【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】日本維新の会(維新八策 #08)
2012年11月04日 (日) | 編集 |
先日、維新八策について「前回の衆議院選挙時に民主党が掲げたマニフェストで感じたモノと同じような何かを感じて」しまう【注①】と書きました。
何がどう?と考えていましたが、結局……
 ・ポピュリズム第一
 ・できそうにもないことの列挙
 ・もし実施した場合の長期的な影響が考えられていない
等から、同じような何かを感じてしまうのではないか?と思います。
しかし前回の衆議院選挙時の民主党によって国民が受けたマイナスを考えると、こんなものを提示することが理解できません。
国民をバカにしているとしか……。
今回は、その中の「8. 憲法改正 ~決定できる統治機構の本格的再構築~」について書いてみようと思います。

8. 憲法改正 ~決定できる統治機構の本格的再構築~
 ・憲法改正発議要件(96条)を3分の2から2分の1に
 ・首相公選制(再掲)
 ・首相公選制と親和性のある議院制=参議院の廃止も視野に入れた抜本的改革・衆議院の優位性の強化(再掲)
 ・地方の条例制定権の自立(上書き権)(「基本法」の範囲内で条例制定)憲法94条の改正
 ・憲法9条を変えるか否かの国民投票



ここについては、再掲が多いので……。

憲法改正についてですが、憲法が国の最高法規である以上、簡単に改正できないようにしておくことは当然であり、そのハードルを下げることは国の安定を欠くことになるのではないか?と思います。
多分、これは首相公選制などの憲法改正が必要となるものを実施するためにハードルを下げたいのでしょうが、3分の2の同意が取れないのであれば、国のあり方のベースにあるものを変更(改正)しようなどと考えないのが筋でしょう。
あまりにも憲法というものを軽く考えているのではないか???と思うのですが……。

参議院の廃止については、個人的には「どうなのだろう?」と思ったりします。
本来、衆議院と参議院は役割が異なるはずであり、それは任期に差があることからも分かります。
したがって「廃止」ではなく、役割分担をハッキリさせる方がベターではないか?と思います。
そのためには衆議院議員と参議院議員の立候補のための資格に、もっと大きな違いがあるべきだろうと思います。
参議院の廃止については、現在の「ねじれ国会」解消のために必要(政策決定のスピードアップのため)という意見もあるでしょうが、それを言うのであれば「首相公選制」の導入は矛盾します。
そもそも現在の「ねじれ国会」による問題を解消したいのであれば、衆議院優位を外して、直近の選挙結果で優位性を持たせた方が、国民の声を反映しやすいのでは?と思ったりします。
国会議員を選出するための選挙制度の改正が難しいのは、「少数意見を吸い上げるということを担保して」という条件を外さないで、どうすれば国民の声を反映できるのか?を考えなければならないことです。
ここが「1票の格差」とのバランスが取れないところだろうと思います。

維新八策について色々と書きましたが、どう考えてもポピュリズムに擦り寄ったもののようにしか思えません。
その結果が、バランスを欠いた何でもあり……。
これが「前回の衆議院選挙時に民主党が掲げたマニフェストで感じたモノと同じ」と感じてしまう原因だろうと思います。


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【注①】
 ※参考URL:【政治】日本維新の会


※関連記事は、追記をクリックしてください。
▼▼▼関連記事▼▼▼
 ※参考URL:【政治】日本維新の会
 ※参考URL:【政治】日本維新の会(維新八策 #01)
 ※参考URL:【政治】日本維新の会(維新八策 #02)
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 ※参考URL:【政治】日本維新の会(維新八策 #06)
 ※参考URL:【政治】日本維新の会(維新八策 #07)
 ※参考URL:【政治】日本維新の会(維新八策 #08)
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