【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【医療】医療ミス・医療訴訟 #02
2013年01月15日 (火) | 編集 |
前回の続きです。

前回、『こういうことを言うと「医療ミスにあったことがないから言えるんだ!」と言われそうですが、それについては次回書きます』と書いたことについてです。
大雑把には、以前書いたとおりです【注①】が、書いておきたいこと【注②】があるので、重複しますが書きます。

私は(大雑把な言い方をすれば、または今で言う)医療ミス(判断ミス)により搬送が遅れ、帝王切開で生まれた子です(親戚中から「大変だった」と何度も聞かされました)し、その後(高校生の頃)も投薬ミスを受けて病院側から説明を受けたことがあります。

搬送先での帝王切開で子ども(私です)を取り出す場合の選択肢(条件)は、
 01-01.子どもは諦める。
 02-00.帝王切開により子どもを取り出す。
  -01.この場合、子どもは取り出しても死んでしまう可能性が高い。
  -02.01でない場合、母親が死んでしまう可能性がある。
  -03.悪くすれば、子どもも母親も死んでしまう可能性がある。
  -04.子どもは生きているかもしれないが、障害が残る可能性が高い。
だったそうです。
また、搬送先の医療機関で経過を聞いて「もっと早く搬送して(くれて)いれば良かったのに……」という状態だったようですから、もっと早い時期に搬送すれば、このようなRISKは低く抑えられた状態にあったようです。
そういう意味では、医師の判断ミスによって帝王切開になり、上記のRISKを踏まえた上で生まれました。

投薬ミスについては、薬を飲みだしてから調子が悪いので他の病院に行って判明したものです。
早めにわかって良かった……と言われましたから、判明するのが遅ければ何らかの後遺症があったかもしれません。
投薬ミスの後、病院(医院長と担当医)から私と母親に対して説明があり、何度も謝罪を受けたのですが、その時に母親が言ったのが「お医者さんは神様じゃないから、間違うこともある」ということと「何度もミスをしたわけではないので、謝罪は一度で良い」ということでした(慰謝料とかももらっていませんし、その後もその病院に行ったりしています)。
その時、「何も後遺症が出ていないから言えるんだろうなあ~」っと思っていたのですが、母親に聞くと「オマエが生まれて色々なことがあったにも関わらず、これまで生きて来られたのは病院があったからで、何度も救ってもらっておいて、1度失敗したからって責めれるか?」というものでした。
言われれば道理なのですが……。

医療訴訟の原因について『「助けてもらったことは当たり前」と思っているから、今の状況になっている』のだと思うものが多々見受けられるように思うのは、そのためかもしれません。

(続く)

 medical(S).jpg
 (この絵については、こちら

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【注①】
 ※参考:【医療】医療ミス
【注②】
 ・これは、後半に書いた母親の言葉です。
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