【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【インフル】ある掲示板に書き込んだ記事(2010/01/13)
2010年01月31日 (日) | 編集 |
■■■2010/01/13(水)■■■
鳥(強毒性)インフルエンザについての続きです。
2009/12/03に書いたように強毒性の鳥インフルエンザが、世界的に拡大している状況にあります。……【注】
しかしながら、現状のヒトに感染した場合の致死率が60%にも達する強毒性インフルエンザが、この毒性を維持したままパンデミックを起こすことは確率としては低いと考えられています。
これは、感染したヒトの60%が死亡するような強い毒性を持つウィルスでは、効率的に伝播することは難しいためで、このような場合には流行は早期に収束すると考えられます(一部で大きな被害は出ますが)。
鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の怖いところを書いておくと、2004年2月に京都府でニワトリが感染した例では、養鶏所で作業をしていた58人を検査したところ、5人に抗体が見つかっており、そのうち1人はタミフルを事前に服用し、防護服やゴーグル、マスク等で防備していたにも関わらず感染を免れなかった点です。
また、鳥インフルエンザウィルスが感染するレセプターは肺胞にあるため、主に咽喉部に感染・増殖するヒトインフルエンザウィルス(季節性インフルエンザウィルス)とは異なり、肺炎等の症状を起こしやすいと考えられます。
その意味では、流行している新型(豚)インフルエンザウィルス同様、重症化しやすいものです。
感染力の強さや重症化する可能性を考えると、現在の新型(豚)インフルエンザとは異なり、「気を付ける」では対応不足となります。

【注】
※鳥インフルエンザについては、国立感染症研究所のHPが参考になると思います。
※国立感染症研究所のインフルエンザ情報全般
※国立感染症研究所の新型インフルエンザ情報

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