【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】可動域の確保
2011年05月12日 (木) | 編集 |
関節には各々可動域があり、正常範囲と言われる範囲が決められています。
この範囲より動きが大きくても小さくても【注①】……何らかの問題があったり、隠れていたりします。

例えば、ある関節の可動域が正常範囲よりも小さい場合(関節によっては動きがない場合を含みます)ですが……。
普通に考えると、ある動作ができなくなる……と思われるのでしょうが、そこは人体の上手くできたところで、可能な範囲で似たような動作を行うことができます(もちろん、痛みを伴う等によって必要な動作ができないことはありますが……)。
ある動作に必要となる関節の動きについて、その関節の可動域が正常範囲よりも小さい場合であっても、その関節の代わりに他の関節が余分に動くことで実現していることが多々あります
そうなると"余分に動いている関節"には"余計な負担が掛かっている"ことになりますし、関節が"余分な動きをする"ことで周辺の筋肉も"余計に動かなければならない"状態になります。【注②】
これにより、可動域が正常範囲よりも小さくなっている部位ではなく、それをカバーするために"余分な動きをしている"部位に問題が出やすくなります
また、ある関節の可動域が正常範囲よりも大きい場合ですが……。
この場合は、上記の「可動域が正常範囲よりも小さい場合」の"余計な動きをしている"部位と同じ考え方になります。

関節は、動きが悪いのも良くないのですが、動きすぎるのも良くありません。
部分的に疲労が溜まりやすい場合には、こういうケースも考えられます。


 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

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【注①】
カイロプラクティックでは、
 ・可動域が正常範囲より大きい場合……ハイパーモビリティー(hypermobility)
 ・可動域が正常範囲より小さい場合……ハイポモビリティー(hypomobility)
と言い、後者の場合には施術の対象となりますが、前者の場合には施術の対象とはなりません。
【注②】
この辺りは組織論にも通じます。
まあ……そもそも人間が思い付くものは
 ・人体の延長上にあるもの
 ・人間の五感で感じられるものの延長上にあるもの
に限られますから、当然なのですが……。
その意味では、組織の運営者は人体に視点を戻して考えることが必要です。
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【政治】選挙制度
2011年05月12日 (木) | 編集 |
2010年国勢調査の結果を受け、人口移動で生じた「1票の格差」を是正するため、衆院小選挙区の区割り見直し作業が始まりました。【注①】

衆院の小選挙区は「1票の格差」が2倍を超えないことを基本とし、10年に1度の大規模国勢調査人口をもとに区割りを見直すよう法で定めています。
現状では選挙区間の最大格差は、法基準をほぼ満たしていた2・064倍から2・524倍に拡大したことから見直しが必要となりました。
その方法の一つとして定数を人口比例で配分する前に47都道府県にあらかじめ1ずつ割り当てておく現行の「1人別枠方式」をどうするのか?です。
これが「1票の格差」を生む原因とされていますが、別枠方式を続ける限り1票の格差を2倍未満に収めるのは困難だとされています。
では『「1人別枠方式」が悪なのか?』と言えば、そうとも言えません。
都市部だけで国が成り立っているのであれば、それでも良いでしょう。
しかし都市部ばかりでは国は成り立たちません
電気も水も食物も……その生産は基本的には都市部以外がほとんどです。
都市部以外が政治的な力を失うと、都市部の歪みは外部……すなわち都市部以外に流出します
「1票の格差」も問題でしょうが、このような動きも問題があります。
そういう都市部に偏った政治にしてしまうわけにはいきませんから、都市部以外の意見を国に届け、政策に反映することを担保しなければならない……そういうことになります。
これが地域間格差の拡大をおさえるために必要なことです。
そうなると都市部以外に力を残しておかなければいけない以上、「1票の格差」はそれなりに残ります。

この小選挙区の区割り見直しが始まったことを解散総選挙延期の理由になりそう【注②-A】ですが、片山総務相は「なるべく早く定数の是正をするのが基本だが、首相の解散権が制約されるものではない」との認識を示しています。【注②-B】
これについては、片山総務相が内閣や民主党にクギを刺したことになります。

もともと定数配分の根拠を人口だけにする必然性はありません。
ドウにでも制度設計はできますから、「1票の格差」だけではなく様々な条件を加味した制度を考えてほしいものです。


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