【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【日記】こうめ : 隙を見つけて……
2012年12月18日 (火) | 編集 |
マーフィーの隙をついたコウメ。
コウメがいるのは脚の間です。
嬉しそうに膝の間に座ったコウメ。

 ume@20121218neru01.jpg

そして身体を横にしてスリスリ。
かわいいぞ~。

 ume@20121218neru02.jpg

そして最終形がコレ。

 ume@20121218neru03.jpg

伸びてま~す。
その様子を見たマーフィーがやってきて、脛を顎枕に……。
私……動けません。。。
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【政治】今衆院選におけるTwitterの更新について
2012年12月18日 (火) | 編集 |
今回の選挙で話題になったのが、橋下大阪市長のTwitter更新です。
これについて橋下大阪市長は、「もしかしたら選挙後に(公職選挙法違反の疑いで)逮捕されるかもしれない。そのときは助けてください」と街頭演説で呼び掛けまし【注①】たが、実際にはどうなのか?と思います。
個人的には、公職選挙法違反に問うことさえ難しいのでは?と思っていますし、警告さえできない(公式には)だろうと思います。
多分、橋下大阪市長は、それが分かっていてやっていたのだろうと思います。
別に橋下大阪市長の行為を是認しているわけではありませんが……。

第1点目です。
そもそも選挙期間中には許可された文書以外の頒布が禁止されており、インターネット上のものの更新は、これに当たるというのが総務省の見解です。
ということは……厳密な言い方をすれば、総務省の見解しかない(公党間の申し合わせもあるようですが)わけであり、法的にキチンと禁止されているとは言えないのが現状です。
法的にキッチリ禁止する条文を作るか、裁判で判例が出るか……いずれかでなければ、あくまでも「見解」の域を出ません。
これが第1点。

第2点目は、インターネット上の書き込みが「頒布」に当たるのか?という点です。
頒布は、何かを不特定の者に対して配るときに使う言葉です。
しかしインターネット上の書き込みは、配っているわけではありません。
言い換えれば「どこか一箇所に置いている」だけであり、大量に作成して配っているわけではありません。
したがって、これを頒布として捉えるには無理があります。

第3点目ですが、パソコンなどに表示される画面は「文書図画」にあたるとしていますが、そもそもポスティングされた紙媒体とは性格を大きく異とするものです。
ポスティングされた紙媒体は、受取側の意志とは無関係に手元に届きます。
しかしパソコンなどに表示される画面は「文書図画」は、URLを入力するとかボタンをクリックするとか……という受取側の能動的な意志が必要となります。
その意味では受取側の意志とは無関係に手元に届くポスティングされた紙媒体とは、全く異なるものと言えます。
そもそも「選挙期間中は公共性の高いところでは文字化して政治を語ってはいけない」とされているわけではなく、それを禁止してしまうと筆談も禁止になってしまいます。
twitterは「つぶやく」行為ですから、筆談だ!と言われかねないとも考えられます。
それを目の前の相手と……ではなく、インターネット上で行っているに過ぎないと言われると……キッチリ否定するのは難しいでしょう。

第4点目は、第2・3点目と関係するのですが、そもそも総務省がパソコンなどに表示される画面は「文書図画」にあたるとして禁止しているのは、簡単に印刷して頒布することが可能であるからです。
しかし、これは問題外の理由(苦し紛れの言い訳)です。
ナイフで人を刺した時にナイフの製造者を罪に問うのか?ということと同じ話ですから、罪に問うのであれば書き込みした者ではなく、印刷して頒布した者でなければなりません。
そうでないなら
・ナイフで人を刺した事件が発生した時には、ナイフの製造者を
・車で交通事故を起こした時には、車の製造者を
等……逮捕しなければならなくなります。
まあ、製造物が明らかに法的な問題を持つものであれば、製造者も罪に問われるでしょうが、インターネット上の書き込みについては総務省の見解しかありませんから現状ではグレーゾーンの域を出ません。
国の見解を法的根拠と間違えることがありますが、見解の段階ではガイドライン的な意味しか持たず、実際には裁判において否定されることがあります。

そして第5点目です。
そもそも公選法で禁止されているのは「特定の選挙」において「特定の候補者」を「当選(もしくはその逆)させることを目的」とした行為です。
橋下大阪市長の書き込みを見てみると……内容の意図としては、これらを満たしていると思われますが、キッチリと満たしていると言い切れる書き込みはないと思います。
この辺りは、さすがに弁護士。
上手にやっているなあ~と思います。

さらに第6点目ですが、公選法上の選挙期間であっても政治は止まっているわけではありません
したがって政治的な行為の全てが禁止されているわけではありません。
もし、そうであれば選挙期間中に発生する政治的な間違いを指摘することもできなくなります。
また国政選挙の期間中に、自治体の政治についても主張できなくなります。
その意味で、橋下大阪市長の行為が日本維新の会代表代行としての行為であると確定できなければなりませんが、大阪市長としての政治的な行為であると言われれば、対抗できないように思います。
これについても上手にやっているなあ~と思います。

これらから多分……道義的な責任を問われることはあっても、法的な責任を問われることはないと思います。
逆に言えば、「公選法違反容疑で280人聴取へ ネット運動で30件警告」という記事が出ています【注②】が、どういうことをしたのか?と思ったりします。
いずれにしろ大部分のインターネット上の書き込みについては上記の第1~4点目を、橋下大阪市長については上記の第1~6点目をクリアしなければ、逮捕どころか警告も難しいと思います。
まあ……選挙管理員会や警察が、相当に腹を括れば別ですが。。。
逆にそれらをクリアしないで逮捕者が出た場合には、大問題になる(人権無視による)可能性を抱えていると思います。

まあ……橋下大阪市長に問われるべきは、公選法によるのではなく、大阪市条例の中立性だろうと思います(これも道義的責任しか問えないでしょうが)。
それについては、別項で……。


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【注①】
 ※参考URL:橋下氏「逮捕されるかも…助けて」 公示後のツイッター更新で(MSN/sankei)
【注②】
 ※参考URL:公選法違反容疑で280人聴取へ ネット運動で30件警告(MSN/sankei)
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