【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【etc】スペシャルが好き…… #05
2017年02月18日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

以上をまとめてみると……

1-1.『generalist』は「色々なことができる人」を指す。
1-2.「色々なことができる人」の反対は、「特定のことしかできない人」。
 ・「色々なことができる人」は全てができる人ではないので、反対は「何もできない人」にはならない。
1-3.「特定のことしかできない人」は『specialist』とイコールではない。
1-4.では反対は何か?となると「偏った」という意味を持つ単語から『localist』になる。

2-1.一方で『specialist』は、もともと「特定の業務を専門で行う人(つまり専門職)」という意味であり、スキルの高低は問われない。
2-2.「特定の業務を専門で行うスキルが高い人(つまり専門家)」という意味を持つのは『expert』になる(こちらは特定分野以外のスキルの高低は問われない)。
2-3.[2-1]と[2-2]に含まれる「専門」という日本語を混同してしまったのが、「スペシャリスト」という概念だと思われる。
2-4.ただし『expert』を「熟練者」と捉える場合には、その反対は『inexpert未熟な人)』になる。

3-1.『specialist』は「特定の業務を専門で行う人」という意味だが、「特別な」というニュアンスから医療分野で使われ始めた『specialist』という単語。
3-2.[3-1]の意味は、「色々な知識と経験を蓄えて熟練した人」という意味であり、『generalist』が特定の分野において高いスキルを持っている者を指す単語がなかったので、それを指す単語として使われ始めた。
3-3.[2-2]と[3-2]の後半に着目すると「特定の分野において高いスキルを持っている」という部分が共通し、[3-2]の前提部分(『generalist』が)が抜け落ちて、現在の「スペシャリスト」という使われ方をされている。

というのが現状なのだろうと思います。

 (続く)

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