【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道】全柔連のポスターを見て思ったこと #05
2014年02月21日 (金) | 編集 |
前回の続きです。

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柔道の創始者である嘉納治五郎氏は、柔道修行の究竟の目的として次のような言葉を残されています。

柔道は心身の力を最も有効に使用する道である。
その修行は攻撃防御の練習に由って身体精神を鍛錬修養し、その道の神髄を体得することである。
そうして是に由って己を完成し世を補益するのが柔道修養の究竟の目的である。


前にも書きましたが、武道は「思想が技術を纏ったもの」または「技術が思想を纏ったもの」と表現しても良いものと思います。
武道の各種目に色々な流派が存在しているのは、この部分で違いがあるからです。
そもそも柔道は、創始者である嘉納治五郎氏が諸流派の思想や技術等を再構成した「嘉納流柔術」を「柔道」と名付けたものです。
そう考えると創始者である嘉納治五郎氏の思想に沿わないものは、本来は柔道ではないということになります。

また、別の記事で「『武道はそれを身に付ける人間、または人間の生活を形成するもの』であり、また『それを使って生活すること』ということ」とも書きました。
その意味では、競技化の先鋭化がもたらすメリットは???という点に話を戻す必要があるように思います。
そこをキチンと考えて柔道のあり方(方向性)を考えない限り、いじめと同じ構造……つまり存在はするが表に出ないという状態になってしまうRISKを抑えることができないのだろうと思います。



【注】
 【武道】全柔連のポスターを見て思ったこと #01
 【武道】全柔連のポスターを見て思ったこと #02
 【武道】全柔連のポスターを見て思ったこと #03
 【武道】全柔連のポスターを見て思ったこと #04
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