【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-05
2017年07月19日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

前回までは、分かりやすいように前後の話だけをしてきましたが、バランスの崩れは左右にも発生します。
いつも片側で物を持ったり、肩から鞄を掛けたりすると、その状態に身体が慣れてしまいます。
これが左右にバランスを崩す大きな要因です。

身体は、骨盤から上は背骨という一軸で支えられていますが、下は両足という二軸で支えられています
これは、骨盤で力が変換されるということを意味しています。

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もっと言えば、人間は重力に対抗するように二本脚で立って生活していますから、骨盤を境にして重力への抵抗の仕方が変わるということを意味しています。
と考えると骨盤の歪みの影響の大きさは想像できるでしょう。
整体術の多くが骨盤をターゲットにしているのは、このためだろうと思います(骨盤を調整すると状態が改善しやすいという経験則によるのでしょうが)。

一方で身体は楽をしようとします。
不自然な状態で動こうとすると筋肉に大きな負担を掛けますから、身体は別の方法を考えようとします。
関節を動かすのも固定するのも筋肉の仕事です。
何でも同じでしょうが、その時々に応じて力を調整しようとするより、一定の力を加え続ける方が身体の負担は小さくて済みます(力を調整しなくて良い=身体が考えなくて良いので)。
となると身体は、そのような状態(負担が少なくなる状態)を作ろうとします。
要するに微妙な力の調整をしないで、身体を支えるような状態になろうとするということです。
その方法の一つが関節の可動域を制限するという方法でしょうし、それには筋肉に過緊張状態を作り続けるということになります。
それは一部の筋肉に一定の負担が掛かり続けることになり、その筋肉が働き過ぎになることで痛みに繋がります。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg
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