【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【etc】本(参考書)
2011年06月30日 (木) | 編集 |
以前【注①】書いたとおり、趣味の一つが読書(信じられない……と言われますが……)ですから、かなりの冊数の本があります。
で、その他の趣味も幅が広く、色々な技術書を購入しています。
職場にも何冊か置いていますし……。

そういう技術書については、斜め読みはするものの全てをキチンと読んでいるわけではありません。
よくパソコンの使用法について「●●って、どうすれば良いのか?」と聞かれます。
基本的なことであれば即答できますが、そうでないものは「調べないと……」になります。
そもそもインターネット環境があれば、誰かに聞くよりインターネットで検索した方が早く、便利(色々な人が書いているのでわかりやすい)だと思うのですが……。
参考書や技術書も実際には、そういう使い方をしています。
要するに……全てを読むものではなく、必要な時に必要な情報を取り出すもの……です。
当然、インターネット環境がある場所ではインターネットで検索しますが、インターネット環境がない場合やインターネット環境があるものの回線スピードが遅いとかパソコンの処理速度が遅い……等の場合は、本の出番になります。

本の良いところは、付箋を付けてメモ書きをしておけるところです。
それに……よく使うところは汚れたり劣化したりします。
電子書籍と比べると、これが短所だったりしますが、調べモノをする時には劣化や汚れが目印になったりしますから、調べたいことに行き着くのが早いかもしれません。

そういう意味では、何でも電子化……の方向が良いようには思えなかったりします。


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【注①】
 ※参考:【日記】趣味


 maga-tama03B(L).jpg
 (この写真については、こちら
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【政治】民主党政権 #03-45(政権運営)
2011年06月30日 (木) | 編集 |
管首相の退陣を巡って、相変わらず混乱が続く国会ですが……。
ようやく管首相退陣の条件を口にしました。【注①-A】

菅直人首相
 ・(6月2日に辞意表明の際に示した退陣時期について)平成23年度第2次補正予算案、再生エネルギー特別措置法案、公債発行特例法案の成立が一つのめどになる。


結局……権力にしがみついていたいのでしょう。
この条件から見えてくるのは、それだけです。
まあ……平成23年度第2次補正予算案は、与野党協議で何とかなるでしょう。
しかし公債発行特例法案は、民主党側で調整しなければ話が進まないことです。
これについては民主自民公明3党合意で、こども手当を始めとするバラマキ政策を止める(縮小する)ことが条件となっています。
したがってアクションを起こさなければならないのは、民主党です。
民主党の中で話がまとまれば良いのですが、それを放置しているのですから、どうにもならないのは誰の目にも明かです。
そうなると、この条件は延命のための策でしかないということになります。
そして再生エネルギー特別措置法案ですが、これについては今後、時間を掛けて方向性を考えていくべきことです。
今すぐにドウコウできるものではありませんし、早急に結論を出すモノでも、出せるモノでもありません。
それがわかっていながら公言するということは、言い換えれば「権力にしがみついていたい」ということでしかない……そういうことです。
そんなことは誰の目にも明かです。
したがって、記者から「2次補正、特例公債、再生エネルギー法が成立しなったら、9月以降も続投するか」と質問されることになります。【注①-B】

菅直人首相
 ・2次補正、特例公債、再生エネルギー法の成立をもって『一定のめど』と申し上げている。
  →今国会中の退陣は明言しなかった。
 ・次期国政選挙でも最大の争点になると思っている。
 ・原子力行政の方向性を示すことができればと考えている。
 ・残された時間を完全燃焼する覚悟で三つの課題に取り組む。


結局は、嘘の上に嘘を積み重ねて延命を謀っている状況なのでしょう。
さらに民主党の両院議員総会でも……。【注①-C】

菅直人首相
 ・(エネルギー政策の見直しについて)次期国政選挙でも最大の争点になると思っている。
 ・原子力行政の方向性を示すことができればと考えている。
 ・残された時間を完全燃焼する覚悟で三つの課題に取り組む。


こんなことで本論から逃げ続けている菅首相……。
そもそも問題のすり替えをしています。
まず管首相が考えなければならないのは、未来のことではなく、過去の責任です。
地震直後からの選択ミスの数々、そして情報隠し……。
それを清算しないでいて、何の覚悟なのでしょう?
責任を取らないような人の覚悟など、何の役にもたちません。

これについて民主党内では、岡田幹事長らが『特別措置法案に関しては「成立」までを首相退陣の条件としない』考えを示しています。【注②】
この辺りで民主党内での調整が必要となるでしょう。

しかし……この混乱した状況で禁じ手を使ってしまった管首相【注③】
管首相は、浜田和幸自民党参院議員を政府内に取り込むよう引き抜き工作を行い、それに対して与野党双方から反発を受けています。
この仕掛け人は、亀井静香国民新党代表石井一民主党副代表です。
両者の頭にあったのは、野党議員にポストをちらつかせて与党入りを促し、衆参のねじれを解消する……すなわち現政権の延命工作の一環です。
亀井国民新党代表は10人以上の野党参院議員と極秘に接触し、離党を促し、1人だけが釣り針にかかりました。
それが浜田和幸参院議員です。

これについては民主党内でも強い反発が出ています。【注④】

仙谷由人官房副長官
 ・こんなことをしたら、大変なことになる。よりによって石破茂自民党政調会長の地元から引っこ抜くなんて。
 ・(社会保障と税の一体改革の成案取りまとめが大詰めを迎えていることを挙げ)積み上げてきたものが、すべてパーになりかねない。
枝野官房長官
 ・厳しい意見が少なからずあることは承知している。謙虚に受け止める必要がある。
野田佳彦財務相
 ・国会審議を考えると、野党の態度硬化は非常に厳しい状況だ。正面玄関に立って、野党に頭を下げて協力をお願いするのが筋だ。
 ・(特例公債法案の成立が厳しい状況になったことについて)3党(民主・自民・公明)で合意したことを誠実に履行しながら、特例公債法の成立を目指すしかない。
玄葉光一郎国家戦略担当相
 ・8月末を待たずに、3つの法案が成立すれば代表を退くということを(昨日の記者会見で)言ったと理解している。
 ・そもそも論として退陣表明を6月2日にしてしまった以上は、後かたづけの術(すべ)を考える必要がある。
 ・(首相が自民党の浜田和幸参院議員を総務政務官に起用したことについて)これからの与野党交渉のハードルを高くしたということは間違いない。
中野国家公安委員長
 ・私も国会議員として馬齢を重ねているが、昨日の一連のことは、かなり想定外のことが多く、なかなかコメントしにくい。
江田五月法相
 ・心浮き立つ状況ではない。私としては法務と環境の行政をしっかりやることに尽きる。さらに特命で政府と党の関係調整とか言われても、これ以上兼務はなかなかできない。
安住淳国対委員長
 ・国会運営が困難になるぞ。これで70日間で重要法案が通らなくなった。
 ・こんなことでは、2011年度第2次補正予算案、特例公債法案、再生可能エネルギー特別措置法案なんか、責任は持てない。
 ・われわれも国会がそんなにうまくいくとは思っていない。
 ・(さらに菅首相が退陣の条件にあげた再生エネルギー特別措置法案について)見通しを付けることが次(首相退陣)に進むことになる。
 ・(逢沢一郎自民党国対委員長に対して、浜田和幸参院議員を総務政務官に一本釣りしたことについて)昨日のことはわれわれも驚いています。申し訳ありません!~今日は坊主にしてこようと思ったんですが
羽田雄一郎参院国対委員長
 ・参院自民党は相当態度を硬化させている。
原口一博前総務相
 ・退任する総理がなぜ(原子力行政の)方向性を出すのか理解に苦しむ。退陣表明を聞いた時は、条件が付いているとは思わなかった。花道は人が作るもので、自分で作るものではない。総理の言葉は重い。責任を取ってこそ、政治に信頼が取り戻せる。
平田健二民主党参院幹事長
 ・国会の運営に大きな重大な影響を与える。逆効果で、大変迷惑を受けている。
 ・内閣人事は参院民主党には非常に迷惑。大山鳴動してネズミ一匹というか逆効果だったのではないか。
与党幹部
 ・辞めるといった人は、失うものがないから強いね。


これで与党内をどうまとめていくのでしょうか?
与党内で意見が集約できなければ、何も進みません。
それとも……進まないことが管首相の目的なのでしょうか?
何も前に進まないなら、それだけ政権は延命できます。
そう考えると全てのピースがはまります。
しかし……そんな人にTOPに居座られること、それは日本国民にとっての不幸です。
そんな人をTOPに選んだのですから、民主党内で話をつけるのが筋でしょう。

当然の如く、野党の反発は強く、今後の国会運営に暗い影を落としています。【注⑤】

谷垣禎一自民党総裁
 ・首相は(政権運営には)行き詰まり、暴走を始めた。自民党の協力は一切、いらないということだ。
大島理森自民党副総裁
 ・内閣と自民党との間の信頼感は全くなくなると警告する。
石原伸晃自民党幹事長
 ・自民党、民主党執行部との信頼関係をズタズタにした。
 ・(浜田氏に対して)政党人として本当に許されない行為だ。自民党の支援者、同僚議員の協力で議席を得たにもかかわらず、目の前にぶら下げられたニンジンに飛びつくさもしい人だ。
 ・政権はもはや暴走状態にある。自民党の協力はいらないと宣言したに等しい。それによって停滞が生じたとすればそれは政権の責任である。
逢沢一郎自民党国対委員長
 ・与野党が関係を再構築して被災地のために力を合わせてやっていこうとする機運を、首相自らが破壊した。怒り、憤りを通り越した思いだ。
 ・(安住淳民主党国対委員長が国会運営の観点から人事に苦言を呈したことについて)国会が難しくなるなら、体を張って止めさせればいい。官邸、民主党執行部がやっていることは意味不明で理解不能だ。
 ・(安住淳民主党国対委員長の「申し訳ない」に対して)首相のやることを国対委員長が平謝りするなど、政権の体をなしていない。
 ・(安住淳民主党国対委員長の「見通しを付けることが次(首相退陣)に進むことになる」に対して)そういう環境を整えることが先決だ。
 ・(菅首相が退陣条件とする3案件の成立について)そんなことが菅首相に許される状況ではない。そんな時間はとてもではないが、差し上げられない。
 ・今の民主党は政党の体をなしていない。まして、政権政党であってはならない。
 ・(首相が再生エネルギー特別措置法案が成立しない場合の衆院解散・総選挙を示唆したことについて)各党が目指す方向基本的には同じだ。決して争点で選挙をする代物ではない。
山本一太自民党参院政審会長
 ・自民党の中に手をつっこむ手法は断じて許せない。
自民党閣僚経験者
 ・握手を求めておきながら横っ面を張り倒すような行為。
山口那津男公明党代表
 ・他党の議員を閣内に引っこ抜くという禁じ手を使うのは、協調的な機運をぶちこわしていると言わざるを得ない。自民党として不快な気持ちを持つのはもっともだ。
 ・首相は協調的な機運をぶち壊した。
江田憲司みんなの党幹事長
 ・首相は退陣時期は明示しなかった。法案が成立しなければ永遠に居座ると受け取られかねない説明だ。
 ・あえて自民党の神経を逆なでして、同法案を通さないことで、自らの延命を図るつもりか。
園田博之たちあがれ日本幹事長
 ・場当たり菅の面目躍如だ。世間に受けるからといって思いつきでいうのは、本当に浅はかな首相だ。


今の状況では、野党がこうなるのは仕方ないでしょう。
信頼関係が築けなければ、協議はできません。
そんな社会常識を持ち合わせていない管政権と何を協議しろと……そういうことなのでしょう。
まあ……少し協議のテーブルから離れることです。
国民の支持率が低迷し続ける管政権に与しても、何の得もないのでは?と思います。
確かに、協議に応じないということで多少の非難はあるでしょうが、ワガママを許すわけにはいきません。
あくまでもルールの中で行われてこそ議会は意味があります
ルールのない議会なら、それは法治国家で行われることではありません

しかし……この状況でも『どっちつかず』でいる人も……。【注⑥】

岡田幹事長
 ・方向性が決まった話なので、それを前提に最善の努力をしていこう。


最善って何なのでしょうか?
少なくとも現時点の最善は、与野党協議をスムーズに進行させることです。
そうなると何をすべきか?はハッキリしているでしょう。
そこをハッキリ口にするのも仕事のうちだと思います。
民主党内で、党首を強制的に解任するような制度を作るべきです。
執行部が率先して動かなければならない事態だと認識するべきでしょう。

首相周辺がこのような状況であるにも関わらず、民主党政権から野党の「火に油を注ぐ」ような発言が出てきます。【注⑥-A】

松本龍震災復興担当相
 ・3月11日以来、民主も自民も公明も嫌いだ。


本音はそうなのかもしれませんが、野党の協力が必要な時にする発言ではないでしょう。
現時点で何が必要なのか?全く理解できていません。
この発言について、野党民主党への反発を強めます。【注⑥-B】

逢沢一郎自民党国対委員長
 ・復旧復興の中心に立たなければいけない人が与野党の協力が必要ないと考えているならば、任に当たる資格無しと言わざるを得ない。
漆原良夫公明党国対委員長
 ・信じられない言葉だ。松本氏はどうかしてしまったのか。


このような反発が出ることを予想していなかったのであれば、管首相がやっていることと同レベルの「先を見ていない行為」であり、「先を読む能力が欠如している」と言わざるをえません。
このような反発に対して松本震災復興担当相は「私は政局が大嫌いで、被災者に寄り添うことが私たちの使命であるということを言いたかった。」と釈明していますが、時期が悪すぎます。
要するに……『公と個と私』をゴッチャにしているということです。
当然ですが、管首相任命責任が問われることになるでしょう。
そうなれば国会は空転します。
そういうことまで考えて口を開かなければならないのが、政府関係者です。
その自覚が乏しい……。

そして、輪を掛けて悪いのが管首相解散を匂わす発言です。【注⑦】

谷垣自民党総裁
 ・三陸や福島を見ていると、今すぐ解散というのは非常識だ。だが、あの人はやりかねない。
石破茂自民党政調会長
 ・首相は彼なりに計算し一番いい時期で解散をするはずだ。エネルギー政策を争点とする可能性も否定できない。
 ・政策を絡めてもてあそぶようにしか見えない。
園田たちあがれ日本幹事長
 ・本当に浅はかな首相だ。


管首相思い込みの激しさには驚かされます。
仮に解散総選挙をしても、エネルギー政策は争点にはなりません
誰も「原子力発電が良いもの」とは思っておらず、しかし現状では他の選択肢がない……それだけのことですから……。
発電の問題は、単独で議論できるものではありません
日本経済を縮小し、Co2の排出量を増加させ……という他の問題と同じテーブルの上に置いて考えなければなりません。
そうなると「段階的に廃止」と言うのは簡単なことなのですが、その廃止に伴って発生する問題をどうするのか?とセットで考えなければならないことは誰の目にも明かです。
管首相の能力の低さは、問題をトレードオフしているだけ……という点で顕著に現れます。
その結果が今の国会の空転です。

管政権では、国会を70日延長したにも関わらず、「開店休業」状態が続いています。【注⑧】
色々な問題点を抱え、次々に決めなければならないことが山積している状況であるにも関わらず……です。
あまりにも管政権には危機感がなさすぎます。
これ以上、悪影響が拡大しないよう早急に首相を交代させるべきでしょう。


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【日記】こうめ
2011年06月29日 (水) | 編集 |
今日も腹を出してくつろいでいます。

ume@201106hara29A.jpg

"かみーゆ"もこうしていましたが……。
"まーふぃー"もこうしていますが……。
"こうめ"まで……。

ume@201106hara29B.jpg

危機感の欠片もないようです。


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【社会】お祭り #01
2011年06月28日 (火) | 編集 |
全国でたくさんの祭りがありますが……なぜか自治体が祭りをやっていたりします。
おいおい……祭りの意味がわかってないだろう?……と思いながら眺めていたりしますが……。

そもそも祭りは行政の行うべきことなのか?を考えなければならないと思います。
祭りは、簡単に言えば「常識の外にあるもの」で、そこにあるのは普段の生活の中にはないものです。
で、行政は普段の生活を支えるためのものですから、正反対の性格のものです。
そういうものを行政で実施すると何が起きるか?
普段の生活の延長上にあるものになってしまいます。
もっと簡単に言えば、面白くない祭りができあがります。
そんなものは祭りではなく、では何かと問われても適切に表現できるものではありません。
そんなものに税金を投入する意味があるのかどうか……。

それでも大きな祭りで、観光収入が見込めるとか……という場合には、行政が運営に関わっても良いのかもしれません。
しかし……それでもドコかで付き合っているという程度でなければならないでしょう。

行政が、お金を出すことの是非も考えなければなりません。
行政が扱うお金は税金ですから、それを「普段の生活を支える」ことでないものに投資するということを真面目に考える必要があります。
また投資に対して得られるものも当然ですが考えなければなりませんし、税金を投入する以上、適切に使用されたかどうかを考えなければなりません。
しかし……そもそも「普段の生活を支える」ことでないのですから、普通の税金の使い方とは種を異とします。
それを是認できるのかどうか?です。

そう考えると、そもそも祭りは行政から切り離されるべきものだと思います。
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【政治】民主党政権 #03-44(政権運営)
2011年06月28日 (火) | 編集 |
一度、辞任を公言したにも関わらず、権力にしがみついている管首相
今後、どうなっていくのか?全く予想できません。
しかし……ことが国政ですから、先が全く予想できないということはRISKにしかなりません。
そういう意味では、管政権が続いていることが日本にとってはRISK以外の何ものでもないということです。

そもそも管首相は、国民に支持された首相ではありません
国民が支持した民主党のTOPは、あくまで鳩山前首相であって、管首相ではありません。
その点を管首相は自覚しなければなりません。
また管首相がTOPとして戦った選挙では、敗北の方が多い(というより……ほとんど敗北)こともそれを証明しています。
その上で東日本大震災~原発事故対応のミスによる不信はどうしようもなく、その責任を取らなければなりませんが、いつまでも権力にしがみついている醜悪な姿をさらし続けています。

そんな中、民主党は党両院議員総会を28日夕に開くことを決めました。【注①】
ここでは
 ・4月の統一地方選敗北の総括
 ・東日本大震災~原発事故対応のミス
 ・マニフェスト対応
等、追求されるべき課題ばかりが目に付きます。
これらについて、どう説明するのか?
追求する側追求される側本気で討議してほしいものです。
いい加減なことで会が閉じられるのであれば、国民の民主党離れはいっそう加速するでしょう。

まあ……追求される側の管首相には、あまり期待できないと思います。
何と言っても管首相は、かなりの期間、国民の疑問に答えていないどころか国民に対して何も語ってはいません【注②】
要するに説明責任を放棄しているということです。

枝野幸男官房長官
 ・首相の国民への説明責任は一義的には国会を通じてだ。最近は国会の集中審議などで首相が直接、質疑を受ける機会は過去の例と比べても圧倒的に多い。
  →菅首相が東日本大震災の発生以降、記者団によるぶら下がり取材に応じず、発表事項がある場合しか記者会見も開かないことについての回答。
 ・私からも『一定程度は折に触れて、できるだけ記者の質疑に応じるのが望ましい』と申し上げている。


国会の中でだけ話していれば良いのでしょうか?
そこで質問が出なかったことについては、国民は疑問に思ったとしても知る必要はないと……そういうことなのでしょうか?
自民党の「密室政治」より一層悪質です。
これでは国民の信を得られるはずはありません。

国民の信を得られないどころか、党内での信用もドンドン失っているようですが……。
どっちつかず組』だった岡田幹事長も段々と横を向き始めています。【注③-A】

岡田民主党幹事長
 ・『一定のメドがつけば身を引く』と言い、後戻りできないルビコン川を渡ってしまった(以上)、もう少し謙虚に対応しても良かったのではないか。意欲をみなぎらせたことで逆に押し返されてしまった。
輿石東民主党参院議員会長
 ・(会期内なら)どこでも許容範囲だ。はみ出して100日、120日、半年、1年となると(後継首相への)リレー自体が失格だと国民に思われてしまう。
  →菅直人首相は8月末の国会会期末までに退陣すべきだとの考えを示したもの。


もう付き合いきれない……そういうことなのでしょう。
でも、こんなところで諦められては国民は困ります。
現状が政治空白であることをもっと自覚すべきです。
で、与党内でも管首相退陣への動きが本格化してきました。【注③-B】

岡田克也民主党幹事長
 ・(第2次補正予算案について)10日間もあれば関連法案も含めて終わる~(3条件が満たされれば)首相としてやるべきことはやったことになる。
安住淳民主党国対委員長
 ・(3条件を満たした上での首相退陣について)首相もそのことをしっかり話していた。7月末から8月初めに法案処理の一定のめどがつけば、首相が区切りをつける環境が整う。
前原誠司前外相
 ・ポピュリズム(大衆迎合)政治をしてはいけない。一時的な国民受けをあてにするのは絶対に慎まなければならない。
 ・急に『脱原発』となれば電気料金は跳ね上がり、極端な節電が必要になる。日本でものづくりはできなくなり、働く場所もなくなる。
 ・(東日本大震災の復興財源として消費税率の引き上げ案について)デフレを脱却し、安定した経済成長に移るまでは増税すべきでない。


この状況になるまで問題を放置していた民主党……。
危機管理能力が甚だしく欠如していると言えます。
これ以上、被害を拡大しないためにも早急な動きが必要です。

しかし……それでも権力にしがみついているのが管首相であり、醜悪な姿をさらしていますが、その周りに管首相と共に権力にしがみついている人がいます。【注④】

渡辺周民主党国民運動委員長
 ・(8月31日までの国会の会期延長期間の)70日間という仕事をする場があるから、そこは総理は辞めない。
 ・あそこでああいう発言をすれば辞めることが前提だが、法案を通すために国会は動かさなければいけない。


言っていることは一理ありますが、嘘つきと重要な話はできないでしょう。
それをやれ!と???
冗談みたいなことを言わないことです。
社会の中で、そんなことは通用しません。
そんな非常識なことを口にしないことです。

そのような状況に野党が黙っているはずはありません。【注⑤】
管首相の無責任な発言や行動に対して、大きな反発が起きています。

谷垣自民党総裁
 ・(再生可能エネルギー特別措置法案について)物事には順序がある。東京電力が損害賠償をする体制をつくる、国が仮払いする法案をやるのが先ではないか。
石破茂自民党政調会長
 ・(消費税論議について)『景気が良くなってから消費税率を引き上げる』という主張は、国民に理解されやすいが、それでは医療や年金、介護は安定しない。
 ・民主党には憲法でも、全く考えの違う人が同じ党内にいる~どうしても政策がまとまらないならば、党を分ける勇気を持たねばならない。


何が優先事項なのか?それを決めるのが政治主導の本来の姿です。
それができない人にTOPに居座れては、「百害あって一利なし」です。
まあ……その結果が原発問題が収束に向かわない根本的な原因です。
それが無策無能だと言われる所以です。
どこまで被害を拡大させるのか?と思います。

そんな管首相ですから、国民からは厳しい目で見られています。【注⑥】
産経新聞社FNNが実施した合同世論調査で、菅首相求心力が一層低下していることが浮き彫りになりました。

産経新聞社とFNNの合同世論調査結果
 ・菅首相の退陣時期について
   →8月末までの今国会の会期中……37・0%
   →今すぐ……が26・8%
   →辞める必要はない……14・1%
 ・菅首相が具体的な退陣時期を明らかにしないことについて
   →不適切……69・3%
 ・東日本大震災や東京電力福島第1原発事故への対応について
   →指導力を発揮していない……82・3%
   →延命の口実としている……60・6%
 ・管首相による衆院解散・総選挙について
   →行うべきではない……61・0%
 ・次期衆院選の時期について
   →任期満了か再来年……45・4%
   →次期政権の発足直後……34・4%
   →なるべく早く……15・3%
 ・現在の国会情勢に対して
   →政治空白が起きている……89・5%
 ・政治空白の一番の責任は
   →民主党など与党……28・6%
   →菅首相……23・9%
   →自民党など野党……22・5%


これが国民の声です。
野党時代の民主党は、よく世論調査の結果で当時の与党を攻撃していましたから、この状況をどう考えるのか?
また、どう行動するのか?
これで何もしないのであれば、いかに無責任だったのか?がよくわかります。
この結果についてのコメントです。

枝野幸男官房長官
 ・個別の世論調査の数字にはコメントしない。
 ・東日本大震災対応や一連の政治状況に対する国民の厳しい声は認識している。しっかりと踏まえながら適切に対応したい。


本当に……都合の良い棚があるものです。
なぜコメントできないのか?
あれだけ国会に世論調査結果を持ち込んでおきながら、この言いぐさ……。
無責任にも程があります。
民主党管首相と同様に、何をしようとしているのか?よくわかりません。

結局、管首相は何がしたいのでしょう?
与野党からそっぽを向かれている【注⑥】今、TOPの座にいることが不自然だと気付かないのでしょうか?
そして何も進んでいない現状から考えると……被害を拡大することで問題を作り、それを延命のために使おうとしている……としか見えません。


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【日記】まーふぃーvsこうめ
2011年06月27日 (月) | 編集 |
"こうめ"が寝ていると……"まーふぃー"が近づいて来ました。

mfy・ume@201106nakayoshi27B

で……"まーふぃー"は"こうめ"に引っ付いて寝ようとしていましたが……。

mfy・ume@201106nakayoshi27A

何を思い付いたのか……"まーふぃー"をペロペロし始めました。
"こうめ"の行動も……よくわかりません。。。
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【政治】民主党政権 #21-06(選挙)
2011年06月27日 (月) | 編集 |
与謝野経済財政政策担当相の時もそうでしたが、また国民をバカにする行動に出た国会議員がいます。

自民党の浜田和幸参院議員(鳥取選挙区、当選1回)は、枝野官房長官から復興相新設に伴う人事で政務官就任を打診され、要請を受け入れるため自民党離党する意向を表明しました。【注①】

浜田和幸参院議員
 ・自民党の党籍を離れることは考えていないが、党籍が障害になるのなら大きな目的のため小さな障害は乗り越えていきたい。


おいおい……自民党の名で票を投じてもらっておいて、何を考えているのでしょうか?
その行為は、票を投じた有権者に対する詐欺のようなものだとわからないのでしょうか?
民主党が「マニフェスト詐欺」で与党になったこと、その後の与謝野氏の動き、そして今回……それから考えると国民を騙した者勝ちだと思っていないか?と疑ってしまいます。

これに対して自民党は、大きく反発しています。【注②】

脇雅史自民党参院国対委員長
 ・自民党から引き抜くことが本当の意味での与野党の枠を超えた震災復興につながるのか。
 ・菅直人首相の下では復興は進まない。一刻も早く退陣すべきだ。
林芳正自民党政調会長代理
 ・1人を引き抜いても参院で野党が過半数を占める『ねじれ国会』の状況は変わらない。与野党協力は一層厳しくなる。
自民党幹部
 ・自民党公認で議席を得たのに非常識だ。
自民党執行部
 ・菅政権の延命に手を貸すような行為は国民にも有権者にも到底、理解されない。


これが正論でしょう。
国会議員が得た票は、国会議員のものではありません。
国会議員は、あくまでも票を投じた人の意見を代弁するための存在ですから、票を投じた大多数の人が賛同しなければ党を出ることはできません。
そうしたいなら国会議員を辞めて再度選挙によって選出されるべきです。
何を考えているのでしょうか?
そんなこともわからない人だから民主党に狙われたのでしょう。

この引き抜きを実行したのが枝野官房長官ですから、自民党民主党に対する不信感は大きくなっただけです。
これで与野党協議の壁は高くなったと思われます。
この時期に、こんなことをする……。
そもそも選挙における票の意味がわかっていないのでしょうか?
マニフェストも嘘なら、今度は引き抜き……。
民主党は、選挙制度をバカにしていないでしょうか?
それは国民をバカにしているということです。
民主党は何がしたいのでしょうか?


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【社会】所謂「薬害エイズ訴訟」について #04
2011年06月27日 (月) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

ここに血液製剤の製造法の問題が立ちはだかります。
日本において血液を集めるのは献血という方法であり、この権限は日赤が持っています。
この献血という制度は、無償行為です。
これはWHOが売血を否定しているからであり、その意味では私企業ではなく日赤で集めるという考え方は正しいと言えます。
しかし……日赤は血液製剤を製造することができませんでした。
一方の私企業は、血液製剤を製造する権利は有していましたが、原料となる血液がありませんでした。

ここで「献血」という考え方が立ちはだかります。
要するに「無償提供された血液を原料として商品を製造する」ということの是非が問われるわけです。
ここの解決ができない……無償提供による献血に頼っている以上、できるわけがないのですが……これが問題の鍵となります。

WHOが売血を禁止しているにも関わらず、アメリカでは赤十字社を独占禁止法違反としてしまったために、血液製剤の製造に私企業が進出しました。
これにより、非加熱製剤市場はアメリカ企業に独占されることになります。

これでおわかりでしょうが、日本では献血に頼っていたために非加熱製剤を製造できませんでしたが、血友病患者は存在していますから、非加熱製剤が必要となります。
そうなると……アメリカから輸入することになるわけです。

この輸入されたものにAIDSウィルスが含まれていました。


(続く)


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【注①】
 ※参考:【社会】所謂「エイズ薬害訴訟」について #03


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