【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【日記】こうめ : うつぶせ
2012年11月03日 (土) | 編集 |
お~い、コウメ。
それって……大丈夫か???

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呼吸できてるか???

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それって……おかしくないか???

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絶対におかしいと思うんですけどね。。。
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【Diary】文化の日 ~卒論~
2012年11月03日 (土) | 編集 |
文化の日は、日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから施行されたもので、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。
で……多分……分かりやすい意味での「文化」に最も触れていたのが大学時代
ほとんどの人に「理系だよね?」と言われるものの、公式履歴では文系の私(職場でも理系卒だとほとんどの人に思われています)。
でも、知人(年上)から「大学は不得意な方面に進んだ方が面白い」と言われたことから文系に進んだので、もともと理系頭だったのだろうと思いますが……。
そして進学した先は、文学部国文科
文系の中でも一番文系らしいところだったような気がします。

文系に進むと決めた段階では、源氏物語が好きだったので、それを専門で勉強してみたかったりしましたが、どういう訳か「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を【注①】」という和歌に惹かれ、でも卒論は近代文学を専攻しました(現代文学は却下されましたので)。
最終的には、芥川龍之介の『歯車』を題材に卒論を書きました。

と……ここまでは前置きです。

文化の日ということもあり、書庫【注②】に行って、懐かしい本を眺めてみました。
これは、卒論を書く時に使ったものです。

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芥川龍之介の全集です。
昭和41年発行のもの(私が生まれるより前ですね……)で、古本屋さんで購入しました。

こちらは比較するために買ったもの(当時の文庫版)。

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内容に大きな違いはありませんが、仮名遣いとかの違いがありました。

これは、ゼミの先生に指定されて読んだ漱石の小説。

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懐かしいついでに、卒論も引っ張り出してみました。
コレです。

 sotsuron@20121103D.jpg

先生が「ワープロは認めない」という主義だったので、全て手書きです。
挿入・削除・手直しがたいへんだったことを憶えています。

中は、こんな感じです。
色々と思い出がありますね~。

 sotsuron@20121103E.jpg

文学部の卒論なのに……が書いてあったりします(左ページの左側)。
内容も変わっていたようで、卒論提出後の口頭試問で「どこかおかしいんだよなあ~」とか「納得できないんだよなあ」と言われました。
そりゃそうだと思います。
だって……芥川龍之介の小説『歯車【注③】』に出てくる"場"を都市論的な切り口で規定(それが正しい規定の仕方かどうかは分かりませんが……)して、それをベースに考証するというものでしたから、文学部の卒論としては変な内容だったと思いますから。

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  (こちらは、右ページは全て図だったりします。)

でも無事に卒業できたのは……「どこかおかしいと思うんだけど、1+1=2,2+1=3……みたいな書き方がしてあるから、突っ込むのが難しい」ということだったようです。
口頭試問の後に「理系の学生に書かせると、こうなるのかもしれないなあ」というようなことを言われましたが……。

この卒論ですが、書き始める前の段階では、他にも書きたいことがたくさんありました。
でも「芥川の『歯車』が短い小説だから、卒論も短く」という先生の指導がありました。
で……2章分ぐらいは、書かないままになっています。

そんなことを思いながら読み返してみました。
書かなかった部分があった方が良かったような……なくて正解のような……。

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【注①】
 ・建速須佐之男命が詠んだもの。
 ・意味は「幾重にも重なり合った雲が立ち上るこの出雲の地に妻を招き入れるための宮を作ったが、幾重にも重なり合ったこの雲のような垣も作りたいものだ。」というもの。
 ・この和歌は古事記に記された中でも最も最初に登場しており、最初の和歌とされているため、和歌の別名を始めの句を取って『八雲』も言います。

【注②】
 ・家を建てる時に「本を置いておくスペースが必要」と言って、作ってもらった小屋裏収納。
 ・たくさんの本を置くという前提で、立派な土台を作ってもらいました。
 ・そろそろ手狭になってきたので、拡張を考えています。
 ・物持ちが良く、今でも大学時代に使っていた本(教科書)が残っていたりします(時々手にとっては懐かしがっています)ので、増える一方なのですが……。

【注③】
 ・これを選んだ理由は、「読んでも内容が理解できなくて、くやしかった」ということでした。
 ・というか「内容を追うことは出来ても、何を書きたかったのか?が理解できなかった」と言うべきか……。
 ・ただ、これが「芥川の感覚が変になっていたから」なのか「意図的に作ったものなのか」を考えてみたかったというのが、最終的に選んだ理由でした。
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