【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【健康】免疫 #04-05
2012年06月14日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。
(あくまでも「整体師・カイロプラクターの目から見た免疫について」書いたものです。)


白血球は、その生成から
 (1).骨髄で生成される好中球、好酸球、好塩基球、単球
 (2).リンパ系組織で生成されるリンパ球
に分類されます。
これらの生成場所は全身に散らばっていますので、どこかの部位に異常が発生すると何れかのモノの生成に過不足が発生します。

以前、『これらの前提として「その情報を伝えるための経路が確保されていること」が必要となります』と書き、カイロプラクティックの施術について書きました。【注②】
その中で『カイロプラクティックでは「骨格の歪みによって各部位に流れるべき情報が阻害されている」と考えて施術を行い……(中略)……人間が何かをしようとすると、そこには電気信号が発生します。この電気信号がキチンと流れるようにするために施術が行われます。』と言う書き方をしました。

整体では、「生成された物質を全身に運ぶための血流」を考えて施術します。
ここから、カイロプラクティックと整体について免疫という視点から考えると
 (a).キチンと生成されなければならないということを思想の中心に置く
 (b).生成されたものがキチンと運ばれなければならないということを思想の中心に置く
と言う違いがあるということになります。【注③】
しかしながら免疫系を正常稼働させるためには、この両方が必要ですから、結果としては双方が同じコトをしていると考えても良いだろうと思います。

では、この違いは何か?と考えると
 (A).カイロプラクティックにおいては、過不足の情報収集→分析→免疫系の動作を指示→生成されたモノを流すための環境づくり
 (B).整体においては、生成されたモノを流すための環境づくり→流れる過程で過不足の情報収集→分析→免疫系の動作を指示
となるのではないか?と思います(勝手に思っています)。
要するにカイロプラクティックはトップダウンがメインのタイプ、整体はボトムアップがメインのタイプと考えれば良いのでは……と思います。

別項【注④】でも書こうと思っていますが、本来はトップダウンもボトムアップも必要なものであり、両方がキチンと存在していなければ、全体としてはキチンと動作しません(組織でも機械でも人体でも……同じです)。
したがって、最終的には同じようなことが効果として現れることにはなるとは思いますが、この辺りの作用機序が違うのだろうと思います。

(続く)

 helth(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考:【健康】免疫 #04-04
【注②】
 ※参考:【健康】免疫 #04-03
【注③】
これが整体やカイロプラクティックの効用の本来の幹となるモノです。
よく知られている痛みを取る等の効用もありますし、多分、成立過程の初期はこちらの効用がメインであったと思われます。
しかし、全身がキチンと働いてこそ健康があると考えると、免疫系への影響が思想の幹となるべきと考えます。
【注④】
 ※参考:【Risk Management】
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