【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【日記】こうめ
2011年07月08日 (金) | 編集 |
"こうめ"の姿が見えないので探していると……。
どこからか「ガサゴソ」と音がします。

ume@201107fukuro09B.jpg

そうなると探す目標は……。
袋です。

ume@201107fukuro09A.jpg

そんなところに入っていると、そのうち"まーふぃー"に踏まれるのでは……と少し心配です。
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【政治】民主党政権 #26-10(原発)
2011年07月08日 (金) | 編集 |
何も考えず何も説明せず……浜岡原発を止めてしまった管政権
そのツケは、原発の点検のためのための停止後の再稼働ができない……そんな状況を作ってしまいました。
何が安全なのか?
何が危険なのか?
それを説明する責任は、管首相にあるのですが、それを説明する気配は全くありません
これでは原発立地県から反発されるのは当然です。【注①】

西川福井県知事
 ・(国から原発の再稼働を要請されていることについて)国として、原発立地地域の不安に真摯に向き合う姿勢が見えない。
  →再稼働は認めない考えを示したもの。
 ・(福島第一原発事故後の国の安全対策について)地震の揺れや、原発の高経年化が事故にどう影響したか検証が不十分。


まあ……当然の反応でしょう。
説明責任を果たせないTOPは、信用できません。
そうなると……邪魔になるだけです。
いつまでも権力にしがみついていないで、早急に退陣すべきでしょう。

この状況に民主党政権は、現状での再稼働に否定的な考えを持っています。【注②】

枝野幸男官房長官
 ・一般社会の常識から考えても、県知事が『絶対反対』といっているものを稼働させることはできない。


それは沖縄の米軍基地問題も同じだと思いますが???
どこまで無責任な発言を続けるのでしょうか?
ダブルスタンダードの使いすぎです。
これでは何が本当なのか?わかりません。
これから夏に向かいます。
エアコン使用による電気使用量の増加は、どうしようもありません。
暑い中、エアコンを使わずに過ごすということは、熱中症のRISKを高めます。
場合によっては、死に繋がることなのですから、簡単に節電などと口にしないことです。
そういうことが前提になければならないはずです。
節電を口にするのであれば、その上で口にするべきであり、それは原発について国民に対してキッチリ説明した上で行うべきです。
あまりにも無責任だと気が付かないのでしょうか?

そうなると代替エネルギーの問題を考えなければなりません。
管首相は「原子力に換わる代替エネルギーをどうするのか?」について考えていきたいようですが、これは簡単な議論ではありません
そもそも……何度も書いていますが、現状では原子力に換わるエネルギー源はありません
これが議論の大前提です。
その中で方向性を考えなければならないのですから、時間をかけて議論する必要があります。
そういうことを普通に考えると、早急にドウコウというようなことはありえません。【注③】

逢沢一郎自民党国対委員長
 ・政府・与党の新しい態勢が整っていない。
  →首相が内閣改造を検討していることを踏まえた上での発言。
 ・何事もなかったような顔をして法案の審議に入る状況にはない。
井上義久公明党幹事長
 ・(菅首相が成立に意欲を示す再生エネルギー特別措置法案について)落ち着いた議論が必要だ。
 ・福島第1原発事故を契機にエネルギー政策全体の見直しが必要だ。その中でどう位置付けていくかだ。
渡辺喜美みんなの党代表
 ・(退陣表明しながら時期を明確にしない菅首相について)菅さんの権力に対する執着心が、自身の再生可能エネルギーになっている。


今のままでは「何かをした……どころか、国益を損ねただけだった」という評価しかない管首相ですから、必死になっているのでしょう。
だから何かしたということを残したい……それだけしか考えていないのでしょう。
しかし、そんなレベルの人が思い付くことが国益を守ることになるとは思えません。
いいかげんにしてほしいものです。

冷静に考えれば、現状では原発の再稼働が必要であるということは誰の目にも明かです。
夏に向かってエアコンの使用により電気消費量が増加します。
夏に向かってエアコンの使用制限を掛けるということは、そのルールにもよるでしょうが熱中症のRISKを高めます。
また、あらゆる業界で電気と無関係なところはないでしょう。
そうなると電気の使用量の削減は、経済的損失に繋がりますし、それによるリストラも出てくるでしょう。
そこまで考えておかなければなりません。

谷垣禎一自民党総裁
 ・検査した後に『再稼働が必要ではない』と言ったら、全部の原発を止めなければならなくなる。それでは(電力供給は)とてももたない。
 ・国が責任を持ち、基準をはっきり示さなければならない。


これが冷静な意見でしょう。【注④】
このような環境を作るのが政府の仕事なのですが、そのような作業を全くしていません(「結果責任」らしいですから、今の状況では「何もしていない」ということになります)。
あまりに無責任すぎます。

この結果、節電の夏を迎えます。【注⑤-A】

帝国データバンクが発表した今夏の節電に対する企業の意識調査
 ・節電を実施するか?
  →「節電を実施する」と回答した企業……72.3%
 ・削減幅について
  →昨年比で「15%超25%未満」……6.3%、
  →昨年比で「15%」……27.3%
  →昨年比で「25%」……1.6%
  →昨年比で「25%超」……1.1%
  →節電の計画や予定はない……11.3%


実際、節電することの影響は大きく、経済的な打撃は免れないでしょう。
上記の調査で「節電の計画や予定はない」とした11.3%の企業からは
 ・食品工場なので、空調温度を上げられない。
 ・受注に対応するため生産調整ができない。
との声が出ています。
景気が落ち込んでいる状況で、さらに経済を縮小させる……。
そこに何らかの理念があり、将来的な展望があれば良いのですが、そんなものは全く提示されていません。
こんな無責任な話はないでしょう。

井上義久公明党幹事長
 ・混乱が続くと電力危機が現実になる。政府に危機感がまったく感じられない。
 ・早急に電力の供給見通しと対策を示すべきだ。


これが全てでしょう。【注⑤-B】
先行きを何も示さないのであれば、政府存在意味はありません
このまま電力危機を抱えて、夏を迎えれば、熱中症のRISKは高くなります。
それは人命を軽く考えているということと同意です。
もっとわかりやすく言うならば、間接的に人体や人命に悪影響を与える行為を実行し続けているということです。
それが自覚できていない。
これが管政権の姿です。

で……無責任思い付きを口にし続ける管首相ですから、アチコチに混乱を招いています。【注⑥-A】
深刻な電力不足が懸念される夏を迎えているにも関わらず、政府の原発再稼働に対する方針が定まりません。
動き出そうとする方向に進むかに見えた状況を破壊するかのように、今度は突然、安全検査「ストレステスト」の実施を発表しました。

山口那津男公明党代表
 ・(新たに安全性を総合評価する「ストレステスト」を実施する方針を表明したことについて)まったく一貫性がない。
 ・政府自らが積み上げてきた手続きを突如として覆す、そして現場に混乱を与える。あまりにも思いつきでモノを言い過ぎる。不信バラマキ内閣といわざるをえない。
古川康佐賀県知事
 ・立地自治体は政府の誰の言葉を信用していいかまったくわからない状況になってきた。
 ・テストが終わらないと再稼働できないのか(あるいは)できるのか、言われる方によって発言が違う。
 ・苦渋の決断で(玄海原発の再稼働を)了解した(佐賀県)玄海町長にも申し訳ない。テストがどういう位置づけで、どのくらいの期間のものなのか。再稼働はその様子待ちだ。
岸本英雄玄海町長
 ・了解は苦渋の決断だった。政府のやり方は、小ばかにしている。
溝口善兵衛島根県知事
 ・大事なところがまったく説明がない。準備ができていないのに、性急に進めようとしている。政府の猛省を求める。
西川一誠福井県知事
 ・国は、趣旨、内容を説明し、民間にも理解を得る必要がある。


あくまでも保身のために必死になっている管首相
日本全体のことなど頭の中にはありません
ここで頭の中にあるのは、
 ・「脱原発の旗手」としての地位を失うこと
 ・延命をかけた「脱原発解散」カードも手放すこと
という思惑と計算だけです。
これについては、閣僚も民主党執行部も困っています。【注⑥-B】

枝野官房長官
 ・(原発再稼働を巡る首相の方針転換について)大変申し訳ない。
 ・(政府の見解について)できるだけ早く整理して分かりやすくお伝えしたい。
海江田万里経済産業相
 ・いずれ時期が来たら、責任を取らせていただく。
岡田克也民主党幹事長
 ・ちぐはぐといわれても仕方がない。首相と関係閣僚の意思疎通が十分ではなかった。政府は考え方を整理して対応すべきだ。
 ・政府の中でハードルが上がり、知事や町長の不信感を増幅させた。今頃になってストレステストの議論が出てきたのは釈然としない。
安住淳民主党国対委員長
 ・政府がバラバラでは原子力政策にプラスにならない。
樽床伸二元国対委員長
 ・あまりにも唐突だ。混乱が現実になりつつある。


枝野官房長官はともかく、海江田万里経済産業相はハシゴを外されたわけですから、困惑というより怒りが先に存在するでしょう。
こんな思いをさせる上司をマトモに相手にする部下はいません。
閣僚がヤル気を失うのは仕方ないでしょう。
その結果、国会内でも答弁に一貫性も具体性もありません。【注⑥-C】

大久保潔重氏(民主党)
 ・原子力発電所の再稼働には原発立地自治体だけでなく近接自治体への説明が必要ではないか?
 ▲ 海江田氏
  ⇒関連地域の理解がなければ、本当の意味での立ち上げはできない。それが住民にさらなる安心を持っていただくための、この度のストレステスト(耐性検査)につながっている。
大久保潔重氏(民主)
 ・首相自ら再稼働の条件について説明してほしい。
 ▲菅直人首相
  ⇒従来の法律でいえば点検中の原子炉の再開は(経済産業省)原子力安全・保安院のチェックで経産相が決められるが、それでは国民の理解を得るのは難しい。少なくとも原子力安全委員会に意見を聞き、ストレステストも含めて基準を設けてチェックすることで国民に理解を得られるか、海江田氏と細野豪志原発事故担当相に仕組みの検討を指示している。
荒木清寛氏(公明)
 ・ストレステスト合格が原発再稼働の条件か?
 ▲ 海江田氏
  ⇒今回、佐賀県玄海町の岸本英雄町長には(玄海原発の)安全性が確保されているとして(再稼働の同意を)お願いしたが、そういうわけにいかなくなった。安全性は確保されていると思うが、近隣の納得がいただけない。そういう方の納得をいただけるよう努力したい。
 ▲細野氏
  ⇒ストレステストをどう考えるのか、保安院がたたき台を出し、安全委員会もその評価をするということなので、専門家同士の議論を待ちたい。
片山さつき氏(自民)
 ・細野氏はストレステストが終わらないと原発再稼働はできないといい、海江田氏はストレステストは再稼働の条件ではないという。どちらが正しいのか?
 ▲菅直人首相
  ⇒最終的にどういうルールでやるべきかの議論はいただいていないが、2人の大臣にしっかりと国民の皆さんが納得できるルールを提案していただきたいと指示している。
佐藤ゆかり氏(自民)
 ・ストレステストをやるためには電力会社には耐久補強の設備投資が要る。その資金はどうするのか?
 ▲海江田氏
  ⇒ストレステストにはいろいろな種類があり、新たな資金需要が生じてくる可能性もないわけではない。しかし、ストレステストで直ちに新たな安全対策のための資金が必要だということには、直接は結びつかない。
礒崎陽輔氏(自民)
 ・海江田氏は玄海原発の再稼働について地元に同意をお願いしている。それが首相の思いつきでストレステスト実施に方針転換した。海江田氏は佐賀県民に失礼だ。腹を切るべきではないか?
 ▲海江田氏
  ⇒いずれ時期が来たら、私も責任を取らせていただく。
片山虎之助氏(たちあがれ日本)
 ・原発の安全宣言を出していたのに突然、ストレステスト実施に変わった。いつ変わったのか?
 ▲海江田氏
  ⇒昨日の朝、私はストレステストが必要だということを言ったが、その前に私が行った原発の安全確認は今でも生きている。そういう意味で玄海原発については安全宣言をしている。


話に一貫性がなければ、他者が協議のテーブルにつくはずはありません。
この社会性の欠如が、今の日本の混乱の元凶です。
この状況で野党と何を話をしようとするのでしょうか?【注⑥-D】

谷垣禎一自民党総裁
 ・明らかに閣内不一致だ。原発を抱える自治体の不安、電力供給に対する国民の不安と混乱を助長する。
町村信孝元官房長官(自民党)
 ・もうめちゃくちゃ。こんな政府は見たことがない。
麻生太郎元首相(自民党)
 ・国家の根幹にかかわるエネルギー政策を菅首相のもとで決めるのは危ない。
伊吹文明元幹事長(自民党)
 ・首相は思い付きで国民受けすることを口走り、風向きが良くないとくるっと方針を変える。海江田君もたまったもんじゃないだろうね…。
山口那津男公明党代表
 ・全く一貫性がない。『不信バラマキ内閣』と言わざるを得ない。



管首相がやっていることを冷静に分析すると……。
不安を煽ってアレコレ売る悪質商法の手法と同じだと気付きます。
そのような手法を首相が採ること……それ自体が非難されるべきでしょう。
アレコレ理由を付けては、延命しようとしている管首相
閣内与党内もバラバラの状態【注⑦】で、何をしようと言うのでしょうか?

史上最低の政権が、いつまで日本を混乱させるのか?
国会議員全てが、キチンと考えるべきでしょう。


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【政治】民主党政権 #03-47(政権運営)
2011年07月08日 (金) | 編集 |
とんだゴタゴタで辞任した復興相ですが、その後任人事をめぐってのゴタゴタは、既に政権としての力がないことを示してしまいました。
大臣の後任人事のはずなのですが……後任を受諾する人がいない……。
そんな状況でも権力にしがみついているのが管首相です。
この状況に民主党内での反発は強くなっています。【注①】

安住淳民主党国対委員長
 ・本当に情けない内閣だ。党として支える価値があるのか、率直に怒りを感じる。それだけです!
 ・バトンタッチを早くしてもらいたい。こんな状態では、恥ずかしくて石巻に帰れない。
玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)
 ・8月末を待たず、(党)代表をお辞めになると信じています。同時にそうなさるべきだと思います。
 ・本格的な復興予算、つまり(平成23年度)三次補正(予算案)は、新しい総理のもとで議論することになる。
 ・年末まで菅総理が続投していることはありえません。
 ・政権は個人の権力欲を満たすためにあるわけではなく、世の中を良い方向に変えていくための方便にすぎない。
川上義博参院議員
 ・8月中に代表選をやるための準備をすべきだ。
川内博史衆院議員
 ・菅政権はすでにレームダックだが、このままでは民主党全体がレームダックになってしまう。
渡部恒三最高顧問
 ・国民、被災地、民主党のために1分でも1秒でも早く辞めてもらいたい。


ドンドン信用を失墜している民主党
管政権延命は、民主党信用の下落とセットになっています。
誰も支持していないTOPを辞めさせることができない党では、誰の信用を得ることができるでしょうか?
衆議院の内閣不信任案の賛否の際、管政権を支えたのは民主党ですから、現状の責任は管首相の責任だけでなく、民主党本体の責任でもある……それを認識しなければなりません。

そもそも管首相は、こんなことを口にしています。【注②】

菅直人首相
 ・市民派は自分たちが好きなことはやるけれども嫌いなことはやらない。


これほど管首相をあらわすのにピッタリのフレーズはないでしょう。
しかし政治がすることに100%の賛成を得られるはずはなく、そうなるとポピュリズムの権化である首相では何も進まないのは当然です。
管首相の言葉ほど軽く、意味のないものは他にないかもしれません。
これまで管首相は、
 ・消費税増税
 ・TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)
 ・熟議の国会
 ・クリーンな政治の実現
 ・税と社会保障の一体改革
と公言していますが、結果を出せたモノはありません。
何のための議員バッジなのか?理解できていないのでしょう。
こういう人に被選挙権を与えてしまうことの危険性を日本国民は知るべきでしょう。

しかも……責任を取らずに権力にしがみついている姿は、既に政治家のものではありません【注③-A】

菅直人首相
 ・被災地の皆さんに対して不快な発言があったことをおわびしたい。
 ・被災地の反発を買うような形になったことは残念な思いだ。
 ・任命責任は私にある。


口では責任を認めても、具体的に責任を取ろうとしない……。
最低のTOPです。
TOPの資質は、何かあった時の責任の取り方がどうなのか?を見れば分かります。
その中で最低に位置付けられるのが、責任を負わない人です。
そんな人の下で誰が仕事をしようという気になるでしょうか?
そして現状を省みず、好き勝手な発言を続ける管首相【注③-B】

管直人首相
 ・私は『辞める』という言葉を使ったことはない。
 ・満身創痍、刀折れ、矢尽きるまで力の及ぶ限りやるべきことをやっていきたい。
 ・これからもやらなければならないことは、担当している限り、責任を持って全力を挙げて進めたい。
 ・内閣法の改正に協力いただけないのは、復興を進める上で非常に大きな障害になっている。
 ・私が最高の首相だとうぬぼれてはいないが、責任から逃げるわけにはいかない。


誰も管首相期待はしていません
これまでの行動で、国民は「無策無能である」ということを知ってしまいました。
そうでないと思っているのは、本人だけではないか?と思います。
人間には器があります
その器以上を求めると、結果としては多くの人間が不幸になります。
その不幸を拡大しているのが管首相自身だと気が付かない……これが無能であることを示す一番の例です。
その結果が……責任転嫁では……。
後世に「史上最低・最悪の首相」として名を残すでしょう。

それでも管政権を維持しようと必死になっている人たちがいます。【注④】

亀井静香国民新党代表(首相補佐官)
 ・(民主党の内紛が続いていることについて)俺もかつて極左を担当していたが、今の民主党の状況は極左の内ゲバより程度が悪い。
 ・まだ極左の連中はそれなりの理想と理念を持ち、お互いに本気でケンカをしていた。国対委員長がどうだこうだという今の民主党は、アナーキー(無政府状態)になっている。
 ・民主党執行部が首相の人事権にまで要求するようなことを平気で言っているような状況は、あまりにも目に余る。これでは政権が成り立たない。
 ・安住氏は(自分が偉いと)勘違いしているんじゃないか。国対委員長と相談した組閣なんて、自民党だってやったことがない。


寝ぼけたことを言っていると気が付かないのでしょうか?
そもそも……で言えば、政府と与党は別物です。
したがって首相の行為に対して与党がNo!ということは、おかしいことではありません。
もし政府と与党が一体であるというのであれば、

民主党で党首の解任を決定すれば、その瞬間に首相も解任されることになります。
しかし制度上はそうなっていません。
また首相が「何かをしたい」と思っても、与党がYESと言わなければ何も進みません。
したがって政府に対して与党が、なんらかの条件を提示することは否定すべき問題ではありません
これらを冷静に考えると、寝ぼけているとしか思えません。
まあ……寝ぼけているのではなく、管政権に延命してもらわなければ国民新党の存在そのものが小さくなってしまうから必死になっているだけ……なのでしょうが……。

いくら必死になっても、これだけ問題が蓄積しているとどうにもなりません。
反管政権の動きは、一向に収まる気配がありません。【注⑤-A】

石破茂自民党政調会長
 ・一事不再議は成文化されていない。慣例なのは、なぜだと思いますか?
 ・まったく違う事態が生じたら、もう一度(賛否を)問わなければならないという例外を想定しているからです!
 ・もう一回不信任案を出せるはずなんです! 菅さんはこれで逃げ切りだと思っているが、世の中そんなに甘くない。
西岡武夫参院議長
 ・(今国会中の内閣不信任決議案再提出について)一国会で2回出せないという俗論はあるが、法的な根拠はない。提案者が異なれば出せる。
 ・(内閣不信任案が再提出された場合について)衆院議院運営委員会で玄関払いすることや、衆院議長が議題にしないということは法的には不可能だ。


まあ、民主党政権は慣例だからと言って、天皇陛下の日程変更を強行した前科があるのですから、これに対して反論はできないでしょう。
本当に……やることなすことブーメランのように返ってきて自らを傷つけるのが好きなようです。
全く情けない……。
この状態が、一国の政府の姿かと思うと恥ずかしく思います。
理屈は通っているのですから、反論できないのではないか?と思います。
与野党を問わず、反管政権のムーブメント……。【注⑤-B】

園田たちあがれ日本幹事長
 ・もはや菅首相は退陣に条件を付けられる立場にない。震災関連の法案はできるだけ早い成立に努力するが、震災に直接関係ないものは、十分に審議したほうがいい。


既にレームダックになっている政権なのですから、こう言われるのは当然です。
国民の信を得ていない管首相に、発言権はありません。
それが理解できないのであれば、国会議員としての資質がないと思います。
そうであれば「内閣不信任」ではなく、「議員辞職勧告」を出すべきだと思います。
そして、このムーブメントは民主党内でも渦巻いています。【注⑤-C】

鳩山由紀夫前首相
 ・(菅直人首相について)レームダック(死に体)になっているのは、(首相)本人が『辞める』と明言した以上当然だ。
 ・これが長引くと民主党全体、日本全体がレームダックになり外交が成り立っていかない。
 ・日本は国難のど真ん中にあり、政治家がどう振る舞うべきかが問われている。


何度も書いていますが、民主党という政党は『鳩山氏』と『小沢氏手腕』でできた政党です。
現状は、この政党を管氏乗っ取りを謀っている……そういう状態です。
これが混乱しないはずはありません。
そもそも政党を『立ち上げる能力』も政党を『与党に持ち上げる能力』もない人が、他人の褌で相撲を取ろうとしているのが、管政権です。
そうだからこそ、このような無責任なことを続けられるわけです(自分で責任を取るのではなく、民主党に責任を転嫁するのは火を見るより明らかですし、場合によっては国民に責任転嫁するでしょう)。
そんなことを許してしまった民主党自浄能力を発揮しなければ、管政権が……ではなく民主党レームダックになることは明かです。
それは民主党が与党でいる限り、日本がレームダックになることと同意です。
そこの認識が欠如しているのではないでしょうか?

もう随分前から言われていたのが、『復旧・復興の最大の障壁は管首相である』ということです。
それを民主党が認め、状況を変えないのは何故でしょうか?
まあ……この状況では、オールジャパンによる復旧・復興は望めないでしょう。【注⑥】


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