【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【組織】トップダウンとボトムアップ
2011年12月29日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

組織論を語る時、避けては通れないのが「トップダウン」と「ボトムアップ」です。
しかし……これ自体が、実は人体の構造から考え出された手法です。
これについては別項【注②】でも書いていますから重複する部分がありますが、再度、書こうと思います。

人体が正常に動作するためには、五感を使って得た情報を脳に伝え、脳で判断し、それを各部位に伝えることが必要となります。
単に「立つ」という動作を考えただけでも、足裏から感じた凸凹や傾斜、地面との摩擦等を脳に伝え、それに対する反応を得なければ、キチンと立つことはできません。
要するに「インプット→アウトプット」が正常にできなければ、転んだりすることになります。

組織も同じです。
末端からの情報を管理部門が取り込み、それに対するアウトプットを正しくしなければ、問題が発生します。
このインプット・アウトプットという動きの各々を強調した考え方が、「トップダウン」であり「ボトムアップ」です。
言い換えれば、どちらかが正しいというわけではなく、また、どちらかが優位であるというわけではありません。
その両方が上手く組み合わさって、始めて正常に動作できます。
これが理解できなければ、歪んだ「トップダウン」になったり、歪んだ「ボトムアップ」になります。

悲しいことですが、この現象があまりにも多く見られます。
これが組織を疲弊させる原因となることを考えれば、このような現象は自滅に向かうことでしかないのですが……。

 (続く)

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【注①】
 ※参考:【組織】組織と構成員
【注②】
 ※参考:【Risk Management】#22_トップダウン

 
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