【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【仕事】評価主義・成果主義 #03-06
2010年04月12日 (月) | 編集 |
以前、『この制度は「良い評価を受けたければ、頑張って何かの成果を出せば良い」ということが前提となります』と書きました。【注①】
その逆を考えてみると、『悪い評価を受けたくなければ、与えられている仕事を遅滞なく実行することが必要』となります。
そうなるとどういうことが起こるでしょうか……?

よくある状況なのですが……。
各自が配属先で仕事を分担しているとします。
その状況で原因で何らかの仕事が増えることになった場合にどうなるでしょう?
基本的には、既に与えられている仕事をどんなスケジュールで実行していくかを考えていますから、それ以上の仕事を与えられると〔既に与えられている仕事〕か〔新たに与えられる仕事〕の何れかがスケジュールどおりに実行できないことが考えられます。
そうなると新たに増えた仕事を受ける者が無条件にはいなくなってしまいます。
そのような状況で無理に仕事を増やせば、公平な評価はできないことになります。【注②】

併せてですが、このような状況でアル人に仕事を増やした場合には、その者にもともと分配されていた仕事のフォローを誰かがしなければならなくなります(一次フォロー)。
そして、フォローした者の仕事を他の誰かがフォローする(二次フォロー)という状態が、少なくとも部署内には発生します。
しかしながら、評価する側からするとフォローしているという姿は見えにくいため、評価の対象になりにくいのが現実です。
逆に増えた仕事が成功した場合には直接作業を行った者だけは評価の対象になりやすいのも事実です。
このような評価を一度でも見せてしまうと、フォローする者がいなくなり、「増えた仕事は成功したが、元からあった仕事は失敗した」ということが発生します。
また、新たな仕事を分配された者が、この時点では無理をして作業し、どちらも成功させたとしても、身体に変調をきたすことが多々あります。
こう考えると長期的にはリスクが高いことが理解できます。


【注①】
 ※参考:【仕事】評価主義・成果主義 #03-04
【注②】
 ※参考:【仕事】評価主義・成果主義 #03-05
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