【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】民主党政権 #01-29(責任)原発事故調査委員会①
2012年05月30日 (水) | 編集 |
東京電力福島第1原発事故の発生時に官房長官だった枝野幸男経済産業相が、国会の事故調査委員会の参考人として出席し、当時のことについて発言しました。【注①】
その中で
 ① 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算結果公表の遅れが「(政府の)信頼を損なう大きな原因」だった。
 ② 東電の清水正孝社長(当時)から、作業員を全面撤退させる考えを電話で自らに伝えてきた。
 ③ 事実の公表を止めたことはない(炉心溶融を認めるのに時間がかかった問題などで情報を出さないよう指示したのではないかいう疑惑について)
 ④ 菅直人前首相が事故翌日に原発を視察したことについて、「客観的に正しかったとしても感情的な政治的批判は免れず、とてもお勧めできない」と菅氏に視察を思いとどまるよう助言したこと。
 ⑤ 菅氏が親しい人を内閣官房参与に相次いで任命したことには反対だと助言しながらも、菅氏に受け入れられなかったこと。
等を発言しました。
どの件も大きな問題ですが、今になって何を言っても後の祭りです。
振り返ってみると当時、「情報の専門家を!」という内容のことを書いていたように思います。
当時の問題の多くは、情報を適切に取り扱えば(対応すれば)、あれほどの混乱はなかったはずです。
無策無能とも書いていましたが、緊急時に最も優先されるべきは情報の適切な処理です。
これなしには全体が適切に動きはしません。
それが出来ない、それが出来る体勢を作らない……。
これを無策無能と言わずして、何と言うのでしょうか???

しかも②については、東電側と意見が食い違っていますが、どちらが正しいのか?わかりません。
理由は一つです。
そういう情報をキチンと残していないというだけの話です。
やはり……ここでも情報がキーになります。
当時の内閣が何を考えていたのか?分かりませんが、「何とかなるだろう」とか「これを乗り切って、名を上げたい」とか……結果から見れば、そういうことしか考えていなかったのではないか?と思わざるをえません。
だから当時の体勢のままで動いていたのではないでしょうか???

しかも……④⑤は何なのでしょう???
ただのワガママです。
これらから推察されるのは、『その地位にあるべき者が持っていなければならない能力が欠如している者が、権力を持ってしまった結果、暴走していた』ということです。


(続く)


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【注①】
 ※参考URL:枝野氏、試算公表遅れが「信頼損なう原因」 菅氏視察には「とてもお勧めできない」(msn/sankei)
 ※参考URL:枝野氏が事故対応に改めて陳謝 東電は「全面撤退」と強調(msn/sankei)
 ※参考URL:枝野氏は陳謝するも弁明に終始 「調整と発信を同じ人間がやるのは正直しんどい」1/2(msn/sankei)
 ※参考URL:枝野氏は陳謝するも弁明に終始 「調整と発信を同じ人間がやるのは正直しんどい」2/2(msn/sankei)

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