【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】免疫 #04-04
2012年04月26日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。
(あくまでも「整体師・カイロプラクターの目から見た免疫について」書いたものです。)



免疫と言えば、白血球【注②】を思い浮かべる人は多いと思います。
末梢血内の白血球は、顆粒球リンパ球単球に分類されます。
このうち顆粒球は、好中球好酸球好塩基球に分類されます。
したがって末梢血内の白血球は通常、好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の5種類に分類されます。

以前、『また「免疫」と呼ばれるものに属する個々には、外部から侵入して来た異物への対応、内部で発生した異物への対応等について各々に得手不得手があります。』と書きました。【注③】
当然、上に書いた5種類には得手不得手があります。
そしてこれらは、各々の得意分野で働き、身体を支えています。
ここで上記の各々の働きについて書いておきます。

▼好中球
細菌や真菌等の感染には、顆粒球のうち好中球が最初に集結し、主に好中球が対応します(好中球が処理し切れなかった細菌等の異物はマクロファージ等が貪食して対応します)。
また、ケガ等をした後に傷口から発生する膿は、細菌との戦いで死んだ好中球の死体を主としていることから、外部から侵入して来た異物への対応は好中球がメインとなって働くことが分かります。

▼好酸球
主な役割では寄生虫・寄生虫卵の傷害あるいはアレルギー反応の制御を行ないます。

▼好塩基球
生体の免疫機能に関与していると考えられているものの、ハッキリとした存在意義は不明です。

▼リンパ球
特にウイルスなどの小さな異物や腫瘍細胞に対しては、顆粒球ではなくリンパ球が中心となって対応します。
NK細胞・B細胞(Bリンパ球)・T細胞(Tリンパ球)等の種類がある。

▼単球
感染に対する免疫の開始に重要なもので、細菌等の異物を細胞内に取り込み細胞内酵素を使って消化します。
断片化した異物をヘルパーT細胞が認識することで免疫反応が開始されます。


これらの働きの組合せで、効率よく身体を守っています。


(続く)

 helth(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考:【健康】免疫 #04-03
【注②】
 ※参考URL:白血球@Wiki
【注③】
 ※参考:【健康】免疫 #04-01
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