【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】食の安全 #05
2011年06月23日 (木) | 編集 |
食の安全」が語られる時に出てくる有害なものの代表的なものとして
 ・食品添加物
 ・残留農薬
 ・遺伝子組み換え食品
 ・中国産食料品
等が挙げられます。

これらの中で、「中国産食料品」以外は『人工的なものだから……』という理由によります。
では人工的なモノは危険で、自然なモノは安全か?と言えば、別項【注①】で書いたように決してそういうわけではありません。

では「中国産食料品」はどうでしょうか?
結論から書けば、『国産のものや他国産のものと比較して大きな差はない』と言えます。
中国産輸入食料品のうち農薬の使用等について基準に違反したものは、0.4%程度です。
この数字は極端に大きなものではなく、例えばアメリカ産輸入食料品であれば0.6%程度です。
ちなみに国産でも0.1%程度は基準に違反しています。

では中国産だけが危険と思われている理由は何か?と言うことですが、違反件数が多いからです。
この理由ですが、
 ・中国からの輸入食料品が多いこと
 ・毒入り餃子事件の影響
の二つが挙げられます。

「中国からの輸入食料品が多いこと」が理由となるのは……説明するまでもないのですが……、検査する対象が多くなるからです。
例えば、
 ・100件に1件は検査しなければならない
 ・検査した100件に1件は、違反が見つかる
という条件を設定すると、輸入件数が10,000件であれば1件しか違反は見つかりませんが、輸入件数が100,000件であれば10件の違反が見つかります。
要するに中国からの輸入が多いために、見つかる違反も多いということです。

「毒入り餃子事件の影響」についてですが、この事件により「中国産食料品は危険」というイメージを作ってしまい、他国の検査より大きな比率で検査しているからという理由です。
例えば、
 ・A国からの輸入食料品については、100件に1件は検査を行わなければならない
 ・中国からの輸入食料品については、10件に1件は検査を行わなければならない
という条件を設定すると、10,000件輸入した場合にA国は100件の検査を受けますが、中国では1,000件の検査を受けなければならないことになります。
要するに中国からの輸入食料品については、他国より大きな確率で検査しているために見つかる違反も多いということです。

これらから考えると、他国からの輸入食料品と比較して違反件数ことは事実ですが、他国の輸入食料品より危険とは言えないということがわかります。

 helth(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考:【健康】食の安全 #02
 ※参考:【健康】食の安全 #03
 ※参考:【健康】食の安全 #04
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