【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【仕事】評価主義・成果主義 #05-02
2010年05月31日 (月) | 編集 |
前回【参考】の続きです。

そもそも論になりますが、この制度は「同一の作業をする者を多数雇用している」環境で、「その作業内容によって企業が莫大な収入を得る可能性がある」という場で作られたものです。
それなりに働く者も必要、でも最先端のことをする者も必要という企業で、その働き方を個人に委ねる(選択させる)余裕があり、最先端のことをする者が何か大きなメリットを企業に与えることをした場合には、それに見合った収入を担保するというのが前提となっています。
したがって、何年間かかけて企業が得るであろう収入の見込みを算出し、それに見合ったものを「その時点で」支払うだけの資力を必要とします評価主義の"評価"/成果主義の"成果"は年単位で決定されるものですから、支出も年単位でに精算することになります)。

そうでない場合の導入成功例としては、起業したばかりの会社であることです。
この場合には、優秀な者を集め、限界まで働いてもらうという材料として短期的には上手く機能する可能性があります(安定期に入ると機能しなくなりますが……)。

そういう環境でない場で取り入れるのであれば、最初から「特に優秀な者」に特別手当を支給するための制度としてか、「特に不良な者」に対して減給を含めた処分を行うための制度として(もしくは両極端だけを対象とする)設計しなければ運用はできません。
これを企業内全員に対して評価しようという制度設計をするから、無理(歪み)が出ているわけです。

今後、我が職場の評価制度がどうなるのかわかりませんが、上手く機能しないだろうなあ……とは予想しています。

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