

2020年10月31日 (土) | 編集 |
前回の続きです。
もともと人間(動物全般なのかもしれませんが)は、不安感を感じやすくできています。
色々なことに対する不安感は、用心深さに繋がります。
これが自然界の中で、武器になるような爪も牙も持っていないヒトが生き残ってきた一つの要因だろうと思います。
しかし社会が複雑化した現代社会では、『失敗できない文化』は、様々なことに対して失敗しないように……というプレッシャーが大きくなり、あれこれ負の方向に考えてしまうようになります。
それでも社会として失敗を「ある程度」は受け止めたり、受け流したりする文化があれば、ここまで自殺者の数が大きくなることはないのではないか?と思います。
ところが、そういう文化がない……それどころか一層、たたくような社会になっているのではないでしょうか?
色々な意味で、この『失敗できない文化』は、とても怖い文化です。
ただ……『失敗できない文化』と思っているのは、個人的な見解ですので、本当のところはどうなのか???分かりませんが……。
一方で個人的には、『失敗できない文化』が根底にあるとすると、日本社会のイジメやかパワハラ等の問題は、根が同じなのでは……とも思います。
何となく競争社会の負の面が出ているのではないかと……。
厚生労働省が発表した2019年の人口動態統計(下記(参考))の結果は、悲しいというか寂しいというか……そんな結果になっているように思います。
(参考)
・令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況
・令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況 第7表 死亡数・死亡率(人口10万対),性・年齢(5歳階級)・死因順位別
もともと人間(動物全般なのかもしれませんが)は、不安感を感じやすくできています。
色々なことに対する不安感は、用心深さに繋がります。
これが自然界の中で、武器になるような爪も牙も持っていないヒトが生き残ってきた一つの要因だろうと思います。
しかし社会が複雑化した現代社会では、『失敗できない文化』は、様々なことに対して失敗しないように……というプレッシャーが大きくなり、あれこれ負の方向に考えてしまうようになります。
それでも社会として失敗を「ある程度」は受け止めたり、受け流したりする文化があれば、ここまで自殺者の数が大きくなることはないのではないか?と思います。
ところが、そういう文化がない……それどころか一層、たたくような社会になっているのではないでしょうか?
色々な意味で、この『失敗できない文化』は、とても怖い文化です。
ただ……『失敗できない文化』と思っているのは、個人的な見解ですので、本当のところはどうなのか???分かりませんが……。
一方で個人的には、『失敗できない文化』が根底にあるとすると、日本社会のイジメやかパワハラ等の問題は、根が同じなのでは……とも思います。
何となく競争社会の負の面が出ているのではないかと……。
厚生労働省が発表した2019年の人口動態統計(下記(参考))の結果は、悲しいというか寂しいというか……そんな結果になっているように思います。
(参考)
・令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況
・令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況 第7表 死亡数・死亡率(人口10万対),性・年齢(5歳階級)・死因順位別
スポンサーサイト


2020年10月30日 (金) | 編集 |
フサフサのシッポを揺らして、寄ってくるスウ。

テクテクっと寄って来て、そのまま隣に来ると思っていたのですが、どういうわけか?背中を向けて……。

背中をツンツンとしてみたのですが、無視!
でも放置してみると振り向いて……。

そのツンデレ具合、どこで覚えたのか???

テクテクっと寄って来て、そのまま隣に来ると思っていたのですが、どういうわけか?背中を向けて……。

背中をツンツンとしてみたのですが、無視!
でも放置してみると振り向いて……。

そのツンデレ具合、どこで覚えたのか???


2020年10月29日 (木) | 編集 |
リビングでキョロキョロしているセン。

この後、行った先がセンの最近のお気に入りの場所で、リビングに置いているゲージの中です。
センの姿が見えない時は、大抵、ココにいます。

ココには、コウメやスウも入りますし、中にトイレが設置してありますが、一度に複数が入ることがないのが不思議なところ。

センの安心した寝顔。
各々に安心できる場所があるって良いことだろうなあ~と思います。

この後、行った先がセンの最近のお気に入りの場所で、リビングに置いているゲージの中です。
センの姿が見えない時は、大抵、ココにいます。

ココには、コウメやスウも入りますし、中にトイレが設置してありますが、一度に複数が入ることがないのが不思議なところ。

センの安心した寝顔。
各々に安心できる場所があるって良いことだろうなあ~と思います。


2020年10月28日 (水) | 編集 |
アサムとムギの部屋にセンを入れると、「僕も!」という顔をし始めたマーフィー。
でもサイズが違うので、アサムとムギが、なかなか距離を縮めてくれません。
マーフィーを入れるということは、フードはキャットタワーに置かないといけない(地面荷置いているとマーフィーが食べてしまいます)ので、いつもと違うところで食事をするムギ。

アサムよりも警戒心がないのか?マーフィーに近寄ってくるムギ。
でも……ある距離で止まってしまうのは、まだ慣れていないということなのでしょう。

そんなムギを後ろから見守りながら、マーフィーに視線を向けているのがセン。

まあ……威嚇しあうわけでもなく、攻撃しあうわけでもなく……なので、きっと距離は縮まっていくだろうと思っています。
マーフィーとの距離が縮まれば、コウメとスウも距離を縮めてくれるだろうと……。
無理をしないで、じっくり見ていこうと思います。
でもサイズが違うので、アサムとムギが、なかなか距離を縮めてくれません。
マーフィーを入れるということは、フードはキャットタワーに置かないといけない(地面荷置いているとマーフィーが食べてしまいます)ので、いつもと違うところで食事をするムギ。

アサムよりも警戒心がないのか?マーフィーに近寄ってくるムギ。
でも……ある距離で止まってしまうのは、まだ慣れていないということなのでしょう。

そんなムギを後ろから見守りながら、マーフィーに視線を向けているのがセン。

まあ……威嚇しあうわけでもなく、攻撃しあうわけでもなく……なので、きっと距離は縮まっていくだろうと思っています。
マーフィーとの距離が縮まれば、コウメとスウも距離を縮めてくれるだろうと……。
無理をしないで、じっくり見ていこうと思います。


2020年10月27日 (火) | 編集 |
コウメが、アサムとムギの部屋を覗いていたので、入れてみました。
センだと、アサムやムギと接近して、スリスリしたり、鼻ツンしたり……するのですが、コウメは猛スピードで3段ゲージに突入してしまいました。

ここから、しばらく様子を見ていましたが、部屋から出たいような感じになったので、出すと……。

ダンボール箱に突入。
この後は、激しいガリガリが……。
ダンボール箱に穴が開くような勢いのガリガリ。

まだ、もう少し時間が掛かるかな~と思います。
センだと、アサムやムギと接近して、スリスリしたり、鼻ツンしたり……するのですが、コウメは猛スピードで3段ゲージに突入してしまいました。

ここから、しばらく様子を見ていましたが、部屋から出たいような感じになったので、出すと……。

ダンボール箱に突入。
この後は、激しいガリガリが……。
ダンボール箱に穴が開くような勢いのガリガリ。

まだ、もう少し時間が掛かるかな~と思います。


2020年10月26日 (月) | 編集 |
リビングで背中を向けているマーフィー。

その背中に「寝るよ!」と声を掛けて、電気を消すと、猛ダッシュ!
そのまま抱っこして寝室へ。

若い頃は、自分で階段を上がっていたのですが、今は階段下で待っているようになったマーフィー。
階段を駆け上がって来なくなったのは、寂しいことですが、誰でも歳を取るのは仕方がないことです。
でも寝顔は小さい頃のまま。

いつまでも元気でいてほしいなあ~と思います。

その背中に「寝るよ!」と声を掛けて、電気を消すと、猛ダッシュ!
そのまま抱っこして寝室へ。

若い頃は、自分で階段を上がっていたのですが、今は階段下で待っているようになったマーフィー。
階段を駆け上がって来なくなったのは、寂しいことですが、誰でも歳を取るのは仕方がないことです。
でも寝顔は小さい頃のまま。

いつまでも元気でいてほしいなあ~と思います。


2020年10月24日 (土) | 編集 |
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。
前回の続きです。
前回も書きましたが、ワクチンは、人工的に免疫を獲得するためのものです。
しかし、新型コロナウイルスについて、短期間での再感染が確認されています。
この原因が
・免疫が早い期間で消えてしまったということか?
・ウイルスの変異により免疫が働かなったからか?
・他に要因があるのか?
は、現時点では分かりません。
ただ、短期間での再感染を考えると、いずれの場合でも新型コロナウイルスに対する効果の大きいワクチン(しかも安全性の高いもの)の開発~供給は、なかなか進まないように思います。
現状を考えると、インフルエンザにはワクチンも存在しますが、効果が出ないことも多々あります。
ただしインフルエンザに対しては、タミフルやリレンザ等の効果が高い治療薬があり、仮に罹患しても短期間で回復できるという安心感があります。
ワクチンは、罹患するかどうか分からない人までを対象としなければならないのですが、治療薬や治療法は罹患した人だけを対象としますので、かなり対象とする人を減らすことができます(医療費の高騰に頭を悩ませる国にとってどちらが良いか……)。
そう考えると、新型コロナウイルスに対するワクチン開発よりも治療薬の開発、治療法の確立を急いだ方が良いように思います(もちろん効果や安全性が高いワクチンが出来て、新型コロナウイルスへの防御が出来る方がベターであることは間違いないのですが)。
s.jpg)
前回の続きです。
前回も書きましたが、ワクチンは、人工的に免疫を獲得するためのものです。
しかし、新型コロナウイルスについて、短期間での再感染が確認されています。
この原因が
・免疫が早い期間で消えてしまったということか?
・ウイルスの変異により免疫が働かなったからか?
・他に要因があるのか?
は、現時点では分かりません。
ただ、短期間での再感染を考えると、いずれの場合でも新型コロナウイルスに対する効果の大きいワクチン(しかも安全性の高いもの)の開発~供給は、なかなか進まないように思います。
現状を考えると、インフルエンザにはワクチンも存在しますが、効果が出ないことも多々あります。
ただしインフルエンザに対しては、タミフルやリレンザ等の効果が高い治療薬があり、仮に罹患しても短期間で回復できるという安心感があります。
ワクチンは、罹患するかどうか分からない人までを対象としなければならないのですが、治療薬や治療法は罹患した人だけを対象としますので、かなり対象とする人を減らすことができます(医療費の高騰に頭を悩ませる国にとってどちらが良いか……)。
そう考えると、新型コロナウイルスに対するワクチン開発よりも治療薬の開発、治療法の確立を急いだ方が良いように思います(もちろん効果や安全性が高いワクチンが出来て、新型コロナウイルスへの防御が出来る方がベターであることは間違いないのですが)。
s.jpg)


2020年10月23日 (金) | 編集 |
寝室に上がってみると……。
見えにくいですが、枕の上(真ん中)にコウメ、枕の横にスウ。

「ここは私の場所です!」という顔のスウ。

そこは問題ないんですけど……。
「僕は眠いので動きません」という顔のコウメ。

そこはちょっと困るんだけどなあ~。
右か左か、どちらかに寄ってくれないかな……コウメ。
見えにくいですが、枕の上(真ん中)にコウメ、枕の横にスウ。

「ここは私の場所です!」という顔のスウ。

そこは問題ないんですけど……。
「僕は眠いので動きません」という顔のコウメ。

そこはちょっと困るんだけどなあ~。
右か左か、どちらかに寄ってくれないかな……コウメ。