません。
それが理解できていない……。
責任という言葉は他人のためにある……そういうことなのでしょうか?

党内に対して無責任な態度を取り続ける民主党執行部。
国民に対して無責任な態度を取り続ける民主党政権。
民主党には責任を負うという意識がないのでしょう。
そういう人に国政を担うことは許されません。
責任を持って国政に関わる人に委ねるべきです。


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