【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【組織】右手と左手
2012年04月19日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

身体には、各々に役割があります。
しかし、これを組織に適応して考えることができない人がいます。

これは組織を考える上で基本となるモノですが、これを考えていない経営者や管理職が多いのも事実です。
分かりやすく言えば、「右手には右手の役割があり、左手には左手の役割がある」というなのですが、こんな当たり前のことが理解できない人が多々存在します。
もっと言えば、「足には足の役割があり、手には手の役割がある」ということなのですが……。
要するに足が担うべき役割を手で担おうとすれば、手が抱える負担はどうなるでしょうか?
一般論として考えれば……ですが……。
間違いなく、手は壊れるぐらいの負担を強いられますから、故障してしまいます。
では、その逆は?と言えば、足に手の役割を担うことができるのか?と考えるとどうでしょうか?
これにも無理があることがわかるでしょう。

これがわかれば「右手には右手の役割があり、左手には左手の役割がある」ということも理解できるでしょう。
右手と左手、構造的には似ていますが、機能する方向が反対です。
となると……単純な話ですが、右手に左手の代わりはできませんし、左手に右手の代わりもできません。
無理をすればできるのかもしれませんが、無理をすれば故障するRISKは高くなります。
しかしながら組織の中では、これが普通に発生しています。
「なぜ上手く機能しないのか?」と思うのであれば、ほとんどの場合そこには構造的な欠陥が存在します。
経営層や管理職は、これを認識しておくべきでしょう。


 (続く)


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【注①】
 ※参考:【組織】抗ガン剤

 
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